気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

中島鯛

ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たちリターンズ4 

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ジーク けど、エアみたいな扱い方してると、ルーは孤独だぞ。

エア あのね。神とは本来孤独な存在なの! 今は下野なさってるからこうして一緒に遊べるけど、本来は人の手に触れることもできない、目にすることも叶わない方なの!

ジーク なるほど(手をポン)だからオレ、神になるんだ。

一同 おおおう(笑)。

 

三十九話と四十話の二話収録。

リプレイ完結巻であります。

長く続いたシリーズの、期せずして読めることとなった続編。

まぁ、途中数年刊行の間があいてもどかしい思いもありましたが、無事に終わってほっとしております。

最終話予定のシナリオで事故って急きょ延長! とかありませんでしたし。

 

三十九話は、行方不明になった女帝を探すお話。

元々脱走癖を持っているので、「自分で出ていったのか」「連れ去られたのか」をまず考えないといけないというのがまた。

ただ敵に魔神使いが居るので、戻ってきたらドッペルゲンガーな展開になるとヤバい。

いつものこと、ではあるけれど、状況的にヤバさがちょっと違う。

まぁ、そんな中でもぞんざいズはいつも通りでありましたけどね。

 

四十話はついにラスボスと対面……なんですが、じつは彼らいい感じにすれ違ってて、最終決戦でようやく対峙したんですよね。

GMもどこかで一度合わせて因縁持たせたかったのに……と零していました。

念願の面白妖精も出せたみたいですし、とりあえずは良いオチが付いたんじゃないでしょうか。

 

ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たちリターンズ3

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エア わたしが思うに、多分、このGMのシナリオ傾向からすると、すでにその人は登場してるのよ。

ニゲラ はい、ニゲラも間違いないと思います。

GM そういうメタ読みはやめましょうよ!(笑)

 

三十六話が上下に分割された上、続くエピソードが更新されずに、待ち続けた三巻です。

噂の、三十六話から三十八話まで3話収録されています。

「妖精の卵」という謎のアイテムの正体を求め、事件を解決したときに知り合ったコレットという少女に「疑似精霊郷」という場所へ足を踏み入れることになった一行。

 

そこで色々と情報を得ていくわけですが。

疑似精霊郷の中は、本来の精霊郷とは違いじめじめしてたり環境が不安定な感じ。

だからこその「疑似」ですが。

迷い込んだ少女たちを回収して回って、ボスと戦ってましたが。

GMの出目が振るわず、あまり苦戦せず倒してましたね。

 

37話からは、2巻から2年の時間が経ったこともあり、それまでに出たサプリメントを適用して、リビルドすることに。

色々とパルグレート家の事情なんかも明らかになってきて。

かなりヤバい情報とかも出てきて、騒ぎになりそうですねぇ。

 

三十八話においては……PCがツッコんでいった結果、ボス戦がかなりの速さで行われることになっていて吹いた。

それでもちゃんと、シナリオを進めていくあたりGM流石というか。お疲れ様です、というか。

またしても最後に重要そうな情報が出てきた、というか。

敵がアイヤールで動いてるっぽいから、と後を追ったら事件が起きてて大騒ぎに。

しかし女帝は本当話題に事欠かないな……



アルシャードセイヴァーRPG リプレイ ミッドガルド 旋風少女と熱砂の罠

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「お前の考えは間違っている。お前は悪だ。私が断罪するべき存在だ。"皇帝の剣"として、真帝国皇帝の名と真帝国公認クエスター、ミカド・ラインダースの名において、カイラス・グーデリアン、お前を裁く」

PLは、今作のイラスト担当、中島鯛さん、フリーのイラストレーター、みかきみかこ。
F.E.A.Rの社長の鈴吹太郎、と副社長の菊池たけし。
演じるPCは、それぞれ以下の通り。
犬を連れた傭兵団の出身の少女、ウルエラ・ウルヴス。
一度死に豊穣の神としての力を得て蘇った、砂漠の緑化を目指す女性ファーナ。
記憶を無くした若き放浪の賢者、テム。
帝国公認クエスターとして、"皇帝の剣"として敵を裁くミカド・ラインダース。

