気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

佐伯さんとひとつ屋根の下

佐伯さんと、ひとつ屋根の下 I’ll have Sherbet! 5

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「そりゃあそうでしょう。僕にとって君以上に甘いものなんて世の中にないんですから。今は何を食べても見劣りしますよ」

 

シリーズ完結巻。

佐伯母の実家での騒動がちょっとこっちに響いて来たり。

父親公認ではあったけど、母には知られてなかったので、その絡みでドタバタしたりはしてましたが。

これまで二人で積み上げてきた時間があるので、まぁ、乗り切れた感じ。

 

ルームシェアしている部屋に、佐伯さんのアメリカでの友人が止まりに来るなんてイベントもありました。

巻末の番外編もバレンタインの準備をする佐伯さん視点のストーリーで、今回は彼女よりの展開が多かったかなぁ。

まぁ、弓月の方は色々と喪失したりと経験したあとですし。残ってる問題も、総監谷解決する類でもないですしねぇ。

 

アリス絡みの描写は、よくわからない部分もありましたが。

まぁ、イチャイチャが目に毒というか、うん。糖度高めなラブコメでアリだとは思います。



佐伯さんと、ひとつ屋根の下 I’ll have Sherbet! 4

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「唐突ですが――僕は君の事が好きです」

 

少し離れていたものの、元に戻った二人。

まぁ、問題を乗り越えた事もあって仲は深まった、のかなぁ。

弓月君が少し内心を打ち明けるようにはなったでしょうか。

佐伯さんが弱気になっていたのを励まして、傍にいると理解して調子を取り戻すあたりはもう……ごちそうさまです。

 

ああいう事があっても桑島先輩との交流が続くあたりお人よしというか。

いやまぁ、あっちにも事情があったとはいえなぁ……

弓月のお節介で収まるところに収まったのは良いことなんでしょうが……ここに収まるんだったら、他所のカップルに変なちょっかい出してくんなよ……という想いも少し沸き上がります。

 

弓月君の家の事情も明らかになりましが……

よくもまぁコレでちょっと荒れて、元通りになったというか。

普段通りに接することが出来るものだなぁ。この辺りの割り切りが出来るのは悪いことではないでしょうけど……割り切りすぎてるのが問題ではあるのか。

弱音を吐ける相手がそばにいてくれたのは、良かったですかね。



佐伯さんと、ひとつ屋根の下 I’ll have Sherbet! 3

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「今までと同じように。それで僕は安心できます」

 

佐伯さんの友人に誘われて、友人たちとプールにきた弓月君。

こうしたイベントは気乗りしないと言いながらも、ちゃんと参加してる辺り付き合いが良いと言いますか。

佐伯さんの友人、京子がナンパされるトラブルがありましたが、矢神が瞬殺。いや、本当に強かったんだ……

というかそこまで技量ある人が、友人が殴られたとはいえ、公衆の面前で技奮っていいのか……?

 

弓月君は家に、というか母親に思う所があるらしく実家に帰りたがっていないようですが。

父からの連絡があり、心配していて下手するとそっちに乗り込んでいくから顔を出せ、とのことで帰省して。

どうにも、ギクシャクしている感じがありますねぇ。

 

ギクシャクといえば、今回は、家の事情もあって弓月君と佐伯さんの2人も微妙にすれ違っていたと言いますか。

隠し事をして、それが分かっていて後ろめたいから、距離を取るような状況がありましたけど、和解できたとは良かった。

……とはいえ、佐伯父も、桑島も、もうちょっと言葉を尽くすべきだとは思いましたけど。

まぁ、それを言ったら弓月君と佐伯さん自身も、もっと踏み込むべきではあったんだろうなぁ、とは。



佐伯さんと、ひとつ屋根の下 I’ll have Sherbet! 2

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「弓月くんこそ、わたししか見えてないくせに」

 

ゴールデンウィークも明けて、同棲生活も一部を除いてばれることなく継続中。

学校でも佐伯さんは弓月くんに接近して。

弓月を警戒している雀女史は色々と警戒していたようですが、宝龍さんが事情を打ち明けた事で態度が軟化してました。

ちゃんと事情を知った後謝ってくれた辺り、真面目ですねぇ。

 

同棲している二人がもう順調にイチャイチャしていて、目に毒だな。

佐伯さんと宝龍さんが火花を散らしている場面とかもあって、それはそれで胃に悪そうですけど……

宝龍と付き合い、別れた後の悪評を気にせず流していた弓月くんには余り響かないだろうか。

二人の事を毒に例えてる場面はありましたけどね。毒をもって毒を制す。「……単に毒が二倍になるだけのような気もするな。下手をすれば二乗だ」みたいな感じで。

あの場面は少し笑った。

 

佐伯さんの猛攻に弓月くんがタジタジで。

最終的に「これからは君を不安にさせないよう努力しますよ」と返事している辺りかなりほだされている様子。

終盤のトラブルとして、佐伯さんの父親が襲来し、二人の関係について色々と口を出してくる場面も。まぁ、親として当然言わずにはいられない事ですし、相談もせず勢いのまま同棲を始めたのは二人だからなぁ。

ちゃんと距離を取ろうと判断し、思い直した後、父親を説得するために言葉を尽くしたのは、何よりかな。



佐伯さんとひとつ屋根の下 I‘ll have a Sherbet! 1

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「おもしろくなってきたわ」

「……」

おそらく彼女は僕の問題定義に耳を貸すことはないだろう。

 

小説家になろうの書籍化作品。

書籍の副題になってる『Ill have a Sherbet!』の方がなろうのタイトルですなー。

カクヨムの方でも連載して、そっちで特別賞を受賞したそうですけど。

WEB既読で絵もいい感じだったの購入。

 

高校二年生の春、一人暮らしを始めるはずだった男子学生弓月恭嗣。

不動産屋の手違いで、同じ部屋の契約をしてしまったという少女佐伯貴理華と同居を始めることに。

 

不動産屋は、手違いなので責任を以て別の部屋を探すと言って、この部屋にどちらが入居するか当事者同士で相談してほしいとは言っていたみたいですが。

新生活を始めるシーズンにまともな部屋が残っている保証もなく。佐伯さんの方が、「いいことを想いついた」とルームシェアを提案してきて、お互いに実家に頼れない状況もあってなし崩し的に同居が始まるわけですが。

 

自由気ままな佐伯さんに弓月君がかなり振り回されてますが。

何だかんだでいいコンビな感じもしますがねー。

弓月君の元カノ、宝龍さんの独特の感じも好きです。


 
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