気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

メテオコミックス

魔王様と結婚したい2

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「僕はご主人様の恋人なんで!」

 

付き合う事になった魔王様ことエレノアとハル。

対外的にはそれを隠そうとしてますが……まぁ始終いちゃついているのでバレバレですが。

仕事をしている時は真面目にすることになってましたが。ハルが途中から我慢する事に興奮し始めたり、愛が重いというかレベルが高すぎる。

魔王様も普通に怖いわって言ってましたしね……

 

東大陸を治めている魔王であるメイファが突然襲来したりもしましたが……

他の目がある時は魔王然とした態度取ってましたが、その実エレノアをお姉ちゃんと慕う少女で。

ハルと付き合ってることを知り思わずその場から逃げ出したり。発見したハルとエレノアトークで盛り上がって意気投合したり。

二人で始終いちゃついてるのも良いですけど、こうやってイベント起こしてくれる新キャラ居ると楽しいですねぇ。

 

ハルが体調不良になって、魔王様が看病したり。

その時に自分が家事がダメダメと気付いたエレノアが、ちょっと特訓したり。

二人でブライダルフェアを見に行ったり。

相変わらず幸せそうな日常を過ごしていて、帆帆が弛む。今回の終わり的に、エレノアの両親が襲来しそうですが、さて、どんな反応をするんでしょうねぇ。

ハルやメイファの同族(エレノア愛が重い)だったら、笑いますがさて。

魔王様と結婚したい(2) (メテオCOMICS)
池内たぬま
フレックスコミックス
2020-08-06

理系が恋に落ちたので証明してみた 7

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「恋にも――人によって時間によっていろんな形があるのね」

「それをもっと研究しないと」

 

唾液に含まれる成分にとって、幸福度を測ろうとする実験。

自然にイチャついてるカップルと、数値を競おうとしますが……裏表紙にあるので言っちゃいますが、普通に敗北。

数値が救いと好きではないのか? と疑問が生じたところで、それでもなお計算に走るというのは、彼らしいと言いますか。

雪村の愛の形が不器用すぎて、もうなんというか……割れ鍋に綴じ蓋でもうお互いしかいないから、相手を絶対に逃がすなとしか言えない。

 

そして奏が以前告白を受けていた場面がありましたが、返事は保留中で。

彼女は悩み続けていたようですが、それをついに他の人に相談してました。

とはいえ、そこでどうして雪村を選んでしまったんだ……まぁ、うん、最終的には参考になるアドバイスに辿り着いていた……ような気がするので結果オーライ?

巻末の「ヒール履いてみた」の氷室が特に可愛かったです。

 

理系が恋に落ちたので証明してみた。(7) (メテオCOMICS)
山本 アリフレッド
フレックスコミックス
2020-01-09

魔王様と結婚したい1

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「そんなに心配しなくても僕はご主人様ひと筋ですよ!」

 

Twitterで発売の宣伝をみて気になったので購入。

魔族と人間、340歳と18歳、王と従者という種族・年齢・身分に違いがある二人のイチャイチャ風景。

色々と差異があるとは言えど、総じて幸せそうだからいいんじゃないですかね……

この中で問題になるのは、まぁ、従者の方が人間で寿命が違うという部分でしょうか。

一人残されることが約束されている、というのはちょっと寂しくなってしまいますね……

 

まぁ、今は一緒に居て、どこまでも明るいというか「魔王様大好き!」を公言して、行動でも示しまくるハルのお蔭でそこまで沈まずに済みます。

というか本当に微笑ましいし、自然にいちゃついてるもんな……

許可されていない奴隷として扱われていたハルを、魔王が保護したところから関係が始まり、従者として側に在り続けた。

 

当初は子どもだったから、という事はあっても育ってもずっと一緒のベッドで寝ていたって言うんだから色々と凄い。

イチャイチャしてるだけではなく、それぞれの領分においてはちゃんと仕事もしているようですけど。全体的に糖度高めではあった印象。

あと、カバー裏に表紙の撮影風景が描かれていてとても可愛かったので是非見て欲しい。

魔王様と結婚したい(1) (メテオCOMICS)
池内 たぬま
フレックスコミックス
2020-01-09

変則系クアドラングル4

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「――だいぶ参ってきたんじゃない?」

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「大切なものをすくうなんて 本当は最初から不可能なのに」

 

期末テストも終わり、4人で海に遊びに行くことに。

前回の事件からミオはセキュリティ強化に奔走しているとかで、顔を出していないようですが。

また時喰いが現れたら、という不安はあるけれど。せっかくの機会だから楽しもうと、少しは前向きな感じ。

 

