気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に適当に読んだ本の感想などを上げていってます。 ラノベ中心になる予定ですが、コミックとかWEB小説とかTRPGのサプリメントとか、とりあえず自分が読んだものの感想を端から書き連ねていく感じですかね。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

小説家になろう

理想のヒモ生活10

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「それは駄目ですッ。私は、カープァ王国に行っている隙に、父上やお祖父さまに禁止されている魔道具の制作に取りかかりたいのですッ」

「やめて下さい、国際問題になります」

 

妊娠中のアウラの為に、治癒術士を派遣してもらうべく双王国に戻ったゼンジロウ。

息子をつつけば動く、という印象を与えてしまった。そのままにしておくのも不味いから、確かにそこは急所だが――逆鱗でもある、というアピールをすることに。

この辺りのバランスとりをするアウラは大変そうです。

 

相手側もゼンジロウという価値観の違う相手に、中々戸惑っている様子でした。もっと困れ。

一応、色々と考えているらしいって言うのは情報出てきましたが。

北方の国家に対抗するために国力を伸ばしたい、という目的とか危機意識は分からなくはないですけども。

その為にわざわざ蛇のいるや藪つつかなくても。

カープァ王国で作成中のビー玉がかなり価値の高い交渉道具となりそうですし、二国間での探り合いがどのあたりに落ち着くかは気になるところです。

 

瞬間移動の魔法で、二国を結べるゼンジロウの元に色々と相談が持ち込まれていましたが。

正直、4家の令嬢たちは前回限りの登場になるかと思ったので、一部とはいえ再登場してきたのには驚き。

しかも、それぞれの目的の為にカープァ王国に来ることになっていましたし、交流は続くんですかねぇ。

 

ルクレツィアとの接点も途絶えそうにはないですし、彼女もやはり表紙を飾ったキャラとして後宮入りするのだろうか。

今のところあまり好感度は高くないので、もうちょっと株を上げて欲しい所ですけど。あ、でも今回の表紙絵は可愛かった。

理想のヒモ生活 10 (ヒーロー文庫)
渡辺 恒彦
主婦の友社
2017-12-28


ぼくは異世界で付与魔法と召喚魔法を天秤にかける9

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「アリス。この世界を救った最大の功労者は、きっときみなんだ」

 

シリーズ完結巻。積読に埋まってたので消化―。

WEB版でも読んでいたので、流れを何となく分かっているというのが、積読に埋もれた理由かな……

後書きにもありましたが別のペンネーム持ってるという事が、活動報告に上がったときには驚いたものです。

 

滅亡の危機に瀕した世界に召喚されてしまった彼らの戦いも、一先ずの区切りとはなりましたが。

主人公たちが強くなっていっても、それ以上に敵が強く、脱落者も出るような厳しい状況を生き延びた彼らは本当に逞しくなってましたねぇ。

いや、敵が強大すぎて、終盤は駆け足になっていた感じあるといいますか。

ミアの行動が最終局面で生きていましたが……彼女の行動ゆえに救われたものの、それに頼りっきりで魔王があっけなく思えてなぁ……

 

ハッピーエンドと呼ぶには、失ったものが多すぎて。

希望が残っている分、滅亡よりはかなりマシなゴールにたどり着いたのでしょうけど。

全てが丸く収まったわけではなく、これからも願いを掴むための戦いは続いていく形となりました。

あのチートな白い部屋のサポートがあれば、いつかはたどり着けるでしょうけどね。そのいつかまでの距離は恐ろしいほど遠そうですが。



精霊幻想記9 月下の勇者

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「ええ、改めてよろしくね、ハルト君。亜紀ちゃんと雅人君と一緒に、君のことも美春ちゃんから色々と聞いたわ。三人を助けてくれて、美春ちゃんと会わせてくれて、本当にありがとう」
 

WEB版とはかなり違う様相を呈してきた書籍版「精霊幻想記」の夜会編。

リーゼロッテにリオが秘密を打ち明けていたり、美春も夜会に参加する事になったり。

事前に話し合った事で、手を打ってもらえ夜会前にガルアーク王国の勇者となった沙月と対面を果たすことが出来たり。

 