中島さんのPC、ウルエラが、すごくまっすぐな少女で、格好良かった。
ミカドは……格好つけというか、ボンボン。だけど締めるところは締められる、良キャラ。
緑化志しているはずが、良い間違えて度々緑茶化させようとするファーナと、記憶を無くしながらもしっかりフォロー入ったりしているテムとで、結構いいチームだったと思いますよ。
なんか珍しく、キャラ作る場面とか、アフタープレイとかも細かく描かれていましたね。

第一話 旋風少女と大砂虫
第二話 旋風少女と熱砂の罠

スズリ砂漠という場所を舞台に、砂漠の天災、サンドワームを巡る物語。
1話は、帝国の部隊の一つが、どうも「砂漠戦艦」なる秘密兵器を勝手に作っているとかで、それの調査にミカドが行ったりします。飛空艇でいったらうっかりというかやっぱりというか撃墜されるのもお約束。
で、墜落した場所で出会ったファーナと一緒に、サンドワームに呑み込まれてしまう。
まぁ、他の2人もサンドワームに呑み込まれているんですが。
合流場所は、サンドワームの胃の中です。……嫌だなぁ、こんな顔合わせ。
で、シナリオクラフトのチャートを参考にした「楽しいダンジョン」チャートを用いながら、PCたちはサンドワームの中を突き進む。
……いや、しかしサンドワームってどれだけでかいんだ、って気分になりますなー。
そしてラスボスには加護によって逃げられてしまう。
決着は次回に持ち越し。

2話は、砂漠の別の街に舞台を移す。
ウルエラは壊滅した傭兵団の目撃情報を追い、ようやく兄貴分と出会うものの、彼は怪しげな行動を起こそうとしていて。
仲間と、街の人々のことを考え、その上で出した結論の快い事。
そうやって信じるところを突き進めるまっすぐさが眩しいですねー。
またしても、サンドワームが利用されようとしていますが。
……こんな短期間にいろいろやられて、サンドワーム、よく切れないなぁ。冷静な意識っていう者もあってありがたい事です。うっかり怒りに呑まれて街滅びてもおかしくなかったような。

ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たちリターンズ2

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GM 『キミは跡を継ぐ者か!? さあ、此処に辿り着いたことで運を満たした! あとは知力と体力だ! それを証明するためにも、来たれ! 我が城に!』
一同 …………(生温かい表情)
(略)
ジーク すげえな女帝。これ見て戦意挫かれなかったんだ!(笑)
 
第34話 悩める迷路を破る方法
第35話 試される雛を助ける方法
第36話 上 妖しの異郷に踏み込む方法

上下に分かれたエピソードの前半しか入っていないとか!
そんなわけで、今回はちょっと戦闘分が足りないかなーという感じ。どちらかというと前回から続いている、陰謀の裏を取ったり、イベントをこなしていくっていう部分がメインになっていたかなー。

第34話
式典の絡みで皇城領を訪れていたジーク達。
前回捕まえた相手から聞き出した名前は、かつて女帝に反旗を翻した皇族。
ただまぁ、この男間抜けなことに、反乱のために奪った魔剣の創りだした迷宮に囚われていて。
女帝もさすがに、動きが取れないという事で、ジーク達が対処に動くことに。
面倒な妖精たちのリドルを超えて、相対した相手とやることがアレか……
メッシュのおだての技能は素晴らしいものがありますね。まさか、ロールプレイによってGMの想定を超えてくるとは。……前にも似たようなことやっているよなぞんざいズ。

35話
学園に戻り、今度は修学旅行に参加することに。
ジーク達はかなり高名・高レベルなキャラクターになっていますが、学校に通っているような学生たちは、まだまだ未熟なわけで。
学生たちの行動をほほえましく見守ったり、時には、危なそうだなーと心配したりと結構ハラハラしていたかなー。
先生たちがいろいろと仕掛けてきているのが中々面白いというか。
これは、なるほど七不思議っぽく伝わりそうだ、ってイベントがいくつか。
そして七不思議を解明しようと意気込んていたはずのムーテスがほとんど遭遇できないままに他のメンバーによって謎がとかれていっているのが面白かった。

