気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。 BOOK☆WALKERコインアフィリエイトプログラムに参加しております。

雪子

友人に500円貸したら借金のカタに妹をよこしてきたのだけれど、俺は一体どうすればいいんだろう

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「……ちなみにいつまで泊まる予定……?」

(略)

「もちろん兄の借金問題にケリがつくまで……それか、私の目的が果たされるまでです」

 

大学生になって初の夏休みが迫る中、長い時間を持て余しそうで若干困っていた主人公の白木求。

そこに話しかけてきた、初めての彼女が出来て浮かれまくっている友人に絡まれて、「少し前に500円貸しただろ」と、何気なく口にして。

思い出したから行っただけで、ワンコインだし取り立てる手間の方が大変だろうから、このまま流れても良いかなぁぐらいのつもりだったみたいですが。

 

実際その場ですぐに返せなかったり、必ず返すから少し待ってくれと自分の世界に突入したり、見てる分には面白いけど付き合うの疲れそうではある。

タイトル見て「いやワンコインに借金のカタって……」となっていたんですが、主人公の白木もそのあたりちゃんとツッコミ入れてくれる常識的な感性の持ち主だったのはホッとした。

 

むしろ借金のカタとして妹差し出してくる友人の方がヤバいんだな……と思ったけど、番外編で見れば妹の願いをかなえるためだったという話も出てくるんですが。

その妹であるところの宮前朱莉ちゃんは、白木に前々から好意を持っていたらしく、「借金のカタ」という言い訳を基に乗り込んできたらしいです。

兄の提案で宮前兄妹が取った手段は突飛だなぁとはどうしても思いますけど。幼少期に良い出会いをして、高校時代に再会し……ついぞ進展することなく白木が大学進学しちゃってるんだから、これくらいのごり押しの方がいいのかもしれない。

 

ツッコミどころしかないタイトルでちょっと距離取ってたところはあるんですが、いざ読んでみたら軽いノリで楽しめるラブコメでしたね。

グイグイ来るヒロインの勢いに負けて、なんだかんだ一緒に居ることを受け入れている主人公よ……。もう早く付き合ってしまえばいいんじゃないかな。



ふたりべや10

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「……桜子のこと好きかって聞かれたら好きだし 多分一生一緒に居られるけど

 それが恋愛かって聞かれたら そうなのか違うのか答えが難しい……」

 

シリーズ完結巻。

作中では女性同士で恋人という関係になっている組み合わせが、普通にいるわけですけど。

学生時代のルームメイトで、社会人になってからも同棲を続けている桜子とかすみの2人は、互いが好きだし相手を尊重してるし、いつも一緒に居てそれに心地よさも感じてはいるけれど……関係に名前を付けるなら「恋人」ではなかった。

 

……告白という手続きを踏んでないだけで、実質似たような感じではあったでしょうけど。

友人の小瑠璃も「まだ付き合ってるわけじゃなかったんだ」とか思ってましたし。

そんな中で桜子からのアプローチを受けて、かすみちゃんがちょっと物憂げに考えていたの良かったですね。

相手が桜子だからこれだけ悩んでいるんだろうなぁ、という信頼がある。

 

ハッキリ恋人ではない、と言えば後輩の芹ちゃんと梢子の関係もそうなんですよねぇ。

これについては、芹ちゃんの方が名前を付けてしまうことに対する不安があるみたいでしたけど。

約束してなかったけどクリスマスプレゼント渡しに来て、携帯の充電器れた状態でも待ってる梢子の独特な距離感が芹ちゃんにとっては癒しになってそうで、良いですよねこの2人の関係も。

ヒロイン? 聖女? いいえ、オールワークスメイドです(誇)! @COMIC3

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「メイドたるもの ご主人様を守るのは当然の嗜みです♪」

 

ゲームヒロインであるはずのメロディが、何も知らずルトルバーグ邸へと戻ったころ夜会会場では危険なイベントが発生していて。

魔王に体を乗っ取られ、封印解放のために動いている青年ビュークの凶行。

正史であれば既に忘れられていた銀の対策武器や魔法を開発しているあたり、転生チート組の王太子たちも出来る範囲で手は打っていたようですけど。

 

さすがに魔王には及ばず、蹴散らされるのみかと思いきや。

最初に切られたルシアナはなぜか負傷しておらず……逆に彼女を斬りつけた魔王の剣の方にヒビが入り始めて。

それはメロディがルシアナのドレスに、聖女の力を全力で用いた魔法をかけていたから、という事件現場にいないのに多大な影響与えててなかなか愉快。

 