夜会に出席している面々にも変化が出たりしていましたねぇ。

WEB版でも、例の手紙の場面を除けば好みのエピソードではあるんですが、書籍版の方がとっつき易くて好みですかね。

それだけにあの事件が、書籍版にあたってどう変わるのか、は非常に気になるところです。

 

アイシアの手回しもあって美春が、リオが春人であることを確信しているというのもポイントのひとつでしょうか。

沙月やリーゼロッテとの関係も良好で、リオが一人になろうとしてもできそうにない状況ですがさてはて、どう転ぶやら。

 

夜会にベルトラム王国の勇者、重倉瑠衣までやって来たのには驚きましたねぇ。

襲撃があった際も、武器が弓という事もあったでしょうが、流れるように支援していましたし。

沙月と同様、覚悟を決めた上で勇者という役を全うしている雰囲気がある。

坂田と貴久はかなり状況に振り回されてしまってる感じがありますし、足元掬われないといいですけどねぇ。

 
今回の夜会においても色々と工作を仕掛けていたレイスの思惑については、気になりますねぇ。

しかしまぁ、何よりもリオが最後覚悟決めて宣言した家名が、周囲にどう受け取られるのかが気になって仕方がない。10巻は春予定とのことですが、待ち遠しいですねぇ。

 

精霊幻想記 9.月下の勇者 (HJ文庫)
北山結莉
ホビージャパン
2017-12-29


異世界魔法は遅れてる!7

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「青いな。持っている力とまるで釣り合わんくらい青い」

「……そういう連中の集まりの一人なんだよ俺は。そうあるからこそ俺は――」

――強くなったんだよ。

 

絵師が変更になったみたいですねー。

挿絵も入るようになって、中々いい感じです。

中二病を再発してしまった少女瑞樹は、イオ・クザミを名乗り、水明を翻弄します。

性格には瑞樹にとり付いた何者かが、そう演じているようですが……一体何を考えてそんなことをしているんだか。

 

連合で水明たちが対峙した勇者を狙う謎の連中の話。

レイジ達が自治州で遭遇した、強力な魔族の将軍の話。

それらを水明宅で情報共有するために、話し合っておりました。

途中で皇女が訪ねてきて、小さくなったレフィールをからかっていた場面は微笑ましくて笑えた。

 

帝国北部で魔族の侵攻が確認され、レイジは勇者として協力する事に。

周辺諸国は、帝国の戦力が削られるならばと様子見の構えを最初に見せていましたが……水明が悪巧みして、レイジの名前を使って協力を引っ張り出してましたね。

状況が状況なので水明も帝国側に助力する事になりましたが。かつてリリアナが名を連ねていた帝国の十二英傑が難癖をつけてきて。

 

勇者レイジはともかく、水明やミズキ、リリアナと言った面々が戦列に並ぶのが不満である、と。

故に、十二英傑と手合せして実力を測らせてもらう、と。

……もっとも、実力が疑われる三人の実力を正しく計りわだかまりを無くすのではなく、十二英傑ここにあり、と権威を示そうともくろんでいる時点でお里が知れるというか。

逆に蹴散らされたのは爽快でありました。えぇ。

 

そして魔族の軍勢と対峙する事になっていましたが。

そこに普遍の使徒がちょっかいをかけてきたり、水明が因縁のある相手と出くわしてたりしていました。

魔族側の攻めがやたら単調に思えたのは、あちら側にも思惑があったからとのことですが。

勇者を攫おうとしたかと思ったら、一時共闘して魔族を蹴散らす、普遍の使徒たちの思惑がさっぱりわかりませんな……



うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。6

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「この残念勇者め……っ」

 

タイトル通り娘――もう娘じゃないけど――の為に、勇者が魔王を倒してしまった後の話なので、壮大なエピローグって感じですねぇ。

ラティナが良かれと思ってした事が、結果として他の魔王による災害を招いてしまったことを反省する話ですとかもありましたが。

最愛の相手を取り戻したデイルが本当に残念勇者の道を邁進していて、もうちょっと次長城、と。

 

