気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に適当に読んだ本の感想などを上げていってます。 ラノベ中心になる予定ですが、コミックとかWEB小説とかTRPGのサプリメントとか、とりあえず自分が読んだものの感想を端から書き連ねていく感じですかね。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

角川コミックス

コハエースGO 帝都聖杯奇譚

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「のうアサシン――それほどの『才』」

「なぜ磨かなかった」

 

安心安定のコハエース。

いや、既刊何となくしか知らないんですけど。帝都聖杯奇譚が気になったので購入。

帯に「まだ生きていたか……」と有る辺り流石というかなんというか。

笑える空気だったので、既刊購入してこようかなぁ。懐具合と相談しよう。

 

FGOでノッブと沖田、書文先生は登場していますが。

他のキャラはさすがに無理かなぁ、キャスターは特に難しそうですが。

ページ下のぶっちゃけ具合とか笑えますねー。

アプリのイベントの話とかも合って、掲載時期が伺えます。時事ネタ多くなるんだとやはり、リアルタイムで追いかけた方がさらに面白いかなぁ。

 

書文先生が全体的に格好良かったのでFGOでも引きたい……

ランサー枠弱いんですよねぇ。サンタジャンヌとフィンしか金枠いないし。年始の師匠チャレンジには敗北しましたし。

沖田を引いてクイックパ強化とかしたいんですが、ぐだぐだ本能寺復刻はまだですか……復刻したとして引ける気しませんけど。

 

Fate/stay night Heaven’s Feel 2

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「魔術師ならばとうに覚悟などできていよう」

言われるまでもない たとえ半人前でも衛宮士郎は魔術師なんだ

あこがれ続けた切嗣の後を追って必ず正義の味方になると決めたのなら

逃げることだけは絶対にしない――

 

聖杯戦争の序章を目撃してしまい、ランサーに追われる羽目になった士郎。

サーヴァントからは逃げられず、死んで。凛が手を打って……なお追ってきて。

という序章も序章ですねぇ。

 

間桐の爺様が気持ちいいほどに悪役だなぁ。

上手い事桜を焚き付けてる、というか。あくどい。

ただまぁ、長く生きてるだけあって情報には通じてるんですよねぇ。

前回の生き残りが戦力を確保してることとか、今回のキャスターが掟破りしてることをこの段階で把握してるわけですから。

魔術師としては優秀なんだろうなぁ。まぁ、それはその分歪み切っているって事でもありますが。

 

セイバーを召喚し、教会で事情を聴き、イリヤが現れたところまで。

その後に間桐家の事情なんかも触れられていましたけれど。

次回、3巻から本格的に分岐して個別ルート入るそうですよー。

後書きも笑えたので、次も楽しみです。

 



文豪ストレイドッグス9

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「僕は……愚かか? あの記憶から逃げたいと思う事は下らないか?」

「ああ 下らぬ」

「何故なら 苦しめる過去の言葉と貴様は本質的に無関係だからだ」

 

まさかのアニメ化決定したこの作品。

今回は、これまで引っ掻き回してくれた対ギルド戦に決着がつきます。

……芥川と鉢合わせた瞬間殴り合い始めた敦にはちょっと驚きましたが。

 

そして芥川が太宰好きすぎて怖い。「太宰さんとつながっている通信端末」を敦が投げ捨てたら、それを躊躇せずにとりに行くとか。

……無言で電話切るあたり太宰もさすがというか。

 

敦と芥川が水と油で。

……最後よく協力できたな……まぁ、そこに至るまではちゃんと描かれていましたが。

お互いが気に入らず、認められず。けれど、どうしようもなく気になってしょうがないんですよね。

真に愚かだと思って、切り捨てるなら、言葉をかける必要なんてないわけで。

過去の瑕を言い訳に幸福に気づいていないと芥川は叫び。

力がありながら自らを弱者と呼ぶ芥川を認められないと敦が駆ける。

 

