気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

住川恵

レイン 6

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「人の真価は生死の懸かった場面で初めて明らかになる」
「悪くない面構えだ サフィール」 

フォルニーアたちとの和解。
そして、火種であるサフィールとの決着。
敗走を重ねた果てに、サフィールはいいキャラになっていましたね。
レインが、降伏ではなく和解を持ち掛けますが……実らず。
最後の最後で、責任を果たしたというか。
貴族として、火種を持ってきたものとして、誇りをもって戦いに臨んだその姿は、格好良かった。
それだけに今回のカバー裏が笑えたんですけどね。
もし本当にああなっていたら、台無しにもほどがある。

レインの過去についても、少しずつ語られていますねー。
巻いているといえばそうですけど。
王女の異変というか異能というか、異常というか。
少しずつ自覚してきた部分。己のうちにすむ何か。
まだまだ謎が多いものです。

レイン 6 (BLADE COMICS)
住川 惠
マッグガーデン
2011-12-10

 

レイン 5

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「今は一日でも早くラルファスと合流しなきゃならん」
「補給線は捨てて各自往路分の携帯口糧だけを持て 心配はいらん」
「飯はラルファスにたかる!!!」
(ラルファス様すみません)(すみません)(ゴチになります・・・)

枯れ谷での戦い。
敵の将も決して無能ではないけど、レインが相手じゃ分が悪いというか勝負にもなっていないというか。
レイン、かなり余力残してますからねー。
余裕ぶっているせいでちょっと怪我したりしてますが。
怪我を負ってなお相手を圧倒で来てるから、問題ないか。

そして、将軍格を捕虜として、さらなる手を打つ。
ラルファスがかなり慕われていることが分かる作戦ですな。
囮と思わせておきながら、実は本隊。
策略を見破って破ろうとも、禍根を残す。
有効だけど、なるほど「恨まれるだろうなぁ」とレインがこぼすのも納得の策というか。

カバー裏でもそうですけど、捕虜になった三人が、すごく、順応している……
冒頭引用したシーンですけど、青い顔しながら、受け入れている一般兵がいて何となく笑える。
小ネタがしっかり仕込まれているので、いい感じですねー。

レイン(5) (ブレイドコミックス)
住川惠
マッグガーデン
2011-07-08
 

レイン4

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「この先何が判明しても あの子が何者だろうと」
「俺はあの子を守り抜く」 

カバー裏が一番哀愁漂っているなぁ……
王都リディアの石工匠の嘆き。15~17話までまさか3話連続で城が破損するとは思わなかった事でしょう。内二回はレインが犯人ですからね……うん、頑張って。
さて、サフィールと決別して、戦いの道を選んだレインたち。
道中、隣国の将軍ジョウ・ランベルクとその国の王と対面することに。
レインとジョウが剣戟するシーンもあったりして、結構見ごたえはありますかね。

サフィールの無能ぶりに呆れたラフォリアさんが、侵攻を決定。
誰が敵で誰が味方か。
戦乱の大陸だってことをよく表現していますよね。

後は今回、怪盗ブラック仮面さんが大活躍で笑える。
宝物庫の宝奪ったり。立て看板したり。
ユーモアを忘れていないのは上に立つものとして、結構いいことなんじゃないかと。
まぁ、レイン、策を練るけど、あまり考えているイメージって不思議とないんですけどね。勢い任せな感じ。

稽古のシーンとかあって、残像が見えたっているセルフィーはやっぱりそれなりに腕が立つんですね。
セノアはこの間が初陣だったとはいえ、「残像すら見えなかった」組にいていいのか。いやまぁ、それがセノアのキャラ立てというか、個性というか。

そして本当に進行してきた隣国の軍隊にたいして、レインが何も手を打たないはずがない。
それによって軍を分けることになるわけですが。
実際の戦闘の様子は次の巻以降、ってところですねー。

レイン(4) (ブレイドコミックス)
住川 惠
マッグガーデン
2010-11-10

レイン3

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「各自 気を引きしめたまえ」
「我らの将と合流するまで 死なないように」

2巻までで原作1巻のエピソードが終了して、ここから、第2部の開始ですねー。
隣国シャンドリスが動き出したり、サンクワール国内でも、騎士登用試験を開始したりと色々動いています。
しかし、どんどんキャラが多くなっていくなぁ。原作はコレの比じゃないですけど。
巻頭、もう(生活状況的に)あとがない状態のセルフィーが、あれだけ大荷物抱えていた状態から、レインの気配察して抜刀しているんですよね。
実際に登用試験にも合格していますし、セルフィーって若さの割には結構スペック高めなのかなーと再認識。