4人で交流するようになって。

そこそこ付き合いも深まってきたのか、色々と相談したりとかもしていますねぇ。

「やり直し」に参加しているくらいだから、悩みとか色々根深そうですが。

黒崎が「4人のうち俺だけのけ者みたいだし」と空き時間に顔出したりと変化も出てきてるんですよねぇ。

 

文化祭の準備に打ち込んでいる中、槇に過去の過ちが――あるいは、未来の残酷さが突きつけられて。

やり直しの最中、あるかもしれない可能性にすがって罪と向き合っていた彼にはかなり痛い一撃ですなぁ。

そして、槇の前に「未来」を知る相手が現れて……ってまさか。ネタキャラかと思っていたら意外と重要人物だったのか。

接触したところで今回は終わっているので次回以降、わざわざ出張ってきた相手が何を語るのかが気になりますね。

 

変則系クアドラングル3

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「今はまだ いつかは消える幻想の中で 青春ごっこをしているがいい」

 

それぞれ事情があって、だからこそやり直しに挑んだ4人。

槇は千野に対する負い目以外にも、家族に対して思う所があって。

父親が過労で亡くなって。仕事に真剣な父を尊敬していたけれど、それによって倒れてしまった。

母と妹はそれでも何とか前を向いて行こうとしていたけれど。

槇自身は過去に囚われてしまって、荒れていった結果が本来の時間軸なのだと。

 

これは苦しい。自分で壊してしまったもの。

本来あったはずの形をまざまざと見せつけられているというんだから。

同じような苦しみを持っているメンバーに焚き付けられて、とりあえず家に帰った槇。

とりあえず受け入れることが出来て、少し進んだかと思いきや。

今度は別の問題が発生して。

 

このやり直しの世界から、千野の姿が消えてしまった。

ミオの手引きではない……ってことですが、向こうには向こうの言い分もありそうです。

というか、あのシルエットに見覚えあるような……えー。

とりあえず、槇がなんとか彼女を取り戻すことに成功しては居ましたが。

黒崎が一人でミオに確認していたある事実。千野言葉は、条件付きでやり直しをしているとのことで、まだまだ先行きは不安ですね……


変則系クアドラングル2

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「簡単でしょ?」

「人を好きになってそれを相手に受け入れてもらうことぐらい」

「だって 『青春』 だもんね」

 

それぞれ違う矢印の向き。

向かい合っているものはなく、けれどどこかが変わらない限り、未来もまた変わらない。

やり直し世界の中で得たものもあるけれど、全てを喪う可能性もまた存在する。

……目的が暇つぶしだって言うミオが一人楽しそうに引っ掻き回してきてますなぁ。

 

槇の後悔。かつて傷つけてしまった相手。

その千野もまた「やり直し」の参加者で。

……やり直したいほどの後悔がそれぞれにある中で、それでも4人は歪み切ってないんですよね。

絶望の未来を知っていながら、相手を思いやれる優しさをそれぞれに持っている。

だからこそ、少しでも幸せな未来を掴んでほしいものですが。

 

現状だと誰かが、あるいは何かが変わらない限り、ミオの出した条件を達成できません。

複雑に絡んだ糸をほどくのは容易ではないですが、4人は答えを出せるのやら。

……3巻予告が死ぬほど不穏ですが。カバー裏のミオも中々黒いし不安。

 



変則系クアドラングル1

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「槇英二くん 『青春』を賭けて 運命を変えてみる気はあるかい?」

 

失敗してしまった過去をやり直せるとしたら。

そんな後悔から始まる、やり直しの話。

特徴的なのは、タイトルにもある通り、やり直してるメンバーが同じ学校に4人集っている点でしょうか。

                                                                                                    

槇は学生時代不良たちとの関係があって。

最も、一緒に暴れていたとかではなくて、カツアゲとかやっている奴等を叩きのめしていたみたい。

それゆえに恨みを買って、彼の後悔の原因となる「ある事件」が引き起こされてしまうわけですが。

今でも悔いて、嘆いている。だから、チャンスがあれば賭けだろうとその場に上がらずにはいられなかった。

 

知識があるから、何かを変えることもできる。同時に、自分が変わることだって。

そうして、望む未来を引き寄せられてばいいんですが。

……それぞれに未来の記憶があるがゆえに、単純なやり直しでは終わらず。

あちこち歪んでいきそうな怖さもあるんですが、変則的な4角関係がどう転ぶかは、見ものですな。

 
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ちゃか

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