気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に適当に読んだ本の感想などを上げていってます。 ラノベ中心になる予定ですが、コミックとかWEB小説とかTRPGのサプリメントとか、とりあえず自分が読んだものの感想を端から書き連ねていく感じですかね。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

九曜

佐伯さんと、ひとつ屋根の下 I’ll have Sherbet! 2

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「弓月くんこそ、わたししか見えてないくせに」

 

ゴールデンウィークも明けて、同棲生活も一部を除いてばれることなく継続中。

学校でも佐伯さんは弓月くんに接近して。

弓月を警戒している雀女史は色々と警戒していたようですが、宝龍さんが事情を打ち明けた事で態度が軟化してました。

ちゃんと事情を知った後謝ってくれた辺り、真面目ですねぇ。

 

同棲している二人がもう順調にイチャイチャしていて、目に毒だな。

佐伯さんと宝龍さんが火花を散らしている場面とかもあって、それはそれで胃に悪そうですけど……

宝龍と付き合い、別れた後の悪評を気にせず流していた弓月くんには余り響かないだろうか。

二人の事を毒に例えてる場面はありましたけどね。毒をもって毒を制す。「……単に毒が二倍になるだけのような気もするな。下手をすれば二乗だ」みたいな感じで。

あの場面は少し笑った。

 

佐伯さんの猛攻に弓月くんがタジタジで。

最終的に「これからは君を不安にさせないよう努力しますよ」と返事している辺りかなりほだされている様子。

終盤のトラブルとして、佐伯さんの父親が襲来し、二人の関係について色々と口を出してくる場面も。まぁ、親として当然言わずにはいられない事ですし、相談もせず勢いのまま同棲を始めたのは二人だからなぁ。

ちゃんと距離を取ろうと判断し、思い直した後、父親を説得するために言葉を尽くしたのは、何よりかな。



廻る学園と、先輩と僕 Simple Life

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「……か、帰ろうか?」

少し硬い発音で先輩が聞いてくる。

「そう、ですね。帰りましょう。……その、一緒に」

 

「佐伯さんと、ひとつ屋根の下」の作者さんの……新作?

これも小説家になろうで掲載していた作品で、時期的にはこっちの方が先に書いているから、過去作というべきなのだろうか。

ともあれ、商業的には新シリーズ。絵師が和遥キナさんだったのもあり購入。

 

学園一のアイドルと称される片瀬司。

その彼女とある事件をきっかけに知り合った千秋那智、二人の交流の物語。

司が3年で、那智が1年って言う歳の差がまたいいですねぇ。学生時代の2歳差は大きいですよ。

 

そして、司が割とヤキモチ焼きな性格で。

那智の事が気になって仕方がない様子がもう、砂糖吐けそう。

司の友人の円のキャラが立っていて結構好きです。

雨の日に傘を忘れた円が、那智から傘を分捕って逃走し、その結果として司と那智が相合傘していった流れには笑った。

いや、実際のところ傘強奪されたらもうちょっと憤っていいと思いますけど。

司視点だと那智の姿は「拗ねたように訴えてくるその姿がかわいらしい。そどうしてくれようか」と映っているので、もう。

 

ラブコメと帯にはありますが……割とラブ要素の方が強めでしょうか。

傘を強奪する追い剥ぎが現れたりと、コメディ要素がないとは言わない。

じれったくて、とっとと付き合ってしまえよ、って気分になります。

実のところ『佐伯さん~』で作者さんを知って、他のシリーズ追い切れてなかったので、なろうの方の他作品もちょっと目を通してみようかな、と思いました。



佐伯さんとひとつ屋根の下 I‘ll have a Sherbet! 1

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「おもしろくなってきたわ」

「……」

おそらく彼女は僕の問題定義に耳を貸すことはないだろう。

 

小説家になろうの書籍化作品。

書籍の副題になってる『Ill have a Sherbet!』の方がなろうのタイトルですなー。

カクヨムの方でも連載して、そっちで特別賞を受賞したそうですけど。

WEB既読で絵もいい感じだったの購入。

 

高校二年生の春、一人暮らしを始めるはずだった男子学生弓月恭嗣。

不動産屋の手違いで、同じ部屋の契約をしてしまったという少女佐伯貴理華と同居を始めることに。

 

不動産屋は、手違いなので責任を以て別の部屋を探すと言って、この部屋にどちらが入居するか当事者同士で相談してほしいとは言っていたみたいですが。

新生活を始めるシーズンにまともな部屋が残っている保証もなく。佐伯さんの方が、「いいことを想いついた」とルームシェアを提案してきて、お互いに実家に頼れない状況もあってなし崩し的に同居が始まるわけですが。

 

自由気ままな佐伯さんに弓月君がかなり振り回されてますが。

何だかんだでいいコンビな感じもしますがねー。

弓月君の元カノ、宝龍さんの独特の感じも好きです。


 
プロフィール

ちゃか

 友人に「活字中毒っていうか読書中毒」と評される程度には本が好き。適当に感想を書いていく予定。リンクはフリーでコメントはご自由に。悪質と判断したものについては削除する場合があります。

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