気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

三河ごーすと

友達の妹が俺にだけウザい5

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「今はとにかく、俺のできることをしないとな」

 

彩羽との絡みもいつも通りありますが、今回は真白メインの話が多かったですね。真白の方が好きなのでこういう巻があるのは嬉しい。

 

彩羽のウザ絡みにも可愛いが含まれていると知った明照。

良さを知ったからには独占するのではなく、共有したいと思うのが彼らしい。

クラスに友人を作らせようと画策を始めますが……

真白との偽装恋人関係が上手くいっていないのではないか、と月ノ森社長から追及されて。

 

監視の目を強めると言ってきた相手に対して、しっかりアピールするべく夏祭りでの偽装デートを計画。

当初は、彩羽と行こうかなんて話が合ったのを自分の都合でご破算にすることになってしまい、ちゃんと謝って筋通してるのは偉い。初手土下座の勢いには笑ったけど。

 

真白主導で計画が立案されていましたが……創作者の熱量が暴走して、なんか240Pくらいのデートプランを考えて来て。いやまぁ、実質はペラ2枚でまとまる量で残りは小説らしいですけど。どうしてそうなった。

まぁ、割とぽんこつな部分もある彼女の計画なので、抜けてる部分もまぁありましたし。

屋台の金魚すくいなどで躍起になってる場面もありましたが。概ね二人とも楽しんでいて何より。

 

ただ、子どもたちが青春してるのを、見物している大人組がなぁ。

仕事は出来るんだろうけど、お互いに毒親認定してたり、子どもたちへ茶々入れて来たりと見てると貴方達は……みたいな気分になる。

今回のデートみたいに、大人達の追及があってこそ発生するイベントもあるので善し悪しではありますけどねー。

 

真白とのデート、そして明照のある発言を聞いてしまった彩羽が悩みを得てましたが。これは答えが難しいというか。

先輩の事は好きで、真白のことも好きで。どうすればいいんだ、という状況。ここまで来るともう誰かは傷付くことになるとは思いますが、どう決着するのかは気になるところ。

友達の妹が俺にだけウザい5 (GA文庫)
三河 ごーすと
SBクリエイティブ
2020-08-06

友達の妹が俺にだけウザい4

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「これが《5階同盟》の総意だ。――それ以上でも、以下でもないよ」

 

前半が紫式部先生関連の続き。

お爺ちゃんが思ったよりも柔軟だったといいますか。

世界観バグらせた場面には真白じゃないけど、ちょっと動揺しました。

あの歳で、ジャンル開拓に余念がないというか、まず理解しようとする姿勢は凄いですねー。

 

後半は、カナリアに指摘されていた、アキの役割について。

それぞれが抱えていた問題を解決し、更に前に進むエピソードでした。

アキが彩羽の「ウザさ」に対する、これまでとは違う解釈を生み出したりして。

結構今後に響きそうではありそうです。個人的には真白応援したいんですが、タイトル的には彩羽の方が強いんだよなー。

 

真白が先生に秘密を打ち明けて、最後は別の秘密を知って……5階同盟それぞれのメンバーが抱えている情報に差があるのを上手く演出してるなーという感じ。

偽恋人関係の話を真白父が持って来たり、次回もまたドタバタしそうですが。どうなるやら。


友達の妹が俺にだけウザい 4 (GA文庫)
三河ごーすと
SBクリエイティブ
2020-03-13

友達の妹が俺にだけウザい3

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「むしろ目が覚めたよ。……やっぱり、考えなきゃ駄目だ」

 

実家に縁談を持ちかけられそうになったので、偽装恋人としての役割を明照に依頼して。

書類をかわすだけの仮面夫婦というのも良いかもな……的なことを言い出す辺りちょっと疲れてるでしょ。

生徒と教師の恋愛に関しては、一族でも前例があるため受け入れられる。

ただ、法的に結婚できる年齢ではないから、その期間中にどうにか解決策を練りたいという提案。

こうした問題を放っておけないからこそ、明照は5階同盟を作ったんだろうし、メンバーから慕われているんだろうと思います。

 