会場に居ない聖女の力の残滓を振り払えず、いったいどんな願いが込められているのか探った魔王がメイド狂いメロディの願いでさらに混乱させられたりしてるのもあって、一気にコメディ色強くなるんですよねぇ。ちょっと前までわりとシリアスしてたはずなのに。

 

かろうじて逃げた魔王は、死にかけていた犬を新たな依り代にして。

その状態でルシアナの秘密を探りに行ったところで、メロディと鉢合わせてしまうんだから運がないというか。

……まぁ、メイド狂いのメロディが聖女の力に目覚めていたからこそ、魔王に憎しみをもって対峙する形にならず平穏無事に終わったのは、何が幸いするかわからないものですが。

 

転生令嬢のアンネマリーが、ゲームとは違う形で登場したルシアナに同じ転生者ではないかと疑いを向けてきたりしたものの空振り。

自分たちが改善のために打ってきた手の一つである定期馬車によって、運命が変わった可能性に気が付いて今後を憂いていましたが……。シナリオ崩壊してる原因全部、裏でメイド満喫してるメロディのせいだよ……。

地の文で思いっきり突っ込まれてるの笑っちゃった。

 


ヒロイン? 聖女? いいえ、オールワークスメイドです!(誇)2

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「ふふふ、ありがとう、メロディ。やっぱりあなたは私の最高のメイドね!」

 

襲撃事件が発生して学園が一時休学になる事態にはなったりはしたものの、ようやく再開される運びとなって。

不審者の侵入を減らす試みとして、これまで屋敷から通学していたような貴族生徒も全員寮に入れることになったとか。そのために学生寮新設して、間に合わせてるんだから優秀ですね……。

 

メロディは寮に入るルシアナ付きのメイドとして同行することになったけれど、ルトルバーグ家の王都使用人は彼女だけで。

いくら万能メイドが環境改善したり、ルシアナが舞踏会で注目を集めたとはいえ、そう簡単に『貧乏貴族』と噂されていた家に応募してくる人はいなくて。

メロディの分身も彼女が寝ると消えてしまうので、毎日屋敷に分身を送る手間が増える。

だったらその技術を応用して、魔法でメイド人形を創造してしまおうって考えるあたり、相変わらずぶっ飛んでますよね。

 

物語が進んだ際には、新キャラとして登場したマイカという少女をメイド見習いとして確保することには成功しましたが。

マイカもまた転生者で。しかも王太子の前世時代の妹とか、やたら設定盛られてるんですよねぇ。王太子とアンネマリーという転生者コンビとメロディの接点が薄く、シナリオを無視して行動しているメロディにツッコミ入れる要員としての面もあるとは思うんですけど、登場したばかりというのもあって印象は薄いかなぁ。

……一応、魔王の傀儡となった影響で未ださまよっていたビュークを救う助言をしてくれたりもしてるんですけどね。

 

シナリオでは嫉妬の感情を利用されたのはルシアナでしたが、彼女はメロディに助けられた。けれど、それを面白く思わない人物だって当然生まれるわけで……。

代役を用意しつつもイベントが発生する程度には強制力があるらしく、ゲームとは違う 展開が巻き起こったりしてましたが。

ルシアナがメロディに寄りかかりすぎないように、自ら問題に立ち向かおうとしたのは良かった。まぁ過保護メイドのバフはかかってたんですが……メロディだからなぁ……。

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「おじょっ…うさまじゃなくてルシ…」

「メ…いえセシリア様」

「「同性カップルダンス」を始めます!」

「さあ私と踊ってくださいな」

 

「お嬢様のエスコート役が決まってなくて」のシーンのメロディと、彼女の友人であるマックスとのやりとりが微笑ましくて可愛かったですね。

友誼によって助力してくれることになったのは良かったですけど……メイドが突然宰相閣下の息子を連れてきたら、そりゃあルトルバーグ一家もびっくりするよ。

赤面しつつ困惑してるルシアナも可愛いんですよねぇ。うっかり挨拶を噛んじゃってるシーンとかも特に。

メロディとルシアナの周囲は概ね良い関係を築いていて、全体的に可愛くて和むんですよねぇ。

 

一方で転生者であるところの、王太子と侯爵令嬢ですが。

前世で幼馴染だったこともあって距離は近いものの恋愛関係ではなく、しかしヒロインやゲームシナリオに関係する相談ができるのは2人だけ。

一緒にいる時間が多いこともあって、事情を知らないマックスから「どうして正式に婚約しないんだい?」とか言われてるのは、正直笑った。

万能メイド魔法でメロディが無双しているのもまた面白いんですけど、こっちの転生者コンビのやりとりもコミカルさを増してて楽しいですよねー。若干のくどさはあるけど。

 

