気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に適当に読んだ本の感想などを上げていってます。 ラノベ中心になる予定ですが、コミックとかWEB小説とかTRPGのサプリメントとか、とりあえず自分が読んだものの感想を端から書き連ねていく感じですかね。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

ノーゲーム・ノーライフ

ノーゲーム・ノーライフ8 ゲーマー兄妹たちは布石を継いでいくそうです

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「約束したんだよ……二度と、この手を放さないし――」

「……後悔して、死ぬのも……もう……いや、って……」

 

神霊種との双六ゲーム、決着。

最後の難関は、かの大戦を再現したジブリールの提示するゲームで。

早々にゲーム盤から脱落したプラムが全盛期の吸血種として、いの、クラミ―、フィールを圧倒していますが……

十の盟約の制限が無い世界で戦争して、よくもまぁ、この世界原型保っていたもんだな、と改めて思いました。えぇ。

 

さて、ジブリールがなぜこんなゲームを始めたのか、という理由も描かれてましたが。

サイコロを使用すると、質量存在時間を失う。

他の面々は、肉体年齢が減少する形で表れていましたが……ジブリールは、魔法生命であるが故事情が異なって。

 

想像を絶する恐怖を体験する羽目になり……それ故に、空と白に挑む決心をしたようですが。

テトの降臨という強制終了イベントがない大戦を、制限時間の関係で恐ろしい速度で進んでいく戦略ゲームを乗り切り、時間終了までしのぎ切ってしまうんだから流石空白というか。

 

今回のゲームは壮大だった割に得たモノは多くない……というか、次回以降に向けたネタを仕込んだ感じでしょうか。

神霊種のゲームを無事にクリアし、神霊種の少女を連れ出して仲間にして。

おまけとばかりに、今回の出来事をきっかけにクラミ―とフィールを戻れなくして、無理やり陣営に巻き込んでいく辺り、空も白も容赦ないな……

これをゲーム開始前に予測して、事前に準備してきたって言うんだから化け物かよ……

さて、このゲームの決着を観測した他種族がまた動きそうですが。どう接触してくるのやら。

 

ノーゲーム・ノーライフ7 ゲーマー兄妹たちは定石を覆すそうです

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〝皆が俺を信じるとでも?“――と、自身の不信を根拠に。

裏切りあわないなぞそもそも不可能、と断じられたステフは天を仰いで零した。

「どうすればいいんですのコレ……説得力しかないですわ……」

 

積読消化―。

序列第一位、神霊種とのゲームに挑む空たち。

ゲームは、巨大な双六。ただし、サイコロは自分たちの命で、増減によって年齢が変動したりするし……全てを失った場合は、当然ゲーム続行不可能の為リタイア。

 

オマケに、ゲーム開始直前の記憶は徴収されてプレイヤー達のルール設定時の記憶がなく。

更には、記憶を失っていない裏切り者まで紛れ込んでいる。

双六に参加しているのは、いの、いづな、プラム、空、白、ジブリール、ステフ。

巫女さんは、ゲーム開始時に命を徴収されたため、開始時には不在。

けれど……裏切り者がいる? そんなの、この面子でゲームしたら、皆裏切るだろ? という空の断言を否定できないのが辛い……仲いいのやら悪いのやら。

腹の探り合い大好きだな、このクソゲーマーども(褒めてる)。

 

それにしても、また色々ネタを仕込んだ壮大なゲームだなぁ、という感じですが。どんどんルールも複雑化していくので、今後の展開が大変なんじゃとか思ったり。

……双六盤が物理的に巨大すぎて、空たちはかなり移動に苦労してましたがね。

いのと同じ勘違いをしていたので、後半のあの場面では笑うと同時にそういうカラクリか、と驚きました。

……その後、怒涛の裏切りコンボが入るので、いのの胃が少し心配ですが……まぁ、あの爺さんなら胃に穴あいても何とかなりますよね!

