気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に適当に読んだ本の感想などを上げていってます。 ラノベ中心になる予定ですが、コミックとかWEB小説とかTRPGのサプリメントとか、とりあえず自分が読んだものの感想を端から書き連ねていく感じですかね。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

僕らはみんな河合荘

僕らはみんな河合荘9

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「…私も」

「めっちゃうれしー の」

 

麻弓さんが相変わらず絶好調ではありましたが……

宇佐たちの青春模様に一番ダメージ受けて、今回はまたテンションの振れ幅大きかったですね……

 

職場の人が「痛いって言うのは 同じ土俵に上がったつもりで年齢という断層がはいっている事実に気付かないこと」とか口にして、ダメージを受けたり。

その後、決定的な場面に居合わせてダメージ受けた上浄化されかけたり。その後誕生日を迎えて、「代」が変わって修羅と化したり。

……顔芸レパートリー豊富っすね、麻弓さん……

 

見ていてもどかしいにもほどがある二人でしたが。

律が意識するようになってきましたし、動きましたねぇ。ここに至るまで9巻か……長かったなぁ。

「実は俺達とんでもない罪を……」と言って宇佐が麻弓さんの言いつけで買い物に出かける場面。「私達でしょ?」と迷わずついていった場面が個人的には一押し。



僕らはみんな河合荘8

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「……もしかして これ ちょっと」

「お おかし… い?」

「ちょっとじゃないし!!!」
 

シロが抽選で特賞の沖縄旅行を当てて。

住子さんに献上してました。「シロに南の島なんて生意気」「たまらないよね」といういつも通りなやりとりの果てでしたが。

で、旅行をプレゼントした分手当をもらったシロは、代わりにレンタカーの割引券をもらい。河合荘の面子で海に行くことに。

 

えーっと、いろんな意味でチャレンジャーだな……宇佐は、律と交流できてて心の栄養補ってましたが。

車の運転手が麻弓で。

過去に「車二台廃車にして、親に車はやめてくれ」と言われた経歴を持つ驚異の経歴を明らかにしてましたが。……無事に辿り着けて良かった、ホント。

そして、海についたらついたで大人女子二人組が、コンビ組んでナンパされに行ってるし。

宇佐評の「利害一致するとホントロクでもないなぁ」が端的に彩花たちの状況を表現してる。

 

彩花の友人、ツネコが登場。

実家に連れ戻されることになりましたが……親が扱い心得ていてさすがというか。

故郷で行われるイベントに、麻弓が参加することになって、本当にカオス……

ツネコの先輩が良い人でしたねぇ。上手くとりなしてた。

 

そして相変わらず律が可愛かった。

8巻かけてじわじわと距離を詰めてきて、ようやくここまで来たか、という感じ。

けれど宇佐も失言多いし、律は意地張っちゃうしで……またしばらく硬直状態に陥りそうな不安もあるんですが。どうなるやら。

 

僕らはみんな河合荘7

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「きらいにならないで…」

 

面倒なすれ違いをしている宇佐と律。

……外野で見ているといっそ楽しい。

冒頭のチャ―ミーさんに何か吸われている宇佐とかは迫力あったなぁ。

あと1話目1コマ目で「今釈放されたところ」とか言ってるシロは……もう何も言うまい。

 

麻弓がめんどくせぇ三角関係未満といっている微妙な距離。

見当違いな方向にすれ違ってましたが。

周囲に気にかけてくれる相手がいるのも分かってそれは良かった。

なんだかんだでおせっかいですよね、みんな。

「後悔が全て悪なわけじゃないし 人生を彩る甘美な後悔ってのもあるし 若い頃のは時にねぇ」

「まぁとにかく私は静観 見守ってあげましょ」

佳子さんが、良いキャラしてるなぁ。優しくて暖かい。

 

宇佐の心を引っ掻き回していた高橋先輩が割といい性格しているので、それはそれで楽しかった。

そして、困っている時に手助けしてくれるけど、一方で宇佐いじりに手を抜かないさやかと気を抜くと修羅に堕ちる麻弓のブレなさも凄いなぁ。

 

