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「俺はお前たちを信じてる」
「背中を預け合う仲間が信じられないようじゃ 刑事なんてやってられないからな」


執行官になる前、監視官時代の狡噛のエピソード。
昔は三係に所属していたらしいですよ。
言動とかあちこちにまだまだ未熟さとか青さがみられるのが何とも言えない。
これが、あぁも見事な猟犬になるのかと思うと……。
こういう別の面見られるのはやっぱりスピンオフならではですねー。

しかし、シビュラシステム導入して、起こる事件がこれか。
犯罪がなくなるどころか、シビュラをかいくぐろうとするあまり狡猾になっていますよね。
さらに、猟奇的な要素も強くなってるのは、実際かいくぐって事に及べる連中の精神状況の影響ってことなんdなろうか。
まぁ敵が何らかのトリック使ってたり、狡猾だったりしないと、警察にはドミネーターっていう反則兵装あるからなぁ。携行できる銃形態で、人体炸裂させたり、障害を消滅させたりいったいどんなカラクリなんだか。
シビュラ以上に、このドミネーターの方が恐ろしいと思うんですが、どうなんだろうか。
やっぱりこの世界怖いわ……

事件的には、一つ解決したものの、次の事件につながる感じで。
まだまだ序章が始まったばかりという流れですねー。 
監視官や執行官はやっぱりそれぞれに魅力があっていいですけど、アニメに影も形も出てこないのは……管轄が違うからですよね。どこぞの一係みたいに半分近く入れ替わったからとかじゃないといいなぁ。