まぁ、空白もジブリールからの無茶ぶり喰らってるので、それぞれ頑張ってくださいとしか。

 

ノーゲーム・ノーライフ7 (MF文庫J)
榎宮 祐
KADOKAWA/メディアファクトリー
2015-07-24
 

【アニメ】ノーゲーム・ノーライフ 第5話 駒並べ(ウィークスクエア)

アニメ、ノーゲーム・ノーライフの感想。続きを読む

アニメ感想まとめ

先週忙しくて、ろくに記事書いている余裕がなかったので。
アニメ感想をまとめて投稿

ノーゲーム・ノーライフ 第4話 『国王(グランドマスター)』
僕らはみんな河合荘 第5話 『やっぱり』
魔法科高校の劣等生 入学編Ⅴ
 
の3話分まとめて感想。
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ノーゲーム・ノーライフ6 ゲーマー夫嫁は世界に挑んだそうです

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――人は愚かだ。
愚か故に、その愚かさに殺されまいと、知性を、知恵を磨く。
今日まで生き残った――生きる価値なき世界でそれでも生き残った。
そのために知性と知恵と技術の全てを賭した者たちが。
――誇り高き愚者、尊敬すべき弱者でなければ何だというのか。


唯一神テトは……行き倒れていた。
おいおい何やってんの神様、って思いましたが元・遊戯の神としては、挑んでくる相手がいないでただ待ちづつけているのも暇で仕方ないようで。
能力に枷をつけて、他の種族を装って、ふらふらとゲームして過ごすのが日常になっているとかなんとか。
で、今回は人類種になってふらふらと空と白のところに『来ちゃった』とかやる予定だったそうです。
きまぐれに数日寝食なしにあるいたら、そりゃあ人類は倒れるでしょう。
行き倒れていたところを発見したのは、いづなで、食事を得た彼は、いづなとゲームをしながら昔話を始める。
そう、かつてあった大戦の折にあった「語られない神話」を。

つまり、だいだいジブリールのせい。
テトが語る幽霊たちの物語。星を割る大戦において、人類がいかにして生き残ったのか。
あれだけの凄惨な世界で、希望などない世界で、それでもあきらめず、ただ一つの勝利を求めた人類の話。
既存のキャラがほとんど出てこないうえ、1巻で大戦を描くという事で駆け足な部分もないとは言いませんが。
それでも引き込まれる、圧倒的な迫力がありました。
リクとシュヴィの二人の関係が心地よかった。
それだけに最後の泥仕合は辛かったけど、それでも成し遂げたリクは強かった。

リクにひきつった笑顔を返したテト。
遊戯の神として、遊びほうけているようにも見えるけど、テトなりの悩みとかもあるのかなぁ、とか思いましたがね。
次回は、ついに序列第一位、神霊種に挑みます。
大戦で描かれていた、神霊種、天翼種を作ったアルトシュの力は圧倒的にすぎましたが。
それに喧嘩を吹っ掛けた『  』の二人組はいったいどうやって勝つつもりなのか。
今から楽しみでなりませんが、この作者さんに関してはくれぐれも体を壊さないで下さいと一緒に言いたい気持ちです。

 

【アニメ】ノーゲーム・ノーライフ 第1話 『素人(ビギナー)』

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『  』がネトゲの対戦で4人で1200人を圧倒する場面から。
不正ツール使っている相手でもかなり余裕で勝っているあたりはさすが。
結構動きがキレイかなぁ。
独特の府に来あるイラストを、うまく扱っていると思います。
今回はディスボードに二人が召喚される話になるので、盛り上がりという部分では少し物足りないのがありますけど。
まぁ、序盤も序盤ですから、これから盛り上げていってくれることを期待。

テンション落ちた時の二人のダメっぷりがどう描かれるかがちょっと気になりますね。
テンションの高さでいえば、召喚した時のテトが超ノリノリで笑えた。
本当に楽しそうですね、という感じで。
胡散臭さもばっちりです。
そんな状態で十の盟約の説明をするとか。
空に突っ込まれてますけど、そんなことしている場合か。

世界の説明をしている盗賊が、無駄に渋い良い声してましたね。
これを持ち物全て巻き上げられて、パンツ一丁(正確にはふんどし)で言っていると思うと……笑える。
ポーカーするシーンとか、宿屋の人と話すときとか、雰囲気は出ていたので楽しみにしてます。
相手が「ロイヤルストレートフラッシュ」と叫ぶときが、無駄に巻き舌になっていたりしましたね。楽しんでやっているんだろうなぁ、という感じが見えました。

ノーゲーム・ノーライフ3 ゲーマー兄妹の片割れが消えたようですが……?