レインのかつての知り合いガサラムも配下に加わり陣営が厚くなっていきますね。

「見るからに頑固そうな熊まがいの中年だなんて聞いてないぞレニィィィ!!」
「見るからに頑固そうな熊まがいの中年がお待ちだと聞いたら将軍にげるでしょう」
「おうよ!!」

っていうレニとのやりとりには笑った。

で、王女様のお披露目パレードをやって、お約束のように暗殺者の襲撃。
……コミック開始した時点から数えても、レインに関与した密偵・暗殺者で命落としているのって、もう三ケタに乗ってるんじゃないかなー。ユーリは幸運だったね。

そしてサフィール上将軍が国の乗っ取りをもくろんでうごきだしますが、すげー小物。いやー上将軍がこれだけ小物で、王様も愚王で、よくこの国今まで持っていましたね。
サフィールが小物な分だけ、ラルファスの格好よさが際立っていい感じ。
あと、地味にギュンターもいいキャラで好きなんですよねー。

カバー裏のラルファスが……哀れと言うか、本当に日ごろからレインの無茶ぶりに付き合わされているのに、お疲れ様です。

レイン(3) (BLADE COMICS)
住川惠
マッグガーデン
2010-05-10

レイン2

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「レニはあれでいざという時は強いから平気だ」
「……涙目だけど」
「「「それはヤケクソというのでは」」」

シェルファと朝の散歩に出かけた先で、刺客を倒すレイン。
しかし、この作品、暗殺者の登場率多くないですか。
しかも大概が「手は打ってあります」「連絡がつかなくなりました」とかそういうパターン。
危機感を煽ろうにも、レインが強いから、もう少し絡め手で行かないと、戦力消耗するだけだと思いますがねー。

で、ラルファスと合流して、敵の戦力を打倒しようと動き出す。
七千で四万を相手にしろっていうのは無茶ですよね。
だからこそ、いろいろ小細工とか策を練って、戦意を失わせようとするわけで。
作戦会議をしたときに、大軍を相手にする方法を全部やる、と言うレインの実行力は恐ろしいなぁ。

で、あっさりラスボスっぽかったレイグル王が出てくるんですよね。
死闘を演じて、とりあえずは痛み分け、かなぁ。
しかしこうして因縁が出来た割に、決戦が遠いんですよねー。
いや、10巻まででて、色々とイベントこなして話は進んでいるんですが。丁寧に描かれていると言えばそうなんですが。

レイン(2) (BLADE COMICS)
住川惠
マッグガーデン
2009-10-10


レイン1

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「将軍はやめに謝った方が良さそうですよっ」
「その通りだレニ! たのんだぞ!」
「外道!!」

剣と魔法が支配する世界。
北の大国が各国に侵攻を始めている、戦乱の大陸。
主人公のレインは、南西の小国、サンクワールに属する大将軍。
とはいっても、実力こそあるけど、口は悪いし、余計な事言って相手怒らせるしと、傍若無人な感じはしますが。
自分の道を曲げることはしませんし、仲間を助けようとする心はあるんですよね。
いくら愚王とはいえ、あっけらかんと謁見の間で挑発するのはどうかと思いますが。

25歳のレインが16歳の少女について聞いた時、ラルファスが「それはちょっと幼すぎやしないか」って顔に書いてるんですが……
貴族では珍しくないんじゃないかなーとか思うんですけどね。
まぁ、レインはもとは平民で、武勲で大将軍になってるですが。

密偵のユーリが結構可愛い。
コートクレアス城に謹慎なレインと戻ってきたときの顔芸とか、あちこちいい感じの描かれ方してます。
コミカルな部分も多いんですけど、ラルファスがギレスに向かって叫ぶシーンも鬼気迫るものがあったりと、見せ方が上手い。そこそこ良質なコミカライズ、かなぁ。

原作がレインの俺TUEEEモノなので、それが嫌いな人には勧めにくい作品ですけど。原作は文庫化もしていますし、これで興味持ったら読んでほしいかなー。割と好きなんですよね。
ただまぁ、刊行ペースがあまり早くないっていうのが難点ですが。
他の作品色々刊行しているから、その作業に追われている部分もあるんじゃないかなー。とりあえずレイン完結させませんか、って一読者としては思うんですが。

レイン 1 (BLADE COMICS)
住川 惠
マッグガーデン
2009-05-09

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ちゃか

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