クロイツに無事に戻ったラティナをリタ達が、クロエが勝手な行動をしたことを叱りながらも暖かく出迎えてくれて。

勇者であることを明かす機会を逃し続けていたデイルもそうですが、あの二人はもうちょっと自分で抱え込むってことをやめて、誰かと相談したほうがいいですよね……

まぁここまでの騒ぎを起こした以上、次は無いでしょう。多分。

 

ラティナの両親の前日譚も描かれていましたが。

「私に関われば、貴方は死することになります。立ち去りなさい」。

予言の巫女であったモヴの幼少期、ラグとの出会い。

始まりの言葉こそ辛辣でしたがそこから交流していき……幸せそうな日々を置くているのが描かれて。

育児の空回りってた部分とか笑える部分もありましたが、それだけにあの幸せな家族がバラバラになってしまったことが悲しくて仕方がない。



インフィニット・デンドログラム4 フランクリンのゲーム

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「――俺は、アンタを、ブン殴る。首を洗えよ、〈超級〉」

「やってみろ……初心者!」

 

ロクなことをしないと評判の超級、フランクリンが王国相手に喧嘩を売りに来て。

ステータスは戦闘職ではないために低いが、自身の性格と性能、そしてエンブリオの能力がえげつない組み合わせで。

モンスターの研究に特化した『大教授』という超級職、モンスターの生産に特化したエンブリオ『パンデモニウム』。

それによって特殊な能力を持ったモンスター軍団を作り出す、というのがフランクリンが戦争時に打った手だそうですが。

 

ギデオンに現れた際も、また面倒なゲームを始めて。

モンスターテロを仕掛ける。王女を攫う。わざわざそれらの情報を流し、阻止できるよう頑張れを発破をかける。

これで王国のマスターたちが何も出来ぬままやられてしまえば、次の戦争が始まる前にまけが決まる。

「前回の戦争で王国が大敗したのはドライフと違い『超級』が参加していなかったからだ」という希望を、叩き壊しに来たというあたり性格最悪ですな、コイツ。

 

闘技場の結界を活用して王国のマスターを封鎖する。

それを突破できる低レベルの相手なら蹴散らせるように、人員を配置する。

強いけれど観戦に行かなかった者、奥義などで脱出が出来るプレイヤー用対策用のマスターも配置しておく。

……敵ながらあっぱれ、と言いたくなるぐらい手の込んだ仕掛け。

 

けれど、敵の仕込みがすごいからと言って諦めていられるはずもなく。

レイやルークはそれぞれ戦いの場に赴くことに。

マリーも奥義で脱出した後、敵の腹心と相対してましたし。

レイなんかは、フランクリンから『レイ対策』のモンスターまでぶつけられていましたが……折れずに戦い抜いた、その根性が素晴らしい。



インフィニット・デンドログラム3 超級激突

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『ありがとう。君は、素晴らしい敵だった』

 

決闘都市で行われることになった〈超級〉の闘い『超級対決』。

以前レイが地下迷宮で出くわした、王国の決闘ランキング1位のフィガロ。

対するは黄河の決闘ランキング2位の迅羽。

迅羽は結構好きなキャラです。性格的にも好感持てますし……何より、話が通じる上に結構良識的な〈超級〉ですからね……

アウェーでの決闘イベントってことで、ヒールプレイを楽しんでる感じがありますが。

 

そして始まる超級対決。

フィガロも迅羽も、UBMよりも強力なSUBMを倒した経験のある腕利きで。

共に決闘ランキング上位にいますから、かなり迫力のある試合になっていたと思います。

迅羽が、策を練りフィガロに一撃をお見舞いした場面も中々でしたし。

そこから今まで明らかになっていなかったフィガロのエンブリオの能力などが明かされていくという展開も熱いものでした。

 

……これで、最後暗躍していた奴に水差されなければ完璧な興業になっていたと思いますがねー。

ドライフの超級。戦争で王国に大打撃を与えた一角。大教授、Mr.フランクリンが姿を現して……場を引っ掻き回しに来ました。

悪役プレイというか、悪党プレイって感じでゲスい……

 