まぁ、ギルドの長が割と肉体派で良かったね、と言いますか。

わりと綱渡りな部分が多かったような。鏡花の方にもとりあえずの答えを出せていましたし。それ以外にも、裏でなんか動いている勢力があるようで。太宰なんかはそっちの方が危ないと思っているみたいですけど、さて、どうなるやら。


 

文豪ストレイドッグス8

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「鬼は他者の裡にも鬼を見る」
「私も貴方と組むなど反対です」


なんかまさかのアニメ化決定とか言っているんですけど、正気だろうか。
文豪たちも、まさか後世こんなことになろうとは予想もしなかったに違いない……

横浜を混乱させたギルドの策。
それを何とか打ち破り、敦はある着想を得て。
太宰の手筈で、探偵社とポートマフィアのトップ会談が成立するわけですが。
さすがに共闘というのはならず……会談成立した時点で、快挙だからなぁ。
一時休戦ということにしたうえで、それぞれがQ奪還の為に人員を派遣して。

太宰、なんだかんだでポートマフィア時代の方が輝いていたんじゃないかなぁ。
いや闇堕ちしてるようなあの時期を「輝いている」って言うのは間違ってる気がしますが。
彼は本当に楽しそうに中也をからかいますよね。
長い付き合いだというのに、それに引っかかってしまう彼も彼ですが。
「手前が泣かした女全員に今の住所伝えるぞ」と太宰をして「それはやめてくれ」と言わせるやり取りとかは面白かったですが。

途中探偵対決とかあった気がするけど、まぁいつも通りの乱歩さんだった。
しかし、最後。敦君。君、自分でポートマフィアとの連携を提案しておいて、因縁ある芥川とあった時点で殴り掛かるってどうなの。もうちょっと先を考えようよ……
最も、敦が攻撃仕掛けなくても芥川の方がやる気満々だから結局ドンパチする運命なのか。

カバー裏はギルドの連中の日常。
あっちはあっちで変人ばっかりだなぁ……


氷菓9

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「自分に自信があるときは 期待なんて言葉を使っちゃいけない」
「期待って言うのは諦めから出る言葉なんだよ」
「時間的にとか資力的にとか能力的にとか 及ばない諦めが期待になるんだよ」

十文字が蠢く文化祭はまだまだ続きます。
巻頭三十四話のカラーイラストは中々いい感じでしたね。
古典部の4人と四季の絵が上手くあっているのが気に入りました。

十文字の正体を探らんとする福部。
折木は相変わらず店番をしつつ、思索を張り巡らせていますが。
しかしまぁ、相変わらず折木の姉は謎めいているというか、この事件彼女がいなかったらいかな折木でも解決はできなかったでしょう。
ヒント無しで説ける問題じゃない。ヒントがあろうと、用意に解き明かせるものでもないですけど。

伊原は漫研の方でごたごたに巻き込まれて大変そうですが。
これだけ規模が大きいと、きっと他にも大なり小なりトラブル発生してるんだろうなぁ。
一番の目玉が今年は十文字事件だってだけで。
それぞれが動き回って、得たものはほとんどない結末ですが、騒動のお蔭で部誌を売り伸ばせたと思えば、悪くはなかったんじゃないかなぁ。
折木が犯人の前にたったところで終わり、という気になる引きで終わっています。
結構良い感じにコミカライズされていますね。

氷菓 (9) (カドカワコミックス・エース)
タスクオーナ
KADOKAWA/角川書店
2015-08-26

Fate/stay night Heaven's Feel 1

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『士郎・・・誰かを助けるということは 誰かを助けないという事なんだ』
『いいかい 正義の味方が助けられるのは――――』
『正義の味方が助けると決めたものだけだ』


氷菓のコミカライズをされているタスクオーナさんの新作。
少し前、凛ルートがアニメ化されていましたが、ステイナイトの最後の1ルート、桜ルートのコミカライズです。
まぁ、このルートはあとがきで原作者が語っているように、他の2ルートとは違う重さがあります。
陰鬱な描写多いですしねぇ。
だからか、コミカライズの企画は上がっていなかったそうです。
ただ、タスクオーナさんの方から、話が持ってこられて、この無謀な試みが始まったとか。