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「一歩でも間違えれば谷底じゃない。これの何処が“必勝”だなんて言えるの」
「一歩でも間違えれば必勝じゃねぇよ。だから、一歩も間違えないしかないだろ?」


東部連合に勝つための最後のピース。
それをゲームで獲得に行ったはずの、空の行方が分からなくなり、あまつさえほとんどの人の記憶から消えていた。
そのことに、白は怯え、恐慌状態のようになる。
が、「負けて兄の記憶を失え」という八百長のゲームを仕掛けられた際、「『  』に敗北はない」という理念を唱え、勝ちに行った場面が、絆が分かっていいですね。

しかし、空は、本気で正気じゃないっていうか。
よくもまぁ、あんなゲームを考え付くもんです。
そしてそれを実行できてしまうあたり本当に一種の怪物の類なんじゃないだろうか。

――なぁ白、人は変われるっていうけど、ホントにそうかな。

空が白に語った翼の話、完成されたものであるという考え、お互いの存在の前提。
作中でも語られてますが、本当にこの兄弟は二人で一人なんだなぁ、という感じがしますね。
やっぱり、良いですね。

そして、肝心の東部連合のゲームですが……
あれはアレで中々にひどい(褒め言葉)。

「――あのさ……寝返るって言おうぜ?」。

個人的にはこのあたりが好きです。
あんなふざけたゲームを国家間用に持ってくる根性は、素晴らしい。
しかし、技術に優れた種族とはいっても、あのゲームって一体どうなっているんですかね。
実際にゲームの中に入るとか、魔法の類に思えるんですけど。
獣人族って序列14位で、身体能力特化みたいな種族のはずなんですがね。
幾ら技術力合っても、あの手のゲーム作れるとか、一体どんな技術とか駆使すればできるんだろうか。
ファンタジー補正と言っても限度があるんじゃないかなぁ。さてはて。



ノーゲーム・ノーライフ2 ゲーマー兄妹が獣耳っ子の国に目をつけたようです

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「答えは簡単だ――『人類』なんて信じてないのさ」
「だけど――『その可能性』は信じてる」

タイトルからすると、獣耳っ子の国とゲームをするような印象を受けますが。
今回はその国とのゲームに対する仕込みの回ですな。
そして3巻に続く引きになるので、これから読む人はちょっと注意。

かなり追い込まれている『人類種』の国をどうにかするために、この世界の知識を求めている空と白。
しかし、この国には求めるゲームの情報はほとんどなかった。
それもそのはず。
類まれなる愚王と称された先王が「知識」を賭け皿に乗せ負け、天翼種に図書館を奪われてしまったから。
ならば、知識を得るついでに、序列六位にあるその天翼種を仲間に引き入れてしまおうと、『  』が動き出す。

宣言した言葉が、実態化する具象化しりとり。
それを用いたゲームで、空の打った初手がまず驚きですよね。
途中でエロネタ挟むのも相変わらずと言いますか。
超好意的に解釈をするのであれば遊び心と余裕をいつでも持っているというところでしょうか。

そのゲームを超えた後、望んでいた知識と、望外に得たゲームの知識を合わせ、空たちは、ついに動き出す。
対策を万全に整えてから動き出す。
挑んだときには、もう勝っているという、その行動が恐ろしい。
空のハッタリが毎回驚きを与えてくれるんで結構好きです。
心を読むという序列14位の獣人種。
世界第三位の規模を持つその大国を呑み込もうとする空たちの策略。
最後のピースを求める為に、空がとった行動が、また壮絶と言いますか。

この終わりは結構酷い。続きが気になってしょうがない感じですね。
俺は、先に読んだ人から「終わりが凄いことになってるから次出てから読んだ方がいいよ」と言われていたので、素直に3巻出てから読んだので、被害を受けませんでしたけど。



ノーゲーム・ノーライフ 1 ゲーマー兄妹がファンタジー世界を征服するそうです

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……絶望から希望を見せていく
……希望だけを語るものは楽観主義者であり。
……絶望だけを語るものは悲観主義者だ。
……絶望の淵に、暗闇にあってなお。
……希望の篝火を灯す者だけが大衆をひきつける。 

