気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

輪くすさが

ソード・ワールド2.5 ルールブックⅢ

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さあ、英雄的な冒険を始めましょう!

 

人間として普通に到達できる上限、15レベルまでのデータが掲載されているルールブック。

リプレイ、サーペントシリーズとかで高レベルの描写見た事はありますが。

出来る事多すぎて、プレイヤーの申告忘れが生じるレベルらしいですからねー。        

「メテオ・ストライク」とか「コール・ゴッド」とか滅多に見られない技能のデータが乗ってて、規模のデカさに笑う。

 

また、2.5Verのライダー技能、アルケミスト技能が追加されてます。

新種族「ティエンス」、「レプラカーン」のデータも追加。

新ルルブ・サプリ出るごとに種族増えてる印象。それだけラクシア世界が多種多様ってことですけど。

わりとこの世界も何でもありだよなーと思ってます。       

 

構造物破ルールも掲載されてました。

「何もかも壊す必要はありませんよ?」とコラムが二回入ってたぐらいですから、扱い間違えると大変なんだろうなぁ……

エッセンスとしてたまーに取り入れると楽しい、ぐらいのさじ加減が良し。乱発は良くない、と明記されてますし。

 

あとはワールドセクションでアルフレイム大陸のランドール地方について。

大破局後も戦争を継続している地方とか、厄介事の匂いしかしない……

そこに商機を見出して、中立を謳う国なんかもあるみたいですけどね。

ネタの宝庫ではあるでしょう。アンデッドの王が支配する死者の王国まであるとかで、おっかない事この上なさそうですが。



ソード・ワールド2.5 ルールブックⅡ

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「振るうことのない力こそ、最も強い」

 

レベル10まで対応した各種データが掲載されたルルブ。

新種族である樹人「メリア」のデータが追加されています。

ほかにもじっくり作成で「リルドラケン」、「グラスランナー」のPCを作る際の項目なども掲載。

 

フェアリーテイマー、エンハンサー、バードの技能が追加。

コンジャラーでゴーレムやアンデッドを作成・使役するルール等も増えてます。

6レベルで種族特性も強化されますし、このレベルになるとまた出来る事増えて楽しいんだろうなぁ。

初期作成で何回かしかやったことないのですよ。

 

ワールドセクションのデータも色々追加されていて、細かい設定が読んでいて楽しいです。

プレイヤーが自由に設定していい、アルフレイム大陸南西にある、ケルディオン大陸が追加されていたのには笑った。

公式設定との解離が気になる場合とか、完全自由にしていい大陸とか。キャンペーンシナリオとかのネタによさそうですねー。

 

エネミーデータは流し読み程度。

ですが、ザーレィドルンの解説パートはちょっと泣けた。それぞれ違うシリーズを統合するために研究者たちが頭を突き合わせて、まずまずの完成度だったのに、「単にくっつけただけ」という揶揄が付きまとったとか。苦労と評価のギャップを嘆いた記録も残されているとか、相当嘆きが深い……


ソード・ワールド2.5 ルールブックⅠ

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さあ、冒険の世界へ旅立ちましょう!

 

10年ぶりにデータ改訂が入った、ソード・ワールド。

舞台はあくまでラクシア世界ですが……新たな大陸、アルフレイム大陸が新たな冒険の舞台となります。

始まりの剣や、文明の推移などの大枠は同じながら、中身が少しづつ変わっていて新鮮でした。

 

新種族「リカント」も登場。通常時は 人間のような姿をしているが、種族特性として頭部を獣の姿に変える「獣変貌」を扱える種族。

その特性故に蛮族と同一視されて迫害されたこともあるとか。

……魔法文明時代に魔法王たちがやって来て、奴隷にしたなんてことも書かれていて、結構厳しい時代を過ごしていた種族のようです。

 

大神、小神にもアルフレイム大陸ならではの神格がありました。

大きな特徴としては、魔法王たちの実験の失敗により、生まれた異界への穴「奈落」とそれを封じる「奈落の壁」でしょう。

魔神たちが現れる世界とつながった奈落は、封じられていてなお各地に影響を与えて。小さな奈落ともいえる領域を生じさせて、異質な状態にしてしまうのだとか。

……データ的には、ウィルダネスダンジョンだってしれっと書かれていましたが。冒険のネタに困らなそうで、中々面白い設定なのでは。

魔道列車が発達していて、大災厄で寸断されたものの活用されているところもあるって言うのも中々夢が広がる感じ。

 

ソード・ワールドはほぼリプレイ読む専門なのでデータには詳しくないんですが。

色々と細かい数値の変更が入ったりもしているようです。ルール系の部分とかが見やすくなった気はしますね。

うーん、冒険したい。



ソード・ワールド2.0 ラクシアゴッドブック

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「己が魂を穢れさせ、いかに肉体を変容させようとも、知恵なきものに勝利は得られんよ。そのこと、きっちりと教育してやるわい」

