気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に適当に読んだ本の感想などを上げていってます。 ラノベ中心になる予定ですが、コミックとかWEB小説とかTRPGのサプリメントとか、とりあえず自分が読んだものの感想を端から書き連ねていく感じですかね。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

佐藤まひろ

カゲロウデイズ9

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「…行くの?」

「――妹を心配すんのが兄貴の仕事だろ」

 

カゲロウデイズ、コミック版。

小説版とはまたかなり異なるルートを突っ走ってますねぇ。

アヤノがヒビヤ達に色々と事情を話して、過去の出来事が明らかになりましたが。

彼女は、アザミと接触し弟妹を守るために、マリーを消そうと試みて。

キド達はマリーを守ろうとしたために、道が分かれてしまったとか。

 

アヤノの父母が生きていた時。

キド達が迎え入れられて仲良くなっていく、過去の団欒のひと時が本当に楽しそうだから、それが失われてしまっているのは残念。

……そして、キドの死によって取り返すことすらできなくなった、というのがまた残酷な話で。

 

ヒビヤとヒヨリの事で、驚きの事実が明らかになったりしましたが。

BADENDルートまっしぐらって感じで、どんどん欠けていきますねぇ。

今の状況だと、次に危ないのはシンタローですかねぇ。

事情を知ってしまったし、犯人の近くに居るわけですし。



カゲロウデイズ8

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「…せめて静かにしてあげたいんだ 頼むよ」

 

コミック版カゲロウデイズ、第8巻。

帯にもありますが、緊急事態が発生して。

いや、道中はまだ穏やかな方ですが。

アヤノに真実を見せられた、ヒビヤ。そこに、シンタローが追い付いてきて。

 

この時間軸に於いて、アヤノとは初対面なんだなぁ、とひしひしと感じますね。

アヤノも大分追い込まれている感じはありますね。「目の能力」を持つ存在にしか興味がない、というか。

ただ、家族に目の能力を持っている奴がいるという所をとっかかりとして、交流は進んで。

 

色々と情報が出てきて、このまま上手く転がっていってくれるかなぁ……と思っていたらアレですよ。

「悪い蛇」とカノは評していましたが。

おっかないなぁ、本当に。目の能力以外ではメカクシ団の面々って基本一般人だからなぁ。本気で殺しにかかってくる相手にどこまで動けるやら。
おまけに、目の能力持ちが、目下バラバラに行動してますからねぇ。「メカクシ団」としての結束とかがないと、各個撃破されておしまいな気がしますけど、どうなるやら。


カゲロウデイズ (8) (MFコミックス ジーンシリーズ)
佐藤 まひろ
KADOKAWA/メディアファクトリー
2016-03-26
 

カゲロウデイズ7 

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涙は悲しくて辛い時に流れるものではなかったか
こんな時に流れてくるなどどうかしている
「ごめん 約束破ってしまったね」
「馬鹿者が…」

今回は最初っから最後まで、シニガミレコード。
つまりは、アザミの過去編でした。
最初こそ、アヤノがヒビヤの前に現れて、不思議な発言繰り広げていってましたが。
……彼女の言動が、小説版とかで描かれていたのとからすると、大分変ってしまっているような感じでなんとも不穏です。

記憶と思いを直接伝える。
そんなアヤノの能力で、ヒビヤがアザミの過去を見るという展開。
彼女はなぜ、メカクシ団の面子を仲間じゃないといって、ヒビヤにだけこの映像を見せることにしたのか。
こうやって接触ができるのなら、それはメカクシ団だとか、シンタローとかでも構わなかったんじゃないだろうか。
そのあたりの真意はいつか明かされるのかなぁ。

寄る辺を持たず生まれたたった一人の異形。
異質な存在であるアザミ。
そんな彼女のそばに現れ、隣に居座るようになったツキヒコ。
化け物と呼ばれようと、幸せを得られた彼女の人生は、あそこで終わっていれば、ハッピーエンドだったんですがね。
「蛇」が登場してしまって、長く続く因縁となってしまうんだから、面倒なことをしてくれたと思わないではない。

 
カゲロウデイズ 7 (MFコミックス ジーンシリーズ)
佐藤 まひろ
KADOKAWA/メディアファクトリー
2015-06-27

カゲロウデイズ6

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「怯えなくても大丈夫」
「なにがあっても 僕が絶対助けてあげます」
「・・・ほ」
「ホントに・・・?」