36話
前回で、肝試しが行われる予定だったルートでいろいろ問題を見つけたり、気になる銅像を見つけて謎を深めたり、そろそろこのシナリオの背景が明かされてくるんじゃないでしょうか。……上下に分かれたエピソードの「下」あたりで!
一応、肝試しのゴール地点だった屋敷や銅像についての情報とかは軽く明かされますが、いかにも表に出ているのは嘘くさいというか、何か裏がありそう。
その裏がいつ明かされることやら。
すごくチョロイ、コレットの将来が地味に心配になったりしましたが。

ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たちリターンズ

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GM はい。彼女は第二の剣の神、アーメスの復活に加担という、わりと洒落にならない事件に加担しているので、さすがに無罪放免というわけにはいきません。が、その復活阻止に大きく寄与してくれたニゲラとイスミーの熱心な嘆願で、わりとあっさり死刑になりました。
一同 おおおいッ!(一斉ツッコミ)
GM あ、いえ、死刑にして蘇生の許可を出してくれたんですよ。(略)本当なら死刑にした罪人の蘇生なんて、許可出せませんから。

11巻で完結したリプレイ『新米女神の勇者たち』のその後を描く続編。
完結してから3か月後、ルーフェリアの護衛任務がジーク達にやってくる。
知己からの依頼という事もあって、ちょっとお気楽気分で出かけると、その先でちょっとうっかり? 高レベルモンスターと出くわしたりして。
参加しているぞんざい勇者団のメンバーは、ジークとメッシュ、エアとニゲラ、それにムーテスです。
このリプレイまでの3か月の間にジークとメッシュは復興を手伝い、ムーテスは自分で冒険者の店を起こした。エアはニゲラはライダー技能持ちのシフェナとイスミーを抱えて運送業やっているそうで。エアは相変わらず神官やって、ルーの傍に。神殿長になったそうですよ。

第32話 スクールライフを守る方法
第33話 黄金が平和に流れる方法

32話。
依頼を出してきたのはジャスティ。
後見の人が少し前にもめ事起こしかけた、ってこともあって蟄居しているようで。
領主代行を務めることになって、なんか大変そうですね。苦労人属性というか、うまく回らない生活を送っているような。
で、ジャスティが居る〈紫壁領〉には、伝統ある騎士学校があるようで。前領主が蟄居ってなにやったんだ、と不振がられて、実家に帰ったり休校する学生が出てきてちょっとピンチだとか。
なので、高名なプリ―スト招いたりして、傷ついた学校の名誉回復を手伝ってほしいという依頼。メッシュが言っていましたが、今回からは『学園編』という事のようで。
P25の目を輝かせているルーが可愛い。エアの神官の拗らせ方とか、ムーテスの権力の犬っぷりが凄い加速しているような。

33話
メッシュがあちこちでおいしいなぁ。妖精がやたらと出てくるので、これ前回も合わせて『ジークハルト・ブレード』を巡るシナリオになっていく予定だったんじゃないだろうか。メッシュがかっ攫って言ったけど。
妖精が見えないルーンフォークに懐く妖精……周りの妖精見える種族からすると、結構な笑いものだよなぁ。
アイヤールの女帝様の暗殺計画があるらしい、と話を聞いたジーク達。
式典が行われる領には、ルーもVIPとして招待されていた。ミスティの事も心配だ、ということでジーク達はその話の裏付けを取ろうと動き出す。
パーシバルのメイドは、しれっと毒盛っていたけどいいのか……仕える家の子息だぞ……? いや、それが安全の為でもあるけれど。
警備主任の協力を得て、ドレスやら警備隊衛視の衣装とかを借りて潜入調査ってほどではないけど、チームがばらけて行動を。
ランダムチャートで、うっかり数合わせを引いてしまったジークが残念というか、ここで、あのキャラを出すとかおいしいな、と思うべきなのか。

ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち11

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エア うん。わたしが皇帝でもそうするわ。女帝は知ってるわけよ、アーメスのことを。で、あの柱を見たら、邪神の復活阻止のために、犠牲は厭わないと思うわね。内心はどうあれ。
イスミー つまり、まとめると。……一大事、ってことでやすね(重々しく)。
一同 (爆笑)
ムーテス うん。綺麗にまとめたね。いまだかつてないくらい。
エア そんなのは、3冊くらい前からわかってることでしょう!(笑)


リプレイ完結。収録は次の2話。
第30話 新米女神を守る方法
第31話 新米女神を救う方法

で、巻頭の目次にはないけど、間に「31話が始まる前の30.5話?」な感じでソラのエピソードが入っています。
流石に最後のエピソードともなれば、やっぱり全員そろってエンディングを迎えたいですからねー。
こういう展開は大好きです。

30話。
久しぶりに《白峰領》に帰ってきたぞんざい勇者団。
いや、ルーフェリアであったイスミーとニゲラからすると初めての場所になるんですけど。
アインベフさんもやってきてジークが魔剣をゲットしたりと、イベントも色々。まぁ、ジークの得た魔剣は、これから成長していくようなタイプなんで、このシナリオではあまり活躍してないですが。

アレンの能力の基盤である、補給基地―アーメスの信者―を倒すか。
アレンそのものと戦って打倒するか。
本体の宥和神アーメスを倒すか。

3つの選択肢を考えた中で、ジーク達は決断を下して行動する。
色々と情報を集めたりして喧々諤々議論したのちに。
さすがに、ルーが絡むと行動が慎重になりますねー。
まぁ、GMが脅しすぎたかも、と地の文で思っていることもありルートの一つは早々に断たれてましたが。、
こういう事態も想定して、いくつもルート考えているのは、用意周到というか、裏をかかれまくったからこその阿吽の呼吸といいますか。
情報の出し方が卑怯とまでは言わないけど、ミスリードを誘っているよなxあ、という感じで。
目先の事に気をとられてしまって、落とし穴に落ちた印象?
そしてパジャリガー・セカンドはいったい何をやっているのかと。
アレはアレでおいしいけれど。

30,5話
30話には参加できなかったソラが、最後だけ参加っていうのもアレだから、と31話の前に簡単にやった「ソラ個人版これまでのあらすじ」みたいな感じ。
相変わらずの面白アイテム収集癖によって、なんかイベント引き起こしてましたけど。
まぁ、アレがなくても別の形でイベント発生してそれを目撃するっていうシナリオになったんでしょうが。
プレイヤーとしてはちょっとへこみそうだなぁ、と。自分だったら、やべ失敗した、とは思う。
 
31話
新米女神の勇者たち、最後のシナリオ。
ソラが加わって、ぞんざい勇者団フルメンバー。うん、《投人機》なんて考えたのは誰だ…
エアとソラの姉妹の掛け合いも久しぶりだなぁ、という感じで楽しく読みましたが。
領主かくまったけど、抜け穴はふさいでなかったのか・・・そういえば話していなかったような。
ちょっと手落ちだろう。あそこで人形と対面しているんだし。それは、仕込みをするよね・・・
GMが途中で最後の出血大サービスしていますが、アレないと、結構やばかったんじゃないだろうか。
ラスボスの強さ云々というよりは、ギミック的なものも含めて。
パジャリガーがまたしてもおいしい。・・・セカンドもいないと詰んでたのかなぁ。その辺考慮したバランスで作っているとは思うけど。
途中驚きの展開がいくつか挟まりましたが、総合していい最終回だったんじゃないかと。


ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち10

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ムーテス よしきた! メッシュ! ここは僕にまかせて先に行け!
メッシュ 友よ!(感涙)
一同 (爆笑)
メッシュ ぶわわっ、っと目の幅涙を流して走りますよ、一回はやってみたいシチュエーションですからなー(笑)