 

ラクシア世界における神々について記された一冊。

新種族として、神の使命を受けて受肉した彫像の種族である「センティアン」が登場。

神から与えられた使命を果たすと彫像の姿に戻るとされている種族で、使命を与えた神のプリースト技能を取得するとか。

また、一風変わったデータが追加されたなぁ、って感じですけど。

 

神々がどの剣によって神格を得たのか。いつ頃神格を得たのかが一目でわかる時系列表とか。

神々の相関図とかもあって中々楽しい。

そして、第二部は「語り継がれる神話」と題し、各神殿に伝わっている神様のエピソードだとかが色々掲載されています。

ライフォス、ダルクレム、キルヒアなどが神格を得る場面。神々の争いが起きてからの一場面などなど、中々興味深い話が多かったですねー。

 

最後は、各神様のプリースト技能について。

格言だとか、シンボルだとか、神聖魔法だとか乗っております。

中々個性的な魔法もあって、読んでいて楽しかったですねー。SWはプレイヤー2回くらいしかやったことないので、もうちょっとやってみたいなぁ。



ソード・ワールド2.0 バルバロスブック

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(ふん、見え見えの力任せの一撃だ。だが……ああ、そうだな、ベリンゲイ。これを避けてしまえば、オレの負けだ!)

なぜなら、我らは共に剛力こそを己が証としたのだから――

 

タイトルに在る通り、ソードワールドの世界において一大勢力である蛮族(バルバロス)についてまとめた一冊です。

複数部位を操る際の助けとなるフィジカルマスター技能と言った新しい技能なんかも掲載されていました。

蛮族PC用のサンプルキャラクターとかデータ部分も結構充実してましたね。

 

けどやっぱり、この本の肝はバルバロスの紹介ページです。

「下級の妖魔たち」の区分でゴブリン・レッドキャップ・コボルド・グレムリンについて記されたり。

「剛力の蛮人」としてミノタウロス・ゴーリーが、「強大なる支配者」の枠にドレイクとバジリスクが。

共通項目でくくられていて、それぞれが登場するショートストーリーの後に種族ごとの特徴について記されています。

 

特徴や性格を上手く描写しているので本当読み応えありました。

アンドロスコーピオンのSSの結末とかは実に蛮族的と言いますか。

全体的に見てまさしく弱肉強食の世界だなぁ、と。

SSで気に入ったのは「殺戮する者」、「剛力の蛮人」、「剽窃の魔動機師」、「姿を偽る者達たち」あたりですかねー。

他のもそれぞれの個性が出てて味があるんですがねー。

ソード・ワールドも楽しそうだよなぁ。12回しかやったことないのでこれももうちょっとプレイしてみたいものですが。時間がなぁ……

 

ソード・ワールド2.0 バルバロスブック (ドラゴンブック)
北沢慶/グループSNE
KADOKAWA/富士見書房
2016-07-20
 

ソード・ワールド2.0サプリメント ウィザーズトゥーム

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韋駄天ラトクレス(小神)の格言

「己の役割に誇りを持ち、奢らず、卑下せず、勤めよ」


魔法の解説だったり、魔剣の世代についての特徴が書いてあるサプリメント。
詠唱の呪文が書いてあるものまであって、よくもまぁ、作ったものだなぁ、と。
妖精魔法なんかは、契約の組み合わせができるようになり、アレンジ要素が加わった事で、もはや別技能と化している感じもありますが。

使うあてがほぼないので、データ部分については結構流し読み。
じゃあなんで買ったんだっていうと、少し前に、SWのセッションに参加してその時に、妖精魔法のアレンジを活用したから、ですね。
こういうデータ見ていると楽しそうだなぁとか、もっとやりたいなぁ、とか欲求が沸いてきます。
中々時間が合わなくて最近リプレイ読み専門になっているんですがねー。
友人に声をかけたりして自分でもプレイしたいものです。

重点を置いて読んだのは、第三部、魔法と世界について。
この世界に生きる住人たちが、どのように魔法を認識しているのか、という部分について書かれている章ですね。
たとえば、魔導機術を習う少年たち。
彼らが、他の真語や操霊を学ぶタマゴたちに対して「詠唱を長々唱えるなんて古臭い」とか言っていたり。一方で「銃がなければ何もできない」と思っているのもいますが。
まぁそんな感じで、ある術を学んでいる人物たちからの、自分の使うモノや、他の術に対しての意識とか。
ラクシア世界に生きる住人達の意識の片鱗が見えるようで、なかなか読み応えがあります。

他には、小神を中心に8柱の神が追加されたり。
魔剣の世代について整理されたりと、参考になる設定も多くて、なかなか楽しく読みましたよ。


ソード・ワールド2.0 ルールブックⅢ

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そして、冒険者は神へと至る。
まぁ、正確には神の位階に至れるだけの資質を得るっていうことになるんでしょうけど。
ルールブックも3冊目となると、かなり高レベルのデータが掲載されています。

