気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に適当に読んだ本の感想などを上げていってます。 ラノベ中心になる予定ですが、コミックとかWEB小説とかTRPGのサプリメントとか、とりあえず自分が読んだものの感想を端から書き連ねていく感じですかね。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

二ツ家あす

同居人はひざ、時々、頭のうえ。4

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「事情はまったく わかりませんが」

「どうやら素敵な偶然があったみたいですね」

 

押守さんに素晴が作家であることがバレて。

以前話題に出た時に言葉にできなかった秘密。それが予期せぬ所で発覚してしまったわけですが。

素晴の方はかなり内心ハラハラしていたようですが。

押守さんが何で行ってくれなかったのか、とか言い出さずにほっとしました。

「私はまだびっくりしてます」のコマの押守さんがカワイイ。

                                                                                                                     

そのあと、弟からのメッセージ伝え損ねたのと、なんて説明しようかとあわわわとなってるシーンとか。

話と話の合間にあったカットイラストで弟と対面し「落ち着いて聞いてね…?」っていう場面も中々。

 

友人の大翔の妹と友人がハルちゃんに会いに来たりしてました。

ごはんを食べない素晴を心配している彼女視点のエピソードもいい感じですねぇ。

自分のご飯を食べきってから、素晴に食べさせないといけなかったのに! となってから彼の近くにいって机を見た時の「いっぱい あるわ」とか笑った。




同居人はひざ、時々、頭のうえ3

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(ぼくの書いた小説が 誰かを あんな風に)

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(あの ひとつひとつ 誰かが 生きているんだな)

 

昔から一人で日々を過ごしていた素晴。

誰かと好きな本の話をしたりする……なんてことも無く。

ただ、猫の陽の影響で交友範囲が、彼に見えている世界がどんどん広がっていって。

 

押守の家では、彼女の弟と遭遇して。

彼は、素晴の小説に最近はまっているようで、作者に作品をオススメするなんて状況になっていました。

友人の大翔が兄弟姉妹引き連れて陽を見学しに来る話も乗ってましたねぇ。

 

陽が小さい子は弱い、弱い者いじめは良くない、と子供たちに付き合ってあげてるの偉いなぁ、と思いました。

実家で飼ってる猫は、家の住人以外が怖いのか、ピンポンなっただけで高い所にげたり、隠れたりするので、あんなにぞろぞろと押しかけたら多分姿も見られないだろうな……

 

素晴も、心境の変化があってこれまでやったことのなかったサイン会を行う事に。

サイン会をやるとなった時点で予想してましたが……最後に押守さんがやってきて、作家という事がばれましたが、さてまた素晴がテンパって心中大惨事になりそうですが。

単行本待ってたんですが、今回はWEBで先に読んでしまおうかな……まぁ、WEBの最新が3巻の最後のエピソードなので、WEBの方でもちょっと時間かかりそうですけど。

 

 

同居人はひざ、時々、頭のうえ。2

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「……お前 よくもしれっと帰っ…」

「………おかえり…」

 

家に乗り込んでいた不審人物は素晴の幼馴染だったようで。

十年以上の付き合いだとかで勝手知ったる他人の家と乗り込んできたようです。

見知らぬ人に驚き出て行ってしまったハル。

すれ違ったままになってしまうのか……と思いきや、思ったより帰還が早かったですなぁ。

 

ペットを飼うのも初めてなので定期検診に行くのも一苦労。

作家を生業としていて、締め切り前なんかは不規則になるので「とりあえず」で大量にガーッと餌をやっていたり。

そしたら、ふっくらとしてきちゃって、ダイエットさせなきゃという話に。

 

ペットショップの店員さんとエンカウントして助言をもらってますが。

この人もお人よしというかなんというか。

普通こう上手くはいかないだろうなぁ、という感じはします。

けど素晴のコミュニケーション能力低いから、向こうから来てもらわないと話進まないよなぁ。

不器用だけど真面目だから。周囲の人に助けられている。素晴の世界が少しずつ広がっているのを見ると、なんかほっとしますな。

 

 

同居人はひざ、時々、頭のうえ。1

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「資料はお願いしますが 余計なことは言わないでください」
「僕はそうやって想像を断ち切られるのが大嫌いなんです」

偏屈で人嫌いな作家、朏素晴。
両親も既に亡く、外の世界への希望もなく。
ただひたすらに一人で、想像の世界に生きていた彼が、たまたま猫を拾って。
扱いづらいけど人気作家の一人ではあるようで、本人の性分ってものもあるでしょうが、編集者にも結構気にかけられている様子。

人視点と猫視点とで進んでいくんですが、もう二人のすれ違いっぷりが笑える。
陽と名付けられた猫が野良だった経験から、警戒しつつ、不器用な彼を心配している様はなんか見ていて和みます。
素晴はちょっと一人で完結しすぎているから、こうやって陽を拾って外と交流するようになったのはいいことだと思いますよ。

両親の残したアルバムを見つけて、素晴が涙する場面は、遅きに失したことは悲しいけど、思いが伝わったのは良かったかなぁ。
最後、すれ違った状態のまま陽が外に出ていった場面で終わっているので今後が心配ですなぁ。
早い事見つけてあげてーと、言う気持ちでいっぱいです。
プロフィール

ちゃか

 友人に「活字中毒っていうか読書中毒」と評される程度には本が好き。適当に感想を書いていく予定。リンクはフリーでコメントはご自由に。悪質と判断したものについては削除する場合があります。

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