本編は半分で終了して、後半部分にはルークとマリーの短編が掲載されております。

短編……? って分量ですけど。

ルークは新たなテイムモンスターを獲得して戦力向上させてますし。

マリーが、この国の第二王女と知り合ったり、彼女の周囲で起きそうなトラブルを解決したりと活躍していたりしてました。

隠していた手札もちょっと明かしたりしてましたけど、うんまぁ、知ってたという感じ。

 

好評だったので4巻以降も出せることになって、ページを贅沢に使ってますねー。

「三巻まで出せれば、一部までは纏められますね」って書籍化当初の打ち合わせで言ってたらしいですけど。……事件、ここから本番なのにどうやって纏めるつもりだったんだ……

変にダイジェスト化されたりすることなく、書籍化されて良かったです。えぇ。



セーブ&ロードのできる宿屋さん~カンスト転生者が宿屋で新人育成を始めたようです~4

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「……不思議じゃのう。貴様がまともなことを言えば言うほど、狂って見える」

 

完結巻らしいですよー。

WEBではここからも何章かエピソード重ねていますが……

元々担当さんとも「十一章までで終わらせよう」と、結びが綺麗な所で切ることで何となく合意してたとかなんとか。

アレクが目標にしていた「輝き」を捕まえ、彼女の事情を聴き、彼女が抱えていた問題を解決して、宿に戻ってきた。

確かにここで終わっていてもおかしくないくらい、まとまってるんですよねー。

WEB版のアレは後日談みたいなものだと思っております。

 

九章「アレクサンダーのいない日常」、十章「カグヤの語る英雄譚」、十一章「『月光』の英雄殺し」を収録。

アレクサンダーのいない日常は、タイトル通りアレクがいない「銀の狐亭」のエピソード。

アレクに勝てないと言わしめる実力者でもあるヨミが病気で倒れるというハプニングに、全員がまず「嘘だ」と思うあたり、訓練が行き届いてますな……

「嘘はつかないやつだ。(略)疑ったりしねーからな」「ヨミさんが風邪で倒れている」「は? 嘘だあ」という会話の流れは、お互い真面目だと分かって入るけれど、コントのようで笑えました。

 

その後、それぞれの事情があって、去って行った人々も「銀の狐亭」にやってきて。賑やかな一日を過ごしておりました。

いやぁ、楽しそうで何より。……途中、アレクの訓練で鍛えられすぎて、常識が揺らいでる人々が居ましたが。まぁ、うん、頑張れ……

 

そして、アレクは捕えた「輝き」から話を聞いて。

過去に会った事。そしてカグヤが、輝きが目的としていた事。

「あんたの目標を、俺は解決しない。あんたの目標なら、あんたが解決するべきだ」と輝きを焚き付けて、修行を開始する事に。

……輝きが修行内容の説明を聞き、他者の意見が足りないと改善策というか改悪策を授け……

ヨミが頭を抱え、ロレッタが顔を青ざめさせる恐怖の修行が完成しておりました。

 

確かに効率的では、あるでしょうね。受ける側の精神へのダメージは更に過酷なものへ進化しておりましたが。

一番最初にその過酷になった修行を受けることになったのが、提案した本人ですから、多分罰は下ったと思われます。えぇ。この後修行を受ける方々については……合掌。

最後の英雄の終着点も中々いい味出してて、楽しく読めました。



精霊幻想記8 追憶の彼方

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「距離が離れていても、春人がどこに向かおうとしても、私は一緒にいる。だから、迷わないで、怖がらないで、自分で決めた道を進んで」

 

アマンドで発生した大量の魔物による襲撃。

リオが、戦力が不足するところへ的確に動いたので、規模の割に被害は最小限になったのではないかと。

リーゼロッテの屋敷に踏み込む想定ではなかったので、フローラの拉致現場に居合わせて救助に赴けたのは運が良かった。

最も拉致の実行犯がリオの追いかけていた宿敵で……相変わらずのゲス野郎だったのは運がいいのか悪いのか。逃げられてしまったのは中々の痛手ではありますよねー。

 