・・・メッシュは乱戦宣言効かない《影走り》を取得しているんですが、ちょっとドラマを演出するためにわざわざ乱戦を形成するムーテス。うん、演出って大事。笑ったけど。

第28話 真(マジ)英雄と話す方法
第29話  領主の館に参じる方法

28話。
滅びの予言を見たミスティ。
その詳細を聞こうとした矢先、襲撃が。
ミスティが、女帝が、パジャリガー・スラッシュが狙われるなか、ジーク達は分散して戦闘に臨むことに。
シフェナを確保し、ついにその口から彼女の思惑が語られる。
・・・イスミーが面白いぐらい株を下げているというか、フラグをぶち折っているというか。残念。
イスミーがへこんでいる裏でプレイヤーが爆笑しているっていうのも、また、アレですなぁ。TRPGならでは。
あとは、ここまでのレベルになってくるといろいろ絡め手も増えてきますね。人形とか。 

今回は、パジャリガー・スラッシュの関係もあって、彼についてさらに追及していくことに。
メッシュのオリジナルだとか、パジャリガー・セカンドとか、間抜けな歌とかそんな要素が積み重なって、本当に英雄だったのか、とか疑いがなかったとは言いませんが。
こうしてしっかり知ってみるとパジャリガーさん、まっとうな英雄だったんですね。
穢れを嫌うライフォスを信仰しながらも、後々のことまで考えて、自分一人で問題をとどめようとしたんですから。
その妻だった、アナトラさんも中々の傑物ですよね。
墓守を一人で延々と続けているのは義務とか責任とかもあるでしょうけど、ここは愛ゆえに、としておくとすごくきれいな話かなー。
だが、パジャリガーとアナトラの凄さを見ると、ドワーフのカイトはなにをしているのかと。
ポエマーで情報を蒔いて伏線としつつ、遺跡をつくる。うん、すごいけど、なんかカイトさんは残念なイメージが離れない・・・

29話
決心を固め、色々と準備も整えて、そろそろクライマックスかなーといった風情。
ルーフェリアの神殿やら、エアの家やらがある『白峰領』へと赴くことに。
ミスティの予言もどうやらそこに関係ありそうですし、女帝としても、ちょっと領主の周りで心配事もあるようで。
GMが飛行船落としまくったせいで、PCたちが、無事に着陸したのを見て「まさか」と言っているのも笑えた。
とりあえず、領主の心配事の方を処理しようと館に。
シナリオもかなり回数重ねているので、まず疑ってかかる癖がついていますね。
それを考慮して、疑われないような配置をなし遂げたGMはファインプレー。
・・・だが、あのイラストは、駄目だろ・・・クライマックスかと思ったら腹筋に来るとか卑怯だ・・・!
一度落ちぶれたとはいえ、威厳ないにもほどがあるだろ、アレン・・・
黒幕としていろいろやっていて、警戒していたら初顔合わせがあの格好とか・・・
いや、存分に笑ったんですけどね?
 

ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち9

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エア そうじゃなくて! アイヤールという国を敵に回していいことなんて一個もないのよ! そして、礼儀というのはその可能性を少なくする方法のひとつなのよ!
ジーク もっとがんばれよ、ルーフェリア(真面目)。
エア 無理ー!(絶叫)


第25話 囚われの仲間を連れ出す方法
第26話 女帝の怒りを静める方法
第27話 眠れる竜と戦う方法

の3話収録。

25話。
アイヤールの皇女、ミスティがさらわれた。
その容疑者として囚われたのは、なんと旧友ムーテスだった。
ジーク達はミスティを、ムーテスを救うことができるのだろうか、というシナリオの序章。
ムーテスのPLが、自分で捕まっている様子をインパクトあるように演出しようとして自分で台無しにしてしまうあたりが、ぞんざい勇者団だよなぁ、という感じで安定して笑えました。
レベルも上がり名誉点も獲得してきて、結構こういう国のお偉いさんと絡む、面倒な問題に対峙するようになっているんですよねぇ。潔白証明するために“クエスト”かけてもらったり大変そうです。
そして、またしてもPCの活躍によって、思惑が崩れるGM。
まさか期せずしてスパイを締めて、ボス戦を華麗に回避しようとは。
それでもめげない秋田さんが素敵だと思います。

