気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に適当に読んだ本の感想などを上げていってます。 ラノベ中心になる予定ですが、コミックとかWEB小説とかTRPGのサプリメントとか、とりあえず自分が読んだものの感想を端から書き連ねていく感じですかね。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

ベーテ・有理・黒崎

ソード・ワールド2.0リプレイ Rock’nRole5 ファイナル・ショウダウン

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ヴェルグ まっ、待て待て。その分量を今からやっていると終電に間に合わんぞ! そしてプレイヤーのスケジュールや執筆時間の事を考えれば後日また集まるという訳には……

GM HAHAHA……朝まで遊ぼ(やろ)うぜ?

フレーズ くっ! GM卑怯! 無事に終電までにセッションを終えることを人質に取るなんて! 鬼!

 

10話「The Rightous Side of Death」と最終話「THE Wrong Side of Life」の2話収録した最終巻。

クルーンが12レベルに上がって、レンドリフトのライフォス神官の中でトップに近づこうとしている……この個性派がトップクラスって、レンドリフト大丈夫かな……

 

ヨミノの故郷で起きた不死の宝珠を巡る騒ぎ。

敵の幹部クラス…四天王は三人を倒したものの、最後の一人と敵のボスには逃げられて。

怪しげな黒い柱が出現したところで、ひとまずは隠れ里に戻ってきました。

そして、この黒い柱の調査に赴くことになったわけですが……「正直正面突破以外に方法が思いつかん!」という事で、スピード重視で突っ込むことに。

 

黒い柱は、不死の宝珠絡みだと思われ、内部には骨でできた建物やらが並び、死にまつわる謎かけやらが仕込まれていましたが。

途中クルーンが謎かけ失敗して倒れたりするハプニングがあったものの、何とかボスまで到達し、撃破。

再生怪人となった四天王と女帝は倒したが、もう一人いた黒幕には逃げられて。

 

……敵が何らかの儀式をしているのではないか、とPCたちが予想を立てて速攻で攻め込んでましたが、まさしくその通りで。

ヨミノの故郷という事で海中を舞台に戦闘をしていたので……最後は空中戦をしたい!と言うGMの思惑もあり、なんと城が浮上するという事態に。

空中要塞探索用のMAPが割と多い分量になっていたようですし(結局使わなかったけど)、このGMって結構こだわりの人ですよね……

どれくらいのギミックが仕込まれていたのか、怖いもの見たさで見てみたくはある。どこかで再利用と化しないだろうか。難しいか。

 

帝国内でのポジション的にヨミノが予想外のところに落ち着いていましたが……クルーンには、彼女が暴走しないようによく見はってもらいたいものです。

好き勝手暴れている、人蛮混合のチームでしたが、そのぶれないスタンスは見ていて楽しかったです。次回作も期待。



ソード・ワールド2.0リプレイ Rock’n Role4 ドロップデッド・マーメイド

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ヨミノ でも、メギスって四天王の中でも最弱なんでしょ?

GM 決定事項みたいに言うなよ! そうだけど!

一同 (爆笑)!!

ヨミノ やっぱそうじゃないの!

 

好評につき続編が出ることとなったリプレイ、ロックンロールシリーズ。

今回のメインパーソナリティーはヨミノ。

フレーズの過去や、その周囲のキャラなどを中心に進行した結果、PCであっても彼女の背景については余り触れられてこなかったんですよね。

まぁ、それでキャラが薄くならなかったのは、彼女のスケさん達への愛がすさまじく、この濃いパーティーに埋没しなかったからなんですが。

 

8話と第9話が収録されているわけですが。

ヨミノの故郷がピンチ、という事で同郷の相手が救いを求めて帝国へやってきて。

名を知っている相手がヨミノだけだから、と手を貸して欲しいというわけですが。

かつてヨミノを迫害しておいて、虫のいい話だなぁとは思いましたね。帝国の流儀に則って、見捨ててしまっても良かったのでは。

 

まぁ、同郷のよしみで……とかではなく、正式に依頼を持ってきたから、ビジネスとして受けるというのは、ヨミノも成長したな……と言いますか。

フレーズたちとの縁がなかったら、ヨミノもこの依頼受けなかったんだろうなぁ。

流れるように【クエスト】かけたクルーンも、バリスタ狂のトワイニアもいつも通りで、なんというか安定感のあるパーティーになりましたね。

近くにいるとSAN値減りそうなパーティーでもありますけど。

 