メロディ、スペックは高くて大体の事に対処できますけど、知人に誘われてパーティーに同行することにしてみたら、うっかりお嬢様と会場でバッタリする羽目になったりするので、抜けてますよねぇ。

人前で変装用の魔法披露しちゃうし、それによってレクトに気付きを与えてしまったりするし。ちなみに巻末SSは「オールワークスメイド・ポーラと天使のドレス」で、レクト付きのメイドであるポーラが裏方作業をしてるエピソードでした。

気付いたのがメイドにヘタレ呼びされるレクトだったのは、まだ良かったかなぁ。真面目な彼は、板挟みになって悩む羽目になってましたけども。

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「わあ! ありがとうございますお嬢様! 私 今日から頑張ります!」

 

とある乙女ゲーム世界のヒロインに転生した少女が主人公。

彼女は前世において「メイド」にものすごく憧れていたメイド狂いだった。今世では、母一人子一人でつつましく暮らしていたんですが、メイドが実在する世界だったのでいつか就職してやると子供心に頑張っていて。

流行り病で母が亡くなった時に、自分の出生の秘密について明かされたりもしましたが……彼女は、父を頼るのではなく自力でメイドになる道を選んで。

 

オマケにその時の決意がきっかけで、ゲーム終盤のイベントであるはずの能力覚醒を果たして。

その力でもってゲーム本編ではヒロイン、聖女として活躍するハズなのですが……メイド狂いなセレスティは、この力を活かせば『世界一素敵なメイドも夢ではない!』と暴走を始めることになるわけです。

名前でばれるかもと、メイドになった時にメロディと名前を変える機転はきくのに、あちこち抜けてるから、その内バレそうなんだよなぁ。

 

まぁそもそもゲームをプレイしてなくて、ゲーム世界だと気付いてなかったりストーリー知識がないというのもありますけど。……知ってても、メイドとして裏方から対処する道を探した気がするので、あまりルートは変わらない気もする。

彼女は夢に驀進出来て幸せだし、その出会いによって寂れた屋敷に住まう令嬢一人を救う事にも繋がるし、良い未来を呼び寄せてるのが良いですね。

 

セレスティがゲーム知識がない分、ほかにも転生者がいて「ヒロインが現れないと、こういう風に大変になるのに!」と困惑する枠のキャラが居るので、読者目線だと情報もしっかり出てくるので満足感はある。

 

原作も笑えて好きなんですけど、コミカライズの絵も好みで良かった。

序盤の「わたし頑張ったんだからね!」のドヤ顔とかルシアナが可愛いんですよ。

直後メロディの圧に押されてホールドアップしてるところとか、元々コミカルな作品ですけど、コミカライズでそれがより面白く演出されてる感じがしましたね。

ふたりべや9

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「私以上に好きな人 本当にいるの?」

「いないよ――!! できないよ!」

 

同棲してる桜子とかすみは、相変わらずの距離感でべたべたイチャイチャしてるなぁって微笑ましく見守っていたんですが。

飲み会の席で、冗談でも「かすみちゃんと離れてると手が震えてくる」とか言うし、愛が重い……。

かすみのスケジュールはクラウド管理らしいけど、間違ってると桜子が書き換えたり教えてくれたりするって辺りも、色々凄いなと思いましたが。

 

合間に挟まってた芹とショーコの話も好きですねー。去年チョコ欲しいって言ってきたショーコが、イベントに合わせた行動するの苦手で忘れちゃうって言う(実際、お返しを忘れてた)けど。私の事まで忘れるわけじゃないでしょ? って受け入れる芹との不思議な距離感が良い。

 

無事に桜子とかすみは卒業して就職。

同じ会社だけど部署は違って、たまに会話したりする程度な模様。……同棲してるし、通勤と退勤は合わせてるのかな? ……定時に帰れてるっぽい。ホワイトだ……。

かつての同級生に結婚した子もでてきて。他の人の恋愛相談なんかもされて。そんな中で、桜子が今までハッキリさせてなかった部分に踏み込んでいったところで終わりましたけど、どうなるでしょうね。なんだかんだ変わらないような気もするんですけど。デフォルトでイチャついてるから……。


ヒロイン? 聖女? いいえ、オールワークスメイドです(誇)!