そして女子三人の女子力の低さ……料理がさっぱり出来ない三人の調理風景が怖い。

見守っている男子二人と佳子さんのツッコミが的確なんですが。

アレはひどい……どうしてああも地雷を踏んでいけるの……

別の話ですが「女子力少ないのは女子じゃないせい(笑)とか言う気か!?」と叫んだ麻弓に「麻弓さんの女子力がないのは麻弓さんのせいですよ」と宇佐が言い返してましたが、そんな感じの話でした。うん。

 

 

僕らはみんな河合荘6

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「…………おせっかいなこというと」
「女優にばっかり気を遣ってても いい舞台にはならないと思うよ」


しょっぱなから、麻弓の不幸せライブINカラオケボックスとか。
もうこの人は本当にダメだな。
春になって花見のエピソードも収録されているんですが、案の定酔っぱらってるし。
カラオケでも、宇佐には「奢られてる分際で歌う気か」といい、律には「奢られてる分際で歌わない気か」と迫る。
「麻弓さん手ためらいなく頑丈な矛と盾振り回すよね…」という律のコメントが全てだよなぁ。

新キャラも登場して、状況が動きそうですね。
宇佐の方には佐久間の友人、椎名。笑顔が輝く明るい少女。
律の方には高橋という、読書家の青年。
何ともまぁ、狙ったようなタイミングで絡んできたものですが。
省エネヒロイン河合律の牙城を崩せるのか。
宇佐は宇佐でヘタレてるからなぁ。すれ違いをうまく乗り越えてほしいものです。

あとは、彩花の地雷な過去をしるツネコが襲来。
普段はいじるほうな彩花が、動揺しまくっているのは、毎度新鮮ですね。
毎度驚きのネタを提供してくれるツネコもツネコですが、ネタが尽きない過去を過ごしてた彩花も彩花だよなぁ……


アニメ感想まとめ

先週忙しくて、ろくに記事書いている余裕がなかったので。
アニメ感想をまとめて投稿

ノーゲーム・ノーライフ 第4話 『国王(グランドマスター)』
僕らはみんな河合荘 第5話 『やっぱり』
魔法科高校の劣等生 入学編Ⅴ
 
の3話分まとめて感想。
 続きを読む

【アニメ】僕らはみんな河合荘 第三話「どうして」

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今回は、宇佐の自転車が来る話。
シロが奇抜な縛り方をしていましたが。
宇佐、下手に引っ張るとこんがらがるだけだよ……

あとは、麻弓が元カレに未練たらたらな話。
彩花が河合荘にもめごとを持ってくる話の3つですねー。

からかわれて家賃増やしてやる、と宣言する律のシーンがなー。
炎を背負ってる絵はよかったんですけど、文字演出がくどい。
いや、これまでも結構文字使った演出が多かったですけど、それでもなぁ、という感じ。

アニメで魅力増したのは麻弓ですかねぇ。
あの、ダメ男ひっかける男運のなさ、驚きの面倒くささが見事に表現されている。
彩花も演出はいい感じだと思うんですけど、本当に怖いからなぁ、アレ。
でもかわいそうで一番怖いのは、住子さんだと思うんですよ。

次回予告でカバー裏のネタが拾われてましたね。
律が宇佐とシロを見る目がおかしい。
彩花が、読むと入り込んでしまう律に恋愛小説(男色)を貸したから……

僕らはみんな河合荘5

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「人が違えば 家族の在り方も違うもんだよ」
「ベストな形なんて月日や環境でどんどん変わるし 全てをわかち合うべし!なんて決まってないんだから」
「その時々で無理なくできる接し方で良いと思うけど」


シロが結構いいことを言ってました。
ちゃんとオチをつけてたけど。
これで重度の変態でなければ・・・いや、普段とのギャップがあるから光るのだろうか。

前回の学園祭騒動。
同じ中学の男子たちが、林にしたこと、律にしたこと。
それに対して真剣に怒れるのは格好いい。
服装がすごく笑いを誘いましたけど。
一方で、こたつの時は、あれはひどい、っていう行動をして、同室の人の変態分が映っていないか。

クリスマスにまたゲーム大会をしたりと、相変わらず河合荘は仲がいいですね。
麻弓さんがもはや1Pも持たなくなってきたのが、哀愁を誘うというか、安定しすぎ、というか。
そして罰ゲームで明らかになった、律の個性的な音感とか。
宇佐が意外と芸が細かいというか。
あの店員はすごくいいやつですね・・・・・・。
しかし、件の百円をお守りに持っているということは、自腹で補てんしたのだろうか。