マーマンたちを襲っていた勢力には、お約束の四天王とかが居て。

そいつらを蹴散らしていきましたが、ラスボスまでは手が伸びず、また何か怪しいことを始めたようで、一時撤退する事になっていましたが。

さてはて、敵のボスは一体どんなキャラなんですかねぇ。四天王見るに、また変な方向に振り切ってそうな予感がしますが。

 



ソード・ワールド2.0リプレイ Rock’n Role3 ヴァンパイア・ゲームエンド

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フレーズ ……さようなら、知らない人。

 

ベーテGMが贈る、レンドリフト帝国で起こる事件を追うリプレイ、第三巻。

クライマックス! と帯に在る通りフレーズの因縁の相手を倒しにいき……見事それを成し得たわけですが。

ツイッターかなんかで「クライマックスとありますが終わりではありません」とか見て、てっきり誰か死んでうっかり続編コースかと思ったんですが。

ちゃんと解決したのは一安心しました。単に好調だったからこその続刊のようで。こういう展開を見るとホッとしますねぇ。

ライトノベルとかの短期打ち切りがホント増えてますから。

 

閑話休題。

本編は第6話と第7話を収録。

キャラメイクでクルーンが「魔法拡大/確実化」を取得して「確実な平和」を発動することが出来るようになったとか。

……途中「ピース」を唱えながら進軍してくるライフォス神官軍団のイラストまでありましたが……アレは、怖い。平和的じゃない何かだ。

6話はベーテGMのたっての希望でシティシナリオ。おまけにTRPGで推理モノという中々の難題に挑戦していますが……

見落とし手があったためにかなりショートカットされてますね。

ルールが膨大なだけにどうしたって見落としは出てくると思いますが、アレは痛い。

 

7話は、敵の目論見を阻止し、その上で本拠地につっこむイベント。

道中、GMの信用が全くないネタトークが笑えた。


GM
 ないよ! ってか、そんなことしてるとこのシナリオが終わらないよ!

ヴェルグ よいよい。みなまで言うな、GM。わかっておる。これから、ウィルダネスが始まるんだろう?

GM 俺本当に信用ねえな!?

いや、敵の本拠地に確実にここまで必要ないだろうけど詰め込んだ詳細設定とかを用意しているあたり、相当だと思いますが。
葛藤しつつ設定練り込んで完成させてしまうあたり流石としか言えない……。
母百合を巡る騒動には一先ず決着がつきましたが、この後どう続いていくのかが楽しみでならない。


 

ソード・ワールド2.0リプレイ Rok’n Role 2 ガンズ&ウルブズ

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クルーン「汝の隣人を愛せよ。調和の中にこそ真の平和が生まれる」私は、この言葉を信じて止みません。この道を、邁進し続けるつもりです。だから、私を惑わすことはできませんよ? どうか、消えてください

 

人族と蛮族とが入り混じった帝国で集まった曲者ぞろいのPCたち。

戦闘狂とか、クロスボウ中毒とか、ライフォスの狂信者とかネクロマンサー。

……まともな奴はいないのか!

いや、そんな混沌とした状態でシナリオが成立してしまうのが、この帝国の不思議というか。それを見事に調理しきるGMがすごいというべきか。

GMが自分のやりたいことをやるために、田中公侍氏の協力を経てモンスターデータ組むあたり本気だなぁ。PC側はPC側でノリノリですけどね。

 

今回は第四話と第五話が収録されています。

四話の方は、トワイニアの過去が迫ってくる話。

彼がかつて滅ぼした故郷……その生き残り。

最も、トワイニアに復讐するために一族の技以外にも手を伸ばし、格闘技の使い手だったはずがマギシューになるという超進化を遂げてましたが。

教会が持ってきた依頼。それをどちらが解決するかという争いを始めて。

……最終的に真正面から戦い始めるあたり蛮族的というかなんというか。

力こそパワーな世界な感じが。

 

そして、5話は吸血鬼絡みの事件が多発している中で、諜報と外交を司どる部署のトップに会いに行く話。

帝国が情報を求めているのに、それを出し渋っているため、フレーズたちが依頼を受けて直接足を運ぶことに。

 

