気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に適当に読んだ本の感想などを上げていってます。 ラノベ中心になる予定ですが、コミックとかWEB小説とかTRPGのサプリメントとか、とりあえず自分が読んだものの感想を端から書き連ねていく感じですかね。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

モノトーンミュージアムRPG

モノトーンミュージアムRPGスーパーシナリオサポートVol.3 禍槌は悔恨に啼く

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「ようこそおいで下さいました 終雪の国は貴方がたを歓迎いたします」

「この国はどこか妙だ どこかが……」

 

表題の「禍槌は悔恨に啼く」と「氷華の箱庭」の演目2話と追加データが収録されたシナリオサポート第3弾。

今回の舞台は職工の国。新年の祝祭が迫る中で来た事件を解決する演目。

もう一つは、白領山脈にある国をそれぞれの事情でPCたちが訪れ、その国の問題を解決する演目でした。

 

今回収録されていた演目では「氷華の箱庭」の方が好きですかねぇ。

ちょっとしたギミックが仕込んであるシナリオとかちょっと面白そうだなーって思います。

また各種データが追加されています。

アイテムで笑ったのは「お婆ちゃんの糠床」。回復アイテムの効力を上げるアイテムですが……雫石や命石に効果があるって。アレ、「飴玉のように舐めて使う」アイテムなんですが。

ぬか漬け風味キャンディで回復するキャラが出てくると思うと、腹筋に来るものがある。

 

そして「職工の国」に関する追加情報等々。

Vol.2で描かれた商いの国と違って、この国の入国審査は厳重だそうで。

貴重な技術を持った人材を抱えていることもあり、歴史的に他国から脅かされていた過去があった事。

また、紡ぎ手の保護を謳った事で聖教会との対立気風が強まっている事などが理由だそうですが。

 

パーソナリティでは、虚剥ぎ道化プルースト、マレット・カリヨンの設定が好みですねぇ。

憎しみを抑え込んでいる組織のっぷと、迷いを抱いた裏の顔を持つ商人と。

こういう設定読んでいるだけでも楽しいので、もっと出て欲しい所ですが……次の四巻で最終巻だと決まっている様ですねー。ちょっと残念。

 



モノトーンミュージアムRPGスーパーシナリオサポートVol.2 罪貨は喧噪に沸く

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「やあやあそこのお兄さん! オレを手に取って英雄になってはくれないかい?」

 

モノトーン、世界観は好きなんですが、プレイしたことはないんですよねぇ。

リプレイを見るにとても面白そうなのⅮえやってみたいとは思うんですが、いかんせん時間がない。

あと知り合いでモノトーン持ってる人いないんですよねぇ。南無。

 

さておき、モノトーンミュージアムRPGの演目を2話とワールドセクションとして「商いの国」が紹介されているサポートブック。

演目も、商いの国で起こる事件が描かれています。

表題の「罪貨は喧噪に沸く」と「翡翠夢見し花の香に」。

シナリオ前にある1Pの漫画ダイジェストがいい雰囲気出してて好きなんですよねぇ。

他のTPRGでもサプリメント冒頭に数ページの演出が描かれていると、そこから色々想像が膨らむので嬉しくなるタイプです。

 

アイテムのデータも追加されてましたねー。

「減らずの果実」っていうHP回復するけど、一日に回以上使うと、食べるのがやめられなくなるって言うデータは何かツボった。購入難易度がやたら高いのも笑う。

 

ワールドセクションはデータブック「インカルツァンド」でも触れられていた「商いの国」。

パーソナリティが追加されているほか、色々と詳細な情報も増えてます。

入国審査は行われている物の、戦時でもない限り、代表者が入国の目的と滞在期間を告げれば許可される程度のゆるさ。

商いに訪れる人々が多すぎて、これでもなお厳しすぎると不満の声が上がっているほどだとか。

とはいえ、流石にコレ以上は緩くしようもなさそうですけどねぇ。ここからさらに緩めたらそれはもはや入国審査とかではなく、フリーパスというのでは……

 

パーソナリティでは、贋作師の「セント・ストレイト」が好きです。金さえ出すなら何でも作ると言ってのける辺りが格好いい。

……いやまぁ、贋作師なわけで、当然法に触れまくってるみたいですけどね!