フローラがリオとルシウスの会話から、ハルトと名を偽っていた彼の正体に感づいたようですけれど。

指名手配を受けている、という事もありリオははぐらかす方向に。フローラが、自分達の行いを改めて突きつけらてへこんでいました。

更には、活躍したリオの噂を聞きつけてしまった勇者サカタヒロアキも嫉妬してくるという厄介な状況。

ヒロアキの噛ませ感は嫌いじゃないです。同時に早くそのプライドへし折られないかなーとも思ってはいますが。

 

前回戦闘シーンが多かったからか、今回は全体的に静かな印象ですね。

事後処理と、あちこちでの会話イベントばかりでしたし。

とはいえ、話が進んでいないかって言うとそうでもなく。

WEBとは違う形で情報が開示されたり、それぞれの把握している情報に変化が出てきてるがいいですねぇ。

 

前世持ちだという話も、各地で行われて。例えば、ラティーファが美春に、リーゼロッテがリオに打ち明ける、というのはかなり大きな違いですよねぇ。

勇者お披露目の夜会前に、これだけの変化が出てるとなれば、夜会本番そしてそこからの流れも当然変わるでしょう。

コレがどういう影響を与えるのか。復讐の道を選び、孤独になろうとするハルトを、どうか引き留めてあげて欲しいものです。

精霊幻想記 8.追憶の彼方 (HJ文庫)
北山結莉
ホビージャパン
2017-08-31


インフィニット・デンドログラム2 不死の獣たち

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「お前が、あの光景を作ったというのなら」

(略)

「お前が、これからもそれを繰り返すというのなら……」

(略)

「俺はお前を――殺せるぞ」

 

闘技場がある街ギデオンに辿り着いたレイ。

ガルドランダ討伐報酬のアレコレでルーク、マリーと譲り合いの不毛な争いをしていましたが。

三人が三人とも自分の取り分の主張をしてるって、また特殊な状況ですが。まぁ、楽しそうで何よりです。

結局マリーが仕切って分配し、一部をパーティー共有で使おうという話に。デンドロ内の時間で三日後に改めて、と言って一時解散。

 

その後レイは、入手した装備の点検をしたり、ギデオンの散策をしたりしていますが。

ギデオンは闘技場がある以外にも、立地的に特徴があるとか。

東にある山岳地帯は隣国カルディナとの国境線で、そこを根城にする山賊が後を絶たなかった。

交易路として活用されているので、美味しい獲物が多い事。

そして国境近くであるため隣国を刺激することを恐れ、大規模な山狩りが行われない。

そうした環境の為、山賊が徒党を組むこともあり、冒険者が定期的に撃退していたようですが。

ある時から、腕利き二人が率いる山賊団が名を知られるように。その手口の残虐さは、筋金入りで。並大抵の冒険者が赴いても、殺され死体が送られてくるような状況。

 

レイがたまたまその事情を聞いてしまい、ゴゥズメイズ山賊団の元へ赴くことに。

ギデオンで知り合ったプレイヤー、ユーゴ達と共に。

しかしまぁ、ここでユーゴと出会ったのも運命的ではありますね。レイとユーゴ、どちらか片方だけだったらゴゥズメイズ山賊団に立ち向かう事は出来なかったでしょうし。

……最もその前に変なフラミンゴと遭遇したことは、あっち側の作意的なものですがねー。怪しい人からのもらい物を口にしちゃいけません。

 

山賊団の頭目二人はかなりの実力者だったようですが、レイとユーゴそれぞれのジョブ・エンブリオとの相性が悪かったために敗れ。

……死してなお、蠢いて襲ってくるとか往生際が悪すぎるというか。恐ろしいものを感じますがね。

それでも立ち向かっていくレイとネメシスのコンビは、主人公に相応しい格好いい姿でした。

裏側で、以前戦争をした敵国、ドライフ皇国が動いていて嫌な予感しかしませんけどね!



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