無限図書館という、レンドリフトの主要施設に足を運び。そこで、凄い愉快でイラッとくるフェイスレスの司書と出会うわけですが。

このフェイスレス――名前はペルソナ――それは楽しそうにPCをいじくりまわしていて。いやぁ、ヴェルグが一周廻って面白く思えるというのも分かる感じがします。

平和狂いことクルーンの歪さも際立ってましたが。最後に、かなり重要なNPCが登場して、また話が大きく動きそうですねぇ。

敵の動きもありますし、名称も割れたから、次あたりで完結となりそうですけど。

 

ソード・ワールド2.0リプレイ Rock 'n Role1 レンドリフト・ミスフィッツ

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ヴェルグ  ふん。蛮族社会は常に生きるか死ぬかの二者択一よ。あれも欲しいがあわよくばこれも……などという態度の通じる場ではない。両方ともに欲しくば、両方手に入れられるだけの力を持て。力のないものは与えられた物で満足せよ。それこそが帝国の法でもあろうが。

アメリカ人GMと英国人編集者の米英コンビによるリプレイ。
部隊はレンドリフト帝国。ユーレリア地方の西部にある、『差別なき弱肉強食』を掲げる国。
国に貢献できるなら何でもOKみたいな裾野の広い国で、人族・蛮族問わず属しているカオスな国のようです。
基本方針としては「蛮族は戦場に」「人族は街に」で分けているようですけど。
せっかくそんな部隊で遊ぶんだから、とPCも人蛮混合。
レベルも9スタートと、実力あるキャラクターたちの冒険模様です。

変わった気風の国に属しているからか。
PCたちが個性的でもう。三人ほど戦闘に命かけている感じがするし。
「みんな仲良く」を掲げるライフォス神官に、ネクロマンサー(アンデッド使いのコンジャラー)と混ぜるな危険なにおい。

いやしかし、神聖魔法のピースがあれほど恐ろしい呪文だとは知らなかったなぁ……
もうアレは『神聖魔法』という名の違う何かだろう。
100%の正答ではないとGMが記していましたが、アレはアレで狂信者の雰囲気が出てて良かったと思いますがねー。
雰囲気で過ぎちゃてトラウマになってしまったのが難しい所ですけど。

三話まで収録されているんですが、あちこち笑えますね。
戦闘時に意外と活躍したスケルトンとか。戦闘狂すぎて武器から離れて禁断症状起こすライカンスロープとか。
PCの一人と敵側の首魁になにやら接点がありそうですし、次も楽しみです。

ソード・ワールド2.0リプレイ 千竜と刃の革命3

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GM/アナ (略)「よかったね、ロルフ。キミは自分の道を見出したんだね」
(略)
ロルフ うん。私は、この人たちを見ていると、外の世界というものを見てみたくなったんだ。――本当に、外ではこれが正しいのかどうか。
(略)
ロルフ もとい、広いセカイがあることをしったから、な。


第五話~最終話まで三話収録して、リプレイ完結。
もうちょっと続いても良かったんじゃないかなぁ、と思うんですが。少し残念。
「竜の学舎」では変なものに宿ってばかりなフォールンソウルもさすがに竜の列島プロセルシアでは猛威を振るって。
ロルフが本当にエレファントライダーとして活躍しているのが、どうしようもなく笑えてくる。

このシリーズは、一番フォールンドラゴンの厄介さが分かっていい感じだったんですがねぇ。
竜の学舎はフォールンソウルが迷子だし、できそこない~の方だとシナリオのネタの方に重点が言っちゃってますしね。
戦竜伝については、フォールンの危機はありますがどちらかというと、国家の危機とか呪いの方に話が言っちゃった感もありますし。
事件についても、とりあえずひと段落したというあたりなので、本当もうちょっと続いてほしかったなぁ。

ピナがどこまでも安心安定のドラゴン好きを披露……というか暴走させているのがなぁ。
この鉱物はこの島に置いていった方が、幸せなんじゃないだろうか。
まぁ、ドラゴン好き暴走させがちだから、下手に置いていくと国際問題になるかもしれませんが。
ザルツまでの定期便があるわけでもないし、言い逃れは出来るか……
その暴走させた結果がうまくはまったときには笑った。まさかあのネタみたいな行動が役に立とうとは……

ロルフがどんどんこのパーティーになじんでいって、仮にも貴族として大丈夫かと思わないではない。
このGMも結構なネタをぶち込んでくるよなぁ。なんで、竜の島々でキノコと戯れる羽目になっていたんだ……
キャラごとの特徴も立っていて、中々楽しいリプレイでした。