赤銅の鈴の庇護下になかったら、恨みを買って刺されててもおかしくないのでは。



モノトーンミュージアムRPG スーパシナリオサポートVol.1 絹割きは聖夜に舞う

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「憎しみを理由とするのは容易かろうさ」

「お前がそれを信じるのならここで物語は終わりだ」

 

御標が下される左の地を舞台にする、モノトーンミュージアムRPGのシナリオサポートです。

このシナリオサポートのテーマが「聖都」だそうで、

演目も聖都を舞台としたものが二つ収録されております。

 

表題の「絹割きは聖夜に舞う」はかつて聖都で起きた惨劇『絹割きの夜』の亡霊が蘇る演目。

もう一つの「火刑来たりて救済の」は、PC1が異端の魔女だ、と断罪する御標が下りPCたちが対応に追われる演目。

演目の頭に、シーンを抜粋した1Pマンガがあって、このシナリオもやってみたいなぁ、とか思いました。

モノトーンは参加したこともないので、ルール的な部分把握しきれてないのが正直なところなんですが。

 

巻末にはボスキャラテンプレートや、エネミーのデータ。

聖都に関する解説記事が掲載されております。パーソナリティーも追加されてますね。

左の地の世界観が結構好きと言いますか、「名所解説」のコラムが心躍りますね。

記録書院とか、掲載の演目中にも出てきましたが、情報の出どころとして便利そうだなーとか、色々思いましたけど。

 


モノトーンミュージアムRPGリプレイ&データブック トレイメント

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GM:「僕が……僕が怖がっているだと?」

ロジーナ:「ひとつの物語が終わるとき、新たな物語は生まれ落ちるのだから。えぇそう、我が神の美しい世界のように。そうでしょう? あぁ、ああ……っ!」

クワイア:お前も伽藍になっちまえよもう!(一同爆笑)

アニマ:最後まで言わなければかっこいいのに()

 

左の地を舞台に紡がれる、モノトーンミュージアムの世界。

リプレイを1話と、新データを掲載した新しいサプリメントです。

いやぁ、やっぱりモノトーンの童話のような世界は好きですね。

読んでいて楽しい。プレイしてみたいところですが、知人でルルブ持ってる人少ないのよなぁ。

 

リプレイは、巨大な時計の中に築かれた街アンティキラの物語。

新しいクラスの屍人をPC1として綴られる話。

PC4が狂信者的で、とても怖かったです。えぇいつか背中から刺されそう。

いっそ伽藍になっちまえよ! とか言われてましたしね。

危うい協力関係ではありましたが、事件の真相にはしっかりたどり着いてる辺りはミゴと言いますか。

モノトーンはやっぱり「御標」が特徴的でいい味だしてます。

 

データ部分は、「屍人」と「渡り」という新しいクラスが追加されてます。

新しい装備品なんかも掲載されていて、中々楽しい。「剥離値がチェック後に10だったらエンディングフェイズ終了までに死亡する」という「終わりの首枷」とか。

伽藍になるくらいなら死ぬ! といういっそ清々しいデータですな。

ワールドセクションで、左の地の文化や古族・古都についても記されていて読み物としても楽しい。

シナリオクラフトルールまで乗っていてますますやってみたい熱が高まるばかりです。消化する先がないんですがねぇ。もっと時間がほしい……

 
プロフィール

ちゃか

 友人に「活字中毒っていうか読書中毒」と評される程度には本が好き。適当に感想を書いていく予定。リンクはフリーでコメントはご自由に。悪質と判断したものについては削除する場合があります。

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