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「わあ! ありがとうございます、お嬢様! 私、今日から頑張ります!」

 

WEB既読、BOOKWALKER読み放題にて読了。

狂おしいほどメイドに憧れていた女子が、乙女ゲームの世界の主人公(ヒロイン)に転生して。

しかし彼女は、そのゲームの事を知らず……今世こそ立派なメイドになろうと、夢に向かって一直線。

 

それによって、本来は悪役として切り捨てられるはずの令嬢が救われたり、多くのイベントがスキップされてます。

シナリオが崩壊した理由? それはヒロインがメイドジャンキーだったからさ……!

嘘じゃない。私は正気だ。

 

ゲーム世界転生なのに、その知識がない。そもそもゲーム世界だと気付いていない、だとツッコミが足りなくなるからか、ほかにも転生者が居ます。

攻略対象の王太子とヒロインをイジメる筈の令嬢。この二人は前世でも顔見知りで、かなり気安いやりとりをしています。あと、地位を活かしてシナリオ上の悲劇を回避するために色々と政策に口出しとかもしている模様。

 

聖女と魔王なんてものが登場する、戦闘要素もあるゲームだったため、二人は新しい魔法も開発して対策を取っていましたが。

想定を超えてメイドがメイドしてたため、ゲーム開始初日から魔王に大ダメージが入るハチャメチャな展開に。

駄目だよ開発さん、倒してほしくない時の敵は無敵設定にしておかないと(ゲーム脳)。

 

常識を放り投げてメイドやってるメロディが楽しそうですし、彼女が使える事になる伯爵家令嬢も可愛いのでいいですねー。微笑ましい。

地の文がかなり主張の強いツッコミを入れてくるタイプのコメディなので、その辺り苦手な人は居るかも。慣れれば、またやってるよ……って笑えるんですけどね。

猫とシュガーポット

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「これだけでも十分満たされるんです」
「ゆっくりやっていきましょう お互い無理が無いのが1番ですから」


雪子先生の百合短編集第二弾。
Twitterなどで拝見した事のあるエピソードもありますが、こうして纏めてもらえると読みやすくて嬉しい。

巻頭の「猫に隣人」の早苗とれなの二人の距離がなんか好き。
夜の仕事をしていたら、同性愛だと職場で公言した女性を引き連れた常連が来て。
有象無象が顔の部分に野菜があるのでインパクト凄いけど、だからこそ、早苗が人の姿で描かれるとすっと引き込まれるというか。

その後、じわじわと近づいていく二人の関係が、日向ぼっこしてるみたいな気分になって良い。
書き下ろしの「猫に電話」も良かった。
電子特典として、巻末にこの二人のカラーイラストも収録されてました。
伸びてる猫に和む。猫いいなぁ、実家の猫に癒されたい……。このご時世だからしばらく帰れてないし、顔併せてないから忘れられるんですよねぇ……難しい。

他に気にってるのだと、とあるお屋敷のお嬢様とメイドを描いた「町長の暇つぶし」も中々。
実家が没落しメイドになったけど、容姿には自信があって、言葉を飾らずにお嬢様にぶつけていくあけすけさが好き。


ふたりべや8

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「私は」

「帰る家が同じなら 今はそれで充分かな」

 

大学4年生になって就活の時期。

けれど、かすみも桜子も相変わらずというか。

クリスマスを祝って、バレンタインのお菓子作って、ホワイトデーのお返しをして……

63話でかすみの想像内で「かすみちゃんの存在が私にとって毎日プレゼントだよ~」とか桜子が言ってましたが、本当そんな感じ。……どこかで言ってましたっけね、コレ。

付き合いは長いけど、毎日が楽しそうと言うか。

 

しっかり節目節目のお祝いを欠かさず、これからに続けようとしている二人の在り方は微笑ましい。

就職先まで一緒にしようとするのはどーなの、と思わなくはないですが。

桜子のブースターになってるからなぁかすみ……巻を追うごとに自重が消えて行ってる。

ま、自分のやりたいことやるのが一番ではありますよね。

好きだからこそある程度無茶が出来てしまう事もありますが、まぁこの二人なら支え合って上手くやってくれそう。

 

エピソード毎に他のキャラとの絡みも織り交ぜつつ。

桜子に相談して一緒にお菓子作ってる芹ちゃんとかが可愛かった。

かすみと桜子の距離感を「あれで付き合ってないの?」と思ってるモカの驚き顔が好き。

その後「変かな?」という桜子に「変じゃないよ~」と自分の考えを添えてフォローしてくれてる辺りも良き。

プロフィール

ちゃか

 ライトノベルやコミックを中心に、読んだ作品の感想を気儘に書き綴るブログです。
 新刊・既刊を問わず読んだタイミングで記事を作成しております。
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