ソード・ワールド2.0リプレイ 千竜と刃の革命2 Breakout

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イルム そうだ。困っている人を(お金次第で)助けんのが冒険者だ。
ユニス 情けは人の為ならず。いつかはあたしに返ってくる。うん。
ピナ  ドラゴンに関係していたらなおよし。
オイスト 清々しいまで自分本位だな、みんな(笑)。

プロセルシア地方に漂流したイルム一向。
ピナのドラゴン愛が留まる事を知らなくて、その内何かしでかしそうで怖い。
色々と新しい選択ルールも採用されてますね。
名誉点と同じように、かけらを使って得られる盟竜点。
竜やその眷属から信頼を得たことを表す値で、所持盟竜点を減らすことで様々な特典を得られる、と。
ひとつのかけらでもらえるのは、名誉点と盟竜点のどちらかのみ。
……ピナが全部盟竜点にそそごうとしたのは、まぁ予想通りでしたが。

一緒に来た船員の中にも、ロルフの兄と同じような症状を発症したものが出てしまって。
街で怪しげな動きをしている邪教団。そして、フォールンドラゴンという存在。
どうにも気になる要素がたくさんできたため、イルムたちは、冒険者として調査の依頼を受けることに。
まぁ、渡来人だけには任せられないから、とロルフも同行して調査していくわけですが。
前回捕えた邪教の信徒の調査がまた個性的というか。
イルムのPLの解釈が……邪教の信徒という怪しげな存在がどうしてアグレッシブなオタク層になってしまうのか……
いや、確かに言動としては中二病な感じですけど。

敵キャラで登場した中で今回一番輝いていたのはやっぱり、オレンジさんだと思うんです。
あそこまでネタ豊富って卑怯だと思うんだ……
そして、途中特使として竜都に赴くことになって、さらに道中で重要な手紙持ってるらしい使者と、それを襲ってる蛮族に鉢合わせてしまって。
冒険者の宿ですら、夜番立てて、ハードロックまでかけるとか、警戒度かなり高かったですねー。
この辺はPLの経験値、かなぁ、やっぱり。
今回は、あまり大きく動いた感じはしませんが、気になるネタがばら撒かれた感じでしょうか。
次回以降の動きが楽しみです。


ソード・ワールド2.0リプレイ 千竜と刃の革命1 Departure

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イルム てめえに冒険者のなにがわかる! 冒険者ってのは命を売って日銭を稼ぐ稼業なんだ! あんたたち貴族様のように安穏と守られた生活してりゃ分からねえかもしれねえけど、命張ったからにはそれなりのもんは貰わねえと人生が釣り合わねえんだよ!

グランドキャンペーン「ドラゴンレイド」。
USAシリーズのベーテ・有理・黒崎が送る最初のリプレイ。
四人でパーティーとして活動していた冒険者たち。
彼ら、彼女らが新しく受けた依頼は、大陸東側の航路の開発を行う船旅の護衛だった。
しかし途中で嵐に見舞われ、蛮族の海賊に襲われ、船にダメージを受け、なんとか流れ着いた先。
そこが、竜が全てというドラゴン信仰が根付く、プロセルシア地方だった。

鉄壁タンクのリルドラケン、田舎者で口調が訛ってたりするオイスト。
タバコが生きがいで実に120本分を計上して一文無しになった女ドワーフの神官戦士、イルムガルド。
災いを呼ぶといわれ里でハブられ旅に出たエルフのスカウト、ユニス。
竜の巣で出土し竜に育てられた、独特の価値観を持つフロウライトの魔導士ピナ。
この4人がプロセルシアに流れ着いて、現地の人々ともめたり交流したり、厄介ごとと対峙したりしていくわけですが。

ドラゴンが中心にあるからこそ、現地の人々との価値観の違いなんかもあって中々面白かったです。
小説版だと、全員プロセルシア出身だから、いろんな価値観が「そういうもの」として飲みこんでましたが。
別の地方から来た冒険者という要素を入れることで、うまく独特な雰囲気を表現されてたと思います。
イルムの設定がアイドルとか言っていて大丈夫かと思いましたが、ピナのロールプレイが群を抜いて突っ走ってたので、うまくツッコミサイドに回ってくれて一安心。