26話
死刑執行前にムーテスを拉致し、功績を持って、なんとかとりなしてもらおう大作戦を決行した一同。
まぁ、将軍とかが黙認してくれるのが分かっていての行動なんですけどね。
ミスティがさらわられた事件の調査のために、現場に赴く一同。
パジャリガー絡みで来たのが遠い昔のようです・・・一人記憶喪ってるの居るしな!
計算外に早く倒された敵を見てGMが「も一回戦闘し直さない?」とか聞いてくるあたりがまた愉快。
メッシュが有能だったとか、どういうことなの。ファンブルの友達なメッシュが。
ついに女帝と対面していましたけど、公私をしっかり分けられるキャラは好感が持てますね。
GMがなんか「飛行船何隻落とせるか」ってろくでもない挑戦してますけど、どうした。

27話
なんとか、ミスティを救出したぞんざい勇者団。
だが、ミスティは、古代の機械によって、肉体と魂を分断されてしまっていた。
そのままにしておくと危険で、同じ機械があれば戻せるということで、機械を求めて行動を開始。
敵のアジトに忍び込むことに。
3階建て+地下のアジトに忍び込もうとして、色々駆使して3階からはいるとか頑張るなぁ、と思いましたが、そこにモンスター配置するとかGMもわかってる。
これはGMの策略勝ちかなー、と思ってたら、別のルートで入ってたらそれはそれで大変そうだったという。
プレイヤーたちは、3階からじゃなかったら大変だった、みたいなこと言ってる人もいましたし、アレはアレで正解なのか。
そして、なんとか、ミスティを無事に元通りにすることに成功。
ただ、夢見姫という先読みの力を持つ彼女は、最後になにやら不吉な言葉を吐いて。
そこから次回に続く。

ムーテスが戻ってきて、ぞんざい勇者団の魅力が増したといいますか。
本当にチーム名が良く似合っていて、だけど、いいキャラなんですよね。
その辺のバランスはさすが、といいますか。

個人的には、今回の解説書いているのが『河野裕』さんだってところにも触れておきたい。
スニーカー文庫から出ている『サクラダリセット』とかが好きなもので。
SNE所属されてたんですねー。3年経った今もそうなのかはちょっと不勉強にして知りませんが。
 

ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち8

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イスミー しかし、こうして家族の話題が出ると、ルーンフォークというのは寂しい種族だというのがわかりやすな。
メッシュ ん? ふふ、私たちに家族など必要ありません。私たちに必要なのは、主人です。
ジーク まぁ、そんなことはどうでもいい(きっぱり)。
メッシュ ジーク様ぁあ!?

メッシュが相変わらず残念というか、今回はジークが酷いというか。
自分の行動について集中していてあまり聞いていなかったから、とプレイヤーは語っていましたが。

第23話 神様時代を巡る方法
第24話 うるさい親戚をまく方法
第25話 流れる島に忍ぶ方法

23話。
幻獣の島で、ソラが一体何をしていたのかとか、そこで目撃したシフェナの目的がなんなのかが明かされていく話。
ソラはとりあえず、はちゃめちゃしすぎて、尊敬というか恐れられていたようで。村の人たちも大変だっただろうに。
シフェナさんは、なにやらこの辺にある遺跡に興味があったようで、その遺跡の管理人のドラゴンまで登場してきて。
許可出してないやつに荒らされたくないから、どうにかしてくれと、人の手を借りに来たわけですな。あまり人の争いに関与したくないらしく、人の問題は人の手でどうにかしろと、戦力としてジークたちを自分の拠点に連行。
ソラとシフェナがうっかり意気投合してしまって、どうなるんですかねぇ、コレって感じですなー。

24話。
ドラゴンに送ってもらってジークの故郷であるリオスへ。
そこで現れたのは……ニゲラの父親。
ジークの弟も扱いに困っていたらしく、こっちに押し付けてくることに。
あぁ、アレは確かに厄介というか。どうしようもなさではリャンに近いものを感じたぞ。
リオスを巡るなかで、ジークは久しぶりに叔母のドーレと会話し、自分に隠されていた秘密を知ることに……!
GM、いつからこのネタを考えていたんだろう。結構前からだとしたら、壮大な伏線というか。もう、感服するしかない感じですが。
裏表紙のあらすじにあるから書いちゃいますが、遺跡探索した結果、得たものは決戦平気でした、って……どうすんのよ、ソレ。この巻では毎回思ってる気がしますけど。