新年に宇佐と律の親が来たり、と少しずつですが話が進んでいます。
宇佐、黒歴史を親に暴露されるとか、大変だな・・・

「息がうまく吸えるとか いちいち考えなくていいぐらい」
「律が普通に暮らしてることを また時々教えてね」
「……うん…」

 
宇佐も律も、どちらもあの親にしてこの子あり、という感じでしたかね。
変ショリのルーツだったり、笑いのツボだったり、経験にしたり、似ている部分っていうのはあるようで。

そして、クリスマス、正月ときて、バレンタインからホワイトデーまで収録。
バレンタインの律が面倒くさいけど可愛い。
彩花は・・・宇佐も言ってますが、「こわい通り越してもう気持ち悪い」。さすがとしか言いようがない。
随分と距離が縮んできてますよね。
ただ、現状に甘んじている宇佐と、どうにも把握しきれていない律とでは、まだまだ先が長そうな気がしますけど。
 
S小学生の千夏がまた引っ掻き回してましたね。
ぼっち先輩って呼ばれてそれを受け入れている時点で律もアレですが。
今回は引っ掻き回したというか、後押ししたといってもいいのか。
あれなければ行動してなかったでしょうし。
そして安定の「触らぬ 麻弓に たたりなし」。あの解散のコマは思わず吹いた。
ホワイトデーでも麻弓は安定のひどさを披露してました。

さて、ホワイトデーまでやりましたし、次の巻では、もう進級するんですかねー。
宇佐もまた随分と濃い一年を過ごしたものだなぁ。
 
 

僕らはみんな河合荘4

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「ダメよ」
「もうここへ戻ってきてはダメ」
「一度出た仮宿に 帰ってきてはいけないわ」


河合荘に住み、去って行った人。
それが、休暇を利用して遊びに来ることに。
麻弓の男運が会社バージョンになった苦労人で、大変な道を進んでいるようで。
しかし、住子さんマジいい人。
変人ばかりが集う、この河合荘の管理人しているだけのことはある・・・。
怒らせると怖いっていうのは、描かれてますが。
傷心していたら、好物作ってくれたりと、本当に優しい人でもあるんですよね。
あんな変人集団を見捨てたりしないで、麻弓が酔って失敗したら叱ったりと、ちゃんと向き合っている。
・・・カバー裏の「気まぐれディナー」みたいな茶目っ気もあって、最高じゃないですか。

さて、最後に収録されている作品から思わず語ってしまいましたが。
他の話でも順調にイベント重ねられてますよ。

宇佐のバイト先のイベントに行ってみたら、なんか林がウロチョロしてたり。
やきもちともいえないような引っ掛かりを、律がおぼえていたり。
交流を通してどんどん可愛くなっていますね。
知れば知るほど、面倒な部分もあったりするわけですけど、そこがいい。
本好きとしては、わかる部分もあったりして。

河合荘に落書きをしている悪ガキをとっちめたり。
いや、ガキっていうにはちょっと体格いいけど。
受験で悩んでいる男子ですからねー。
よりにもよって河合荘に落書きをするなんて・・・ここの人たち敵に回すと怖いよ。

ゲーム大会をやったりと、本当にみんな仲がいいですよね。
時々共食いっていうか、思いっきり打撃とか入ったり、言葉の暴力むけられたりしてますが。
ゲーム大会があったら参加したりと、交流はちゃんとしてる。

麻弓さんの過去が地雷原過ぎて怖い。
宇佐がはまってしばらく抜け出せませんでしたからねー。
プチ同窓会に向けて、身体を絞ろうかとしますが・・・ムリ。
彩花には現状を羅列するだけで悪口っぽいとか言われてますし。
昔の友人と飲みますが、傷をえぐっているような、いっそ振り切ってもいるような。
いい友人はいたんじゃないか、と。
この回は彩花がいい仕事してました。

そして学園祭。
律や、宇佐がそれぞれコスプレというか、それ用の衣装を着る流れに。
こういうときのノリって怖いですよね。
微妙に付き合い方に悩んでいる律がかわいい。
麻弓が別方向に誘導しようとして一回失敗してますし。
しかし、目初登場のシロ。そんな格好していたら、先生方に止められるんじゃないのか・・・?