残念なのは、巻末のモンスターのイラストで、六眼四翼と言われていた敵ドラゴンのイラストがどうみても「四眼六翼」だったあたりかなぁ。


ソード・ワールド2.0リプレイ from USA 11 蛮勇再臨―ガッデムアゲイン―

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GM/フェイジン 「いやいや。惨め。惨めな茶番の日々」
一同 (笑)!
アンセルム 惨めな中でも、せめて趣味に打ち込むことで無聊を慰める。わかるぜ。
ミケ わかっちゃうんだ……
GM/フェイジン 「だからこそ、やるなら真っ向勝負! それがオレの、かつて名将と呼ばれた戦士としての最後の矜持なんでな!」

第一話 『Clifford Plincipality』
第二話 『Goddamned Kingdom』

ガッデムガーディアンズの後日談。
あの戦いから半年が過ぎ――アンセルムには重大な変化が……
いや、後日談だからってはっちゃけすぎじゃないかとは思いましたが。
楽しんでるようなのでそれはそれ、かなぁ。

それぞれの道を選び、別れた5人。
しかし、半年がたった今になって、リオス首脳陣の元に「ガッデムガーディアンズは“ガッデムキングダム”を建国する」という怪文書が届く。
まぁ、多分違うだろうとは思いつつ、この5人は地域でも有数の実力者。
本当に行動されていると止めようがないという事で、5人は再びリリオに集まる。

まさか女装したクリフまで捕まえられるとは、イェルウェンさんの密偵優秀ですね。
そして女装したままかつての仲間と合流するクリフ。
楽しそうですね。
まぁ、最後にはエリヤ以外に見破られてニヤニヤ生暖かく見守られていましたけど。

ウィストが、世間知らずと言いつつしっかりしていたのは、予防線を張っていたからだったのか・・・みたいな。
近づいた分結構ダメダメになってませんか、あの二人。
ミケが相変わらずのテンションで、そこは落ち着いたかなぁ。

怪文書届いている時点で、偽物がいるんだろうなぁとは思っていましたけど。
最終巻という事で大盤振る舞いというか、因縁再回収というか。
もうちょっと本物に似せる努力しようよ! っていうのは思った。笑いましたけど。
そこそこ、だったかなー。


ソード・ワールド2.0リプレイ from USA 10 英雄之剣―アンセルムズソード―

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クリフ (略)しかし、僕達、明日の朝にボスに向かって突撃するっていうのに、なにしてるんですかね!
エリヤ 私たちは最後まで走り回る運命なんだよ! 

リリオに迫っていた蛮族を撃退した一同。
後始末やら復興作業やらで忙しくしていたら…ラスベートが蛮族に占拠されるという事件が発生して。
ついにリプレイ最終巻。

第二十一話 『Curse over Rasbate』
最終話    『Anseim's Sword』

ミケがまさかの着ぐるみリルドラケンを着るとか。
これ、グラスランナーが来ても「リルドラケンに変装するとき+4のボーナス」を得られるんですよね・・・
クリフも突っ込んでますが、一目で分かるけど。
だがダイス目で決める以上、達成値が凄く高くなって、全然わからないパターンはあり得るっていうか、レベル高いから早々見破られないっていうか……シナリオで使いどころないけど、なんかツボった。

さて、占拠されたラスベートに派遣されて、生存した権力者と接触したり、状況を改善したりしてほしいと依頼を受けます。
通話のピアスが通じないので状況がわからないから、漠然とした依頼になっていますけどね。
実際、

クリフ しかし、蒸し返すようでなんですが。通話のピアスがもし本当に妨害されているとして、僕達が入っても連絡取れないわけですし、本当にこれ僕たちが入る意味あるんですかね?
アンセルム 連絡は遂次、首都の外にでて……
クリフ 僕はアンセルムが何を言っているのかまったく理解できない……


なんてやり取りもしていますけどね。
占領された街でわいわいやっていましたが、アンセルムがある人に認められるシーンがやっぱりよかったよなぁ。
奇跡的な瞬間ではあったんだと思う。

最終話。
PCの思わぬ行動によって、GMの思惑が少し乱されてましたけど。
まさかシナリオがほとんど進まない内に、隠し条件だったボーナスを達成されるとは思っていなかった事だろう……
げにTRPGは怖ろしい。

戦闘はPCの出目が輝いていたり、逆にGMの出目が腐っていたりして、結構あっさり片付いている感じのあるシリーズですけど、今回もあっさり感はあるなぁ。
その分、10巻も続いていると、PC同士の関係もはっきりしているから、ロールプレイはいい感じでしたね。
中々楽しかったです。

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