25話。
GM公認の「面倒なもの」であるニゲラの父をルーフェリアの大司教に押し付けつつ、シフェナの行方を追う一同。
まぁ、それはソラの行方とイコールではあるんですけど。
どうやら、浮島を拠点にしているらしいと、情報収集した結果侵入……したものの、イスミーが凄く残念でした。
なにやっているの、彼は。潜入作戦を失敗して、状況を悪化させたようにも。
そして、最後には驚きの展開といいますか、アイヤールも一枚岩ではないようですねー。

ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち7

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メッシュ そ、そんな、ここまできて使えない呼ばわりとは屈辱でございますよジーク様!(笑)
見張り中エア 大丈夫よ、ポンコツ。使えるなんてはじめから思ってないわ!
見張り中ニゲラ も、もうちょっと温かい慰めの言葉をかけてあげましょうよー(汗)
見張り中エア 慰めてないから!(きっぱり)

第2部スタート。
プレイヤーたちがお仕事忙しくなってきた、というリアルの都合もあり、ちょっとパーティーメンバーの入れ替えが発生しています。
具体的に言うと、ムーテスとソラが一時離脱。
代わりに、タビットのイスミー(シューター/ライダー/マギテック/セージ)と人間のニゲラ(ファイター/アルケミスト/レンジャー/エンハンサー)が加入。

第19話 暴れる坊やを育てる方法
第20話 も一度人生を始める方法
第21話 八百長試合を始める方法

19話
二部早々、驚きの結末になったなぁ、というべきでしょうか。
その驚きの展開が、巻頭のイラストで明かされてしまうのは、ちょっと微妙な気持ちになりますが。
メンバーチェンジかつ第2部最初という事で、簡単なシナリオになるはずだったのに……
ソーサラーでセージのソラが居なくなったことで、魔物わからないし、言語使えなくなるしで、結構ボロボロになっていませんか。
最初の冒険ってこともあって、うまくかみ合っていないだけかもしれないですけど。
そしてまたしても登場のジャスティさん。……案外登場率高いよね、この人。
騎獣を扱っている村ともなれば、やっぱり木になるようですが。

20話
人生、やり直したいですか。
タイトルとかで丸わかりなような気もしますが、ついに出てしまった犠牲者をなんとか蘇らせ、新しい戦いに。
新しく加入したイスミーと因縁がある相手がどうやらこそこそ動いているようなので、それを調べてみようか、と行動を起こすことに。
嫁を求めて旅に出たパジャリガー・セカンドさんとひょんなところで出会い、少しだけ行動を共にすることに。
パジャリガーから情報を搾り取ったのち、彼らは、ゴーストシップがうろついているらしい《カイン・ガラ》へと。今のレベルで勝てる相手ではなくともちょっと気になって足を伸ばしてみたというべきか。

21話
「マスターがシナリオ数回分の展開をすっ飛ばされて悲鳴を上げていましたぁ」との言葉がプレイヤーから出てくるくらいには、前回諸々すっ飛ばしてますね。
GM涙目過ぎる。
そして、そうした事件の裏側で、なんか自宅壊したうえで行方不明になっているソラの手がかりを求めて、幻獣と共に暮らす民が居る島、エイデルへと赴くことに。
そこでは、ちょっとした事件が起きていて、外部の人間に対して警戒心がMAXになっている状態だった。もともと、幻獣狩ったら褒賞もらえる冒険者とは相性があまり良くないみたいですけどね。
出向いた先で、色々やっていたイスミーの知り合いのシフェナさんと顔見せのイベントも越えて、今後本気で物語に関わってきそう。
さてはて、行方不明なったソラはなにやらやらかしているようですけど、さて、次回どうなることやら。
プロフィール

ちゃか

 新刊・既刊問わず、読んだ作品の感想を気儘に書き綴るブログです。コメント歓迎。ただし、悪質と判断したものは削除する場合があります。当サイトはリンクフリーです。ご連絡等はコメントかメッセージよりお願いします。

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