一番最初に出てからいったい何年たっているのやら。
自分は後追いで、未だにシリーズ網羅できているわけでもないのでアレですが。
時間が経って直、アニメ化したり、コミカライズ企画がスタートするほどには、人気あるシリーズなんですよねぇ、

閑話休題。
本編は、まぁ、序章も序章ってところですね。
士郎と桜の、心温まる交流が描かれています。
微笑ましい先輩後輩の交流ですが、ここから聖杯戦争に巻き込まれていろいろ悲惨な目見るんだよなぁ……
召喚がなされて、非日常が混ざり始めるところで、終わっています。
中々いい感じに描かれていると思いました。今後に……期待しているといっていいものやら。楽しみではあるんですが、ルートの内容を考えると怖くもありますねー。


氷菓8

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ホータローは単なる灰色一色の人間ではなかった
僕がこよなく愛する意外性を秘めた人間だったのだ
そのことに気づいたとき 果たして僕は本心から それをただ愉快なことと思っていただろうか
だから僕はこの事件の解決をホータローに期待せずに 僕の手で解き明かす
少しだけ見上げなければならなくなった友をささやかに模倣して
そのみっともなさを重々承知しながら――


お料理研のワイルドファイアに決着。
食材が調達可能なルールでよかったねーという感じで。
まぁ、折木がたまさか小麦粉をもっていて、それを投げる気になったから、ですけど。
好奇心の塊、千反田が「知らない方が幸せなこともありますね」と言っている天文部の料理が恐ろしいこと……
そこまで言われると逆に気になるような。

そして、十文字事件があちこちに知れ渡っていくことになりますが。
お祭り好きですね、この学校の生徒たち。
それは折に触れ描かれてきていたことでもありますが。
壁新聞部も活動をあそこまでやっていると、祭り自体を楽しんでる余裕とかなさそうですけど。
まぁ、彼らは彼らなりに時間をかける価値があると思っているから、ああやって新聞発行しているわけで。
リアルタイムで発行する作業はかなり大変だとは思いますが。

4人の視点で色々と考えたり行動したりしている文化祭編。
いやぁ、キャラクターごとの個性が出ていて本当いい感じですねー。
丁寧なコミカライズで、好感が持てます。
ただ、丁寧な分進行はゆっくりなので、ちょっともどかしい。
ま、我が儘な欲求だとは分かっているので大人しく次を待つわけですが。
その間に原作でも読み返しますかねー。余裕があれば。

氷菓 (8) (カドカワコミックス・エース)
タスクオーナ
KADOKAWA/角川書店
2015-01-23

文豪ストレイドッグス6

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「けどね敦君 戦況は生きものだ」
「必勝の秘策がわずかな状況変化一つで愚策に豹変する」
「だから情報が大事なのだよ」


芥川さん、想った以上に重傷だったんですね……
ギルドの異能者、あっさり死んだな、と思ったら割と生きてた。
敵の異能を風化できるとなると強力だなぁ、と思ったその直後また串刺しにされてたのは、なんでしょうね。あぁいう芸風がギルドでは流行っているんだろうか。
『緋文字』の異能は血を媒介にしてるから長期戦に引きずり込めば失血死するんじゃないかなぁ、と思ってたんですが、芥川も重症だからちょっと難しいか。

三つ巴の戦い。
今のところマフィアにいいように振り回されている感じが否めない。
ギルドは船壊された上に、異能者も一人倒されているし。
探偵社だって、マフィアの策に罠と知りながら踏み込んでいくわけだし。
というか、中也の異能も明らかになったりと地道に話は進んでるようですけど。
これだけいいように振り回されてて、よくこれまで探偵社つぶれなかったな、って思えるんですが。

太宰の分析通り、探偵社今一番劣性みたいですけど。
ここからどうにかする手立て、あるのかなぁ。
おまけの「5巻と6巻のあいだのはなし」が笑えた。国木田さん、優秀だけど割と抜けてますよね。


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