宇佐の中学の同級生と林がちょっともめて、律が巻き込まれた、というか火種大きくして。
助けにかけつけた宇佐が・・・格好しまらんなぁ。
でも、ああやって、近くにいられるのはいいことですよね。

「離れていくのを 「当たり前」って 「仕方ない」って 思えないから」


内心でこう思っている、律も少しずつ変わってきていますね。
それでも、ぼっち極めているから、色々と不器用な部分があるんですけども。


僕らはみんな河合荘3

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「麻弓さんにこのこと言ったらあの手この手で泣かす」
「あの俺もう泣いてます」
彩花さんの弱点を知りました
俺の弱点が増えました。

夏。
河合荘の変な住人達は相変わらずの世界を広げています。
酒乱な麻弓の行動が、安定していて怖い。
無駄に上手に結婚式絡みの歌を歌うとか、自分で傷えぐるなよ……

話の腰を下に折るのが得意技。
しかし、律。
虫が出たからと言って本でつぶしたら、本に虫の体液がついて怖いことになるんじゃ。

中学時代、変人処理班と呼ばれたのも納得というか。
バイト先の変人集団に慣れて居心地よくなりかけている。
やっぱりなんか磁場を展開しているんだろう。
変人処理能力向上しているとか言われてますよ。
いや実際にあれだけの変人との付き合いがあると、否が応でも扱い方がこなれてくるでしょうけど。

S小学生の千夏ちゃん再来。
引っ掻き回すだけ引っ掻き回して去っていきました。
宇佐、出番ほとんどなかったのに、すごく哀れなことになってた。

彩花の友人が来訪して、珍しくいじられる側になってましたね。
常田も結構いい性格してる。
でも、なんだかんだで良い付き合いしてるんじゃないですかね。

『「合わない」のが問題じゃなくて その「合わない」が 許容できるか・・・近づきたいと思うかどうかだよ』

律が酔っぱらって、いろいろこぼした時に、麻弓の言ったこと。
ま、確かにその通りですよね。
自分も本好きで、友人にも読書家いますけど、読んでる本が被らないから、本の話題で盛り上がれない人とかいますし。
それでもからかうといい反応するし、真面目に向き合えば応えてくれるしで、いい友人だと思ってますが。
たまにからかいすぎて、手痛い反撃食らいますけど。
さておき、合う合わないじゃなくて、相手が好ましいかどうか、ってことですよね。
いいこと言ったかなーと思ったら、またひどいオチつけてましたけど。
 
 

僕らはみんな河合荘2

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「麻弓さんが付き合ってきた男って100%クズでしょ」
「そーゆーウイルスみたいな男のデータこそ個別保存して 手口やら特徴やらじっくり調べて」
「それを元にウイルスソフト作っとかなきゃ」

今回はカバー裏のコミックが笑えたかなー。
河合荘のごはんのルール。
「自分の箸がおいてある場所で」。佳子さんが強い。

冒頭から衝撃のシーンというか。
住人が住人に襲われている。だが、宇佐がもはやそれに動じなくなっているあたりが。
色々すり減ってるよ、宇佐。
彩花も濃いよなぁ。麻弓とは違って恋多いけど、黒い。
でも住人の分析したりとか、冷静な部分があったりして、味方につければすごい頼りになりそう。

宇佐のかわいそうな過去というか、なるほどなかったことにしたいだろう中学時代の一部が語られました。
ヘンショリ君。
うん、お疲れ様です。
そして住子さんに売られる。哀れ。
三つ子の魂百までというか、しみついてしまっていて、引き寄せる磁場でも展開してるんじゃないかと。

しかしまぁ、トラウマをじくじくと刺激されてへこんでましたが。
河合荘のメンバーが助けてくれたのはよかったなぁ。
林のことは嫌ってもいいんじゃないかな。うん。
麻弓の「・・・私は恩を仇で返すような 不義理な女じゃないからな」というシーンは格好良かったですよ。
こういう、普段ダメなのに・・・っていうギャップの演出が光るよなぁ。
普段のダメさが際立っているからってのがありますけども。
最後の彩花先生の魔術というか、暇つぶしに付き合わされた彼の変貌が怖いわー。
自業自得ではありますがね。



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