コミックオリジナルエピソード。
カノ、キド、セトたちの幼少期のエピソード。
前回最後、能力が暴走して逃げ出してしまったセト。
彼を心配しているカノがあの、ひねくれた感じがない普通の子供っぽくて新鮮。

森の主がセトを連れて行ってますが。
セトの能力で、相手の言葉をセトが理解しているだけで、主の方はセトの言葉わかってないんですよね。
そのあたりで微妙にすれ違ってますけど。
森に棲んでいる化け物の住処に連れていく、と言われて怯えているセトがまた可愛い。
いやまぁ、不安になっている状態でこんなこと言われたら驚くし怯えるか。

森の中で迷って、セトはマリーと出会って。
自分と同じように怯えている少女に対して、勇気を出して声をかける様はやっぱり男の子といいますか。
……アヤノたちも、帰宅しないで心配していた相手が、女の子連れて帰ってきたらそりゃ驚くよね……
とりあえず、無事に帰宅したところで過去編が終わり。
舞台は現代に戻ってきたわけですが。
コノハにキドはカゲロウデイズという怪現象について話し、ヒビヤは一人居ても立っても居られずにヒヨリを探しに出た。
その先で、なんかまた独自展開というか、ヒビヤがある人物に接触されてますが、どうなるのコレ。

カゲロウデイズ 6 (MFコミックス ジーンシリーズ)
佐藤 まひろ
KADOKAWA/メディアファクトリー
2014-12-27

カゲロウデイズ5

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「妹さん ちょっとお借りしていいですかね?」
(略)
「悪いんだけどよ」
「そいつその気ねぇみたいだから 諦めてくれねぇか」


シンタローとモモがヒビヤたちを探して夜の街を散策。
引きこもりなシンタローは速攻でモモにおいて行かれてますが。
小説版とはだいぶ違う展開になってきたなぁ、という感じで。

デパートの強盗団を退治したのはコノハみたいですし。
散策中にシンタローはキドと出会っているし。
カノとコノハが行動を共にして、ヒビヤを回収して、モモに不信感抱かれているし。
しかしまぁ、笑えるくらいカノがすごく胡散臭い。
そりゃあこんな風に勧誘されたら断りたくもなるわなぁ・・・

というわけで、出会いこそしたものの、モモたちはメカクシ団には入団せず。
それを聞いてへこんでいるキドは可愛い。

最後の1話は、セトの過去の話。
能力が制御できずに、他人の思考がずっと聞こえてしまう
そこから逃げるために駆けて駆けて・・・不思議な森に辿り着いて。
タイトルは「少年ブレイヴ」。マリーと出会うエピソードになるんですかねー。

カゲロウデイズ 5 (MFコミックス ジーンシリーズ)
佐藤 まひろ
KADOKAWA/メディアファクトリー
2014-06-27

カゲロウデイズ4

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「オレに答えさせても意味ねぇだろ お前が知らなきゃいけねぇことなんだから」
「あ それもそうだねぇ」
「じゃあ シンタローが知らなくちゃいけないことにしようか」
「私 なんで死んだと思う?」


夕影イエスタデイⅣ。
ヘッドフォンアクターのⅢ、Ⅳ。
カゲロウデイズのⅠ、Ⅱ。

色々と入り乱れてきましたねー。
貴音が、可愛い。
笑顔で「反応薄かったらぶん殴っちゃうもんね ふふふ」とか思っているあたりも個性出てますよね。
遙と貴音が青春しているなーという感じで、いい交流をしているんですよね。
先生がなんかいろいろと画策しているようですけど。

アヤノと貴音の会話のシーンとかもあって、結構つながっているんだなーという感じです。
世界って狭い。
シンタローのことを話しているときのアヤノが笑っていたり、でも、近くにいるのが自分ではダメだと思っていたりと、複雑なようです。
アヤノの立場とか思考とかも結構靄がかっている印象といいますか。
キーパーソンの一人ではあるでしょうけど、シンタローはどうこれと向き合うのかなー。

オリジナル展開に入るらしいとは聞いていたんですが、まさかここで黒コノハが出てくるとは。
アヤノとシンタローの話に移っていくんですかねー。
彼女はなぜ死んだのか。その辺の真相が明かされてくれるといいんですけど。
さて、小説版にも目を通さないとなー。

カゲロウデイズ 4 (MFコミックス ジーンシリーズ)
佐藤 まひろ
KADOKAWA/メディアファクトリー
2014-03-27
 
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