ただ、タイトルからはちょっと遠ざかってたのは残念かなぁ。

いや菫先生の問題を主軸にしている以上、どうしたって彩羽の描写は減ってしまうわけで。

そんな中でもしっかりイベント発生させている辺りは流石と言うか。

音井さんがみつけた、かつて活動していた声優。綾羽に似ている声というあたりがなーんか嫌な予感というか。綾羽の問題に取りかかる時のネタになるんだろうなぁ、という感じ。

今回は菫先生の問題が提示されて、それの解決方法を探す回だったこともあって、全体的に大人しめだった印象。

「なるほど。完全に納得しました!」じゃないよ!?

友達の妹が俺にだけウザい3 (GA文庫)
三河ごーすと
SBクリエイティブ
2019-11-14

友達の妹が俺にだけウザい2

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「だから、今はこれで満足。攻めたから、勝ち」

 

真白の告白を受けて揺れる明照達。

珍しく寝坊をしたり、彩羽らしからぬ演技が見えたり。

対面している時は相変わらずの塩対応な真白ですが、明照の前だと照れてるらしくスマホを介すると甘さを見せて。

いやぁ、見守っている乙馬たちからすると中々の見ものだったのでは。楽しそうです。

 

ただ、恋愛関係の事ばかりに悩んでもいられなくて。

5階同盟』としての活動をしようとすれば、巻貝なまこ先生のシナリオが浄化されてパニックだし。音声収録しようとしたら彩羽が不調だし。

紫式部先生は締め切りを守るし……いやこれは良いことですが。交渉のネタにしようと奮起しただけだしな……

 

振り回されるばかりじゃなくて、目の前の問題に対処していく明照は、格好良かったですねー。

真白の告白に対しても、ちゃんと返事をしようと場所を設けてましたし。
しかし、真白が思った以上に本気というか、彼女の熱意を甘く見ていたので反省しなくてはならない。

、新しく持ち込まれた演劇部の騒動についても、しっかり成果を上げてました。

5階同盟』のプロデューサーとして、彼が慕われている理由がよくわかる。

とりあえずの問題を乗り越えたと思ったら、今度は先生に土下座されて頼み事をされる縁ディングでしたが…

えー、まためんど…いや、厄介事の臭いしかしないお願いでしたが、どう解決するのやら。

 

友達の妹が俺にだけウザい2 (GA文庫)
三河ごーすと
SBクリエイティブ
2019-07-12


友達の妹が俺にだけウザい

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「仕方ないだろ、心の底からそう思ってるんだから、自分の感想に嘘はつけん」

「さっきと同じ台詞なのに、不思議と人情を感じない……」

 

ツイッターとかで発売前からイラストとか出回ってた作品。

販促に力入ってるなーと気になっていたので購入。

ちょっと購入出遅れたんですが、GW前には何とかゲット。

……感想記事書くのが遅れたのは、まぁ、「読んだ山」が出来てたので……

 

閑話休題。

学校で存在感が薄く会話する相手が少ない事を「効率的な環境」と称する辺り、彼の哲学も大分変わってる。

本人は普通のつもりみたいですけど、ちょっと普通からは外れてると思うなぁ。

誰も彼もが不器用というか一芸特化なキャラが多くて。

だからこそ放っておけなかった、という明照が、どうしようもなく主人公だったと言いますか。

 

思っていた以上に真っ当に青春していて、読んでいて楽しかった。

妹の絡み方はウザかったですけど。

本人がそっち方面に疎いって言うのもあるけど、アプローチ方法にも問題があるんじゃないかなぁ……

従姉妹の真白が途中から参戦して、最後に爆弾放り投げてくる積極性を発揮してましたが、2巻でどういう展開になるのかなぁ。

あそこまで明確に宣言した以上、はっきりと答えて欲しい所ですが、さてはて。

友達の妹が俺にだけウザい (GA文庫)
三河ごーすと
SBクリエイティブ
2019-04-12


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