 
作中のある場面の地の分を引用。
本当は間に台詞が挟まっているんですが、抜粋という事で。
空たちが大衆に向かって宣言する場面なんですが、そのセリフは、是非実際読んでほしいですし。
 

ニートで引きこもりだが、ネット上では都市伝説とまで言われる天才的なゲーマー兄妹、空と白。
二人で「  」(くうはく)として活動している二人を、ある日、“神”を名乗る少年が異世界へと召喚する。
そこは、国境線すらもゲームで決まる世界だった。
魔法が存在する中、魔法の才もなく、16の種族が存在する中で序列最下位の追い込まれた種族である『人類種』。その王を決める大会が、『人類種』最後の領土で行われているところだった。

中々に痛快と言いますか。
空と白が単体だと、すごいダメ人間なのに、二人そろった途端に、これ以上ないほどの結束を見せるといいますか、本当に、二人で一人とでもいうべき状態を見せてくれるのが凄い。
2人のやり取りは結構好きです。
今回は、異世界で王になるための行動をしていく感じですねー。
まぁ、そのためにやったチェスゲームの最初の奮起させるための宣言はちょっと酷いけど。
そこからの逆転模様っていうのは中々。

最新五巻まで出ていますが、やっぱり面白いですね。 

 

ノーゲーム・ノーライフ5 ゲーマー兄妹は強くてニューゲームがお嫌いなようです

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「ねぇフィー、あらゆる物事に通ずる――目的を達成する方法、知ってる?」
「・・・・・・はい?」
「予測し、予想し、準備を整えて、挑み――そして失敗するのよ」
「……失敗、するのですか?」
「ええ、失敗した理由を検証、対策、準備して挑みーーまた失敗」
「…………」
「これを――無限回繰り返せば、できないことはこの世にないわ」 


合間にエルフ組、フィーとクラミーの話が差し込まれています。
こっちのコンビも中々頑張っているというか、かなり暗躍しているようで。
近いうちに、エルヴン・ガルドにも手が伸びそうですねぇ。
この二人も結構好きなので、今回描写があったのは素直にうれしいです。

3種族制覇を謳った空は、天翼種の都アヴァント・ヘイムに乗り込む。
そこで出会った天翼種はかつての大戦の記憶を引きずっていて。
あの「鬼ごっこ」は中々楽しかったですね。
比翼連理とはこのことか、といいますか。
まさしく二人で一人の「  」(くうはく)の活躍を心躍らせながら読んでました。

一方で情報を集める、いづなとステフ。
いづなも空と白の同類、ゲームに特化した人材だっていうことが明らかになったといいますか。
空と白みたいに、言語を2人よりは時間かかったようですが覚えてしまうっていうのは流石の才能。
今後成長していった先が楽しみといいますか、末恐ろしいというべきか。
愚王と呼ばれた先王が本当に優秀すぎて。
よくもまぁ、あれだけの情報を集めていたよなぁ、と思います。

天翼種のゲームでページをだいぶ使っていたので、女王ちゃんと起こせるのかと少し不安になりましたが、そこはそれしっかり解決していましたね。
しかし、まさかの解決方法というか、これはヒドイ。
800年の長い時間。こんな理由で滅ぼされかけた2種族はたまったものではないでしょう。
実際、海棲種も最後はノリノリでしたしね。
あと、ジブリール。夢の中だからと言ってはしゃぎすぎといいますか。
あれが「大戦」のほんの一幕にすぎないというのなら、どうやって序列下位の種族は生き残ったのか。
不思議でならない。
というかアレですら序の口で、さらに上位がいるんだからこの世界頭おかしい。

そしてプラムの正体と、まだ隠されていた目的も明らかに。
いや、なかなかの策略家だったんですね。しかしまぁ、汗舐めるために土下座するのをみると、その凄さも薄れるといいますか。
吸血種、大丈夫なのか、コレ。
女王の魅了、プラムの魔術。それらの異能も通じなかった空と白、二人の絆に脱帽。
これ、本当に割り込む隙間とかないんじゃないですかねぇ。

人類種が最弱ゆえに生き残ったとされていたことにも疑問が提示されてきましたね。
次回予告もなんか気になる感じですし、早く世みたいです。
しかし、作者さんの事を考えると・・・もう少し後でもいいので、どうか休んでくださいと言いたくなる。
いや、ホント体は大事にしてください。
 

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