キャラクターは実に15レベルまで成長させられますし、それに見合った特技や武器も追加されています。
プレイしたことない身で言えば、もうこれらがどれだけすごいのかの検討もつかないですな。
魔法とかの規模もかなり大きかったり、効果の大きいものが掲載されていますし。
まぁ、実際に自分でこのレベルの冒険者をプレイすることとかはないだろうなぁ、とか思うと同時に、機会があるのならやってみたいようにも思ったり。

まぁ、そういった高レベルデータの他にも、色々要素はあります。
モンスターのデータがかなり豊富に掲載されていたりしますし。
このルルブに合わせた高レベルモンスターばかりではなく、低レベルのモンスターのデータも増えて、幅が広がっていますね。
あとは、ライダー技能が追加されたので、騎獣とかそういった技能に関するデータも増えています。 

新しい地方のデータやNPCも増えてます。
あとは、人間の騎手、エルフの魔導士、タビットの魔導機師、ルーンフォークの拳闘士、ナイトメアの神官戦士、グラスランナーの軽戦士とサンプルキャラクターが掲載されています。
これらは、2レベルのものと10レベルに成長させたものとあるので、成長方針とかの参考にもなったりするんじゃないですかねー。


 

ソード・ワールド2.0 ルールブックⅡ/ルールブックⅡ 改訂版

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改定前のルルブと改定後のルルブまとめて記事にします。
それぞれ単体だと、ちょっと短すぎたので。
世界観を知るっていう意味で、ルルブを読むのは好きなんですけど、こう、実際にやったことないと書くのが難しい部分もあるといいますか。

7~10レベルまでの魔法が掲載。
また、新技能「エンハンサー」と「バード」が追加。さらには新種族「リルドラケン」と「グラスランナー」も追加されさらにキャラクターの可能性が広がっていきますね。

ルールの補足としては「水中での行動について」、「空中における行動と落下について」などいろいろありますが、名誉点のルールが追加されたのが特徴的ですかねぇ。
称号やら、劇団やら、武器やらいろいろとキャラクターの設定を積んでいけそうな面白そうな要素ですね。
ルルブ読んで、世界観を知るだけでも結構楽しいんですけど、実際にプレイをしてみたいですよねぇ。一応、今度知人とやる予定なんで、それの予習で読んでる部分もあるんですが。

第四部のワールドでは、更に細かい世界観についての説明がされていて、夢が広がりますね。前回紹介されていなかった神が紹介されていたり、種族の特徴とかが説明されていたりと、中々面白いです。

ルールブックⅡまでは改訂版も出ていますね。
代わっている要素としては、とりあえず表紙のイラストが変更されてます。
一番の特徴は、新しい種族である「ハイマン」が追加されているところでしょうか。
魔法文明時代生まれで、魔法に高い適性を持つが、しかし短命な種族。こういう設定も結構好物です。細かいデータも変わっているのかもしれませんが、そこまでの検証はしていないので不明。

ソード・ワールド2.0 ルールブックⅠ/ルールブックⅠ 改訂版

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TRPGの「ソード・ワールド2.0」のルールブック。

蛮族との戦いに辛うじて人類が勝利し、滅亡を免れてから数百年。
人々は未だ復興のただなかにあった。
文明は時代の流れと共に何度か滅び、そこから再び別の文明が起こっている。
そうしてかつて滅びた文明の遺跡から、当時の魔法の品などを発掘したり、蛮族に占領された土地へ赴いたり、数々のトラブルと対峙する『冒険者』たちの物語。

3本の剣が生み出した世界を生きる冒険者を演じるTRPG。
まぁ、わかりやすい、剣と魔法のファンタジーと言ったところですかねー。 

しかし、私事ですが、改訂版を買ってから、改定前のルールブックを買うという謎な行動に出ているのは、我ながらなぜなのか。
改訂版との違いは、とりあえず表紙が違う。
改訂版では、種族と戦闘ルールが追加されてるからページ数が増えてるとか、比較して読んでました。
ただまぁ、これは普通「改定前⇒改定後」でやるべき読み方なんじゃないだろうか。  

種族としては人間、エルフ、ドワーフ、ルーンフォーク、タビット、ナイトメアの6種類が掲載されています。
で、改定版には追加で北の大陸からやって来た、シャドウという種族が追加されています。
ルルブⅠという事で、今回は基本的な世界の説明だったり、低レベル用のデータが掲載されています。
具体的には1~6レベル。
あとは、簡易戦闘のルールが追加されていますかね。
読み物としてはそれなりに楽しんでいるんですが、この手のルルブはやっぱり実際楽しんでこそ、っていう思いもあるので星は少な目。




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