気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に適当に読んだ本の感想などを上げていってます。 ラノベ中心になる予定ですが、コミックとかWEB小説とかTRPGのサプリメントとか、とりあえず自分が読んだものの感想を端から書き連ねていく感じですかね。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

HJ文庫

魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?

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「俺は俺のやりたいようい振る舞う。ネフィを陽の下で生きさせたいなら、陽の下も支配すればいいだけの話だ」

 

人に恐れられ、教会の騎士からは討伐の対象とされている魔術師の一人であるザガン。

自分の力を高めることにのみ注力する彼らは、財産にはこだわらないが……必要だと思った時、法規にもとらわれず他人から奪うのも躊躇わない人種だとか。

さらに言えば、人の顔の皮を媒体に使う輩も居るので、恐れられているのもわかりますが。

ザガン自身は特に生贄を使う術式とかには興味が無く、自身を高める為に、結界を張った自分の領地に引きこもってる研究バカのようで。

 

魔術師の友人に連れ出された、魔術を極めた「魔王」の遺産を巡るオークションで彼は、美しい少女に出会った。

一目ぼれしたので、思わずとんでもない額を積み上げて落札してましたが。

元が研究ばかりして、同類の魔術師とばかり話していた若い男子。

上手く言葉を紡げず、交流はかなり迂遠な感じですが……まぁ、割と微笑ましい感じですな。

 

落札された奴隷の少女……呪い子とも言われる白髪のエルフ。

彼女も色々な事情を背負っているようですが。ザガンの不器用なやさしさに触れて、彼を主人として慕っている感じがいいですねー。

ザガンとバルバロスの魔術師同士のやり取りは結構楽しいものがありました。続き出てくれるといいなぁ。

 

魔物使いのもふもふ師弟生活

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「実は私……ちょっと、頑張りました」

(略)

「だからそういって貰えて、すごく……すごく嬉しいです」

 

魔力を主食とする生命体、魔物。

理由なく人を襲うことはなく、上手く共存できれば土地を豊かにすることもできるようですが……

それは広く一般に知られた知識ではなく。魔物は害悪であり、人類の敵で、排除すべきというのが常識だとか。

 

怪我をした子供のドラゴンを保護した少女が、魔物使いシンラのところに転がり込んできたことで、色々と動き始めます。

とはいえ、このシンラ。過去に色々動き回っていたこともあったようで。

国の上層部に知己はいるし、変な二つ名まで持っているしで、昔のエピソードとか気になるところです。

 

魔物は害悪だ、という常識がある中で、怯えることはないと唱えるシンラは異端なわけですが。

その教えを素直に聞けるアレサは良い子ですねぇ。育ちがいいんだろうなぁ、とは節々から感じられましたが。

そんな彼女だからこそ、子ドラゴンを保護できたんでしょうが。

どうかこのまま歪まずに育っていってほしい所です。シンラの教えを受け入れてくれた村なんかもあるみたいですし、この調子で努力が結実していくといいですねぇ。

魔物使いのもふもふ師弟生活 (HJ文庫)
無嶋樹了
ホビージャパン
2016-12-28
 

精霊幻想記6 逢魔の前奏曲

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「助太刀します」

 

セリアを望まぬ結婚から連れ去ったリオ。

彼女の服やら必要な物資を補給するため、アマンドを訪れて。

途中でセリアの実家に、彼女の無事を伝える手紙を届ける為に潜入とかしてましたけど。

今のリオに潜入出来ない場所ってほとんどないですよねぇ。

あっさり目的を達成していました。その後しばらくセリアとアイシアの両手に華状態で行動しているんですが……セリア先生がちょろくて可愛い……

 

国賓を招いての式典だったため、王国では大変だったみたいですけどねー。

リーゼロッテは保護の名目でしばらく迎賓館から出られない日々が続いていたようですし。ようやく帰路につけたと思ったら、レイスが目をつけていたらしくて、襲撃計画実行しているし。

レイスの正体と目的が不透明で、不気味で仕方がないですねぇ、ホント。

 

勇者ヒロアキの言動が描かれていましたが……頼りないなぁ。コレを祭り上げなきゃいけない公爵閣下たちはご愁傷様です。

彼が「こりゃもう終わりだろ」と評した戦いを、リオ一人で盤面ひっくり返して勝利に導いたからなぁ。

リオのスペック本当高いですね。それだけの力を身に着ける為に苦労してきたらから、構いませんが……抱えてる闇も大きいからなぁ。

それに呑みこまれてしまわないよう、救われてほしい、彼の努力が報われてほしいと願わずにいられません。

 

WEBのアマンド騒動に変わるリオの功績になるのかと思いきや、そっちはそっちでやるつもりみたいですね。

アマンド襲撃に使う予定だった魔物の半分を蹴散らしてるとか。最も、レイスはそれでも計画を諦めるつもりはなく、戦力増強するみたいですが……よりにもよってソイツを呼ぶか、と。

書籍版が別ルートで進んでいくので、今後の展開も気になります。

精霊幻想記 6.逢魔の前奏曲 (HJ文庫)
北山結莉
ホビージャパン
2016-12-28
 

インフィニット・デンドログラム1 可能性の始まり

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なら、俺は俺の役目を限界まで……限界を超えてもやってみせる。

 

――勝利の可能性を掴んでみせる。

 

小説家になろうの書籍化作品。

知人からオススメされて、書籍化決まるちょっと前から読み始めてたんですが……面白くて、つい当時の最新話まで一気読みしてしまいました。

ダイブ型MMORPGを主な舞台として、たまにリアル側のエピソードが挟まることもありますが。

 

発売から瞬く間に一大ムーブメントとなったゲーム。

主人公は、その時期受験生だったため、その波に乗れず……大学受験を終えてようやく、ゲームを始めることに。

何をするのも自由、というこのゲーム。善人になろうが悪人になろうが、運営は咎めない。

 

……運営も、何がしかの目的をもってこの世界提供している感じですからねぇ。

プレイヤーに与えられる「エンブリオ」という、個人個人に合わせて変化・進化していくアイテムが肝のようですが、この辺り本編でもまだ明確にはなってないので気になるところではあります。

 

……兄の着ぐるみが思ったよりリアルで驚いたとか、マリーが予想以上に怪しかったとか、イラストつくとイメージ変わる部分もありますねぇ。

ログイン初日から高難易度のクエストに遭遇して。

先行して始めていた兄の手助けも得て、そのクエストに挑戦する事に。途中追い込まれて、ギリギリの状況でエンブリオを覚醒させて撃破。

その後も、色々とイベントに巻き込まれていきますが……厄介ごとに巻き込まれても、折れずに立ち向かう強さがあるのがいいですよねぇ。

 

WEB版の方で後に彼につくあだ名がよくあっていると思います。

発売に際して、ツイッターの方で色々やっていたり、PVが作られたりとHJ文庫としてもかなり力が入っている感じがするので、このまま順調に続いて行ってほしい所です。

 

精霊幻想記5 白銀の花嫁

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(俺が納得できないからです。先生は俺の大切な恩人だから。今日この時、この場に来なかったら、俺は一生後悔する。何もできずに大切な何かを失うのは嫌なんです。俺はそうして大切な何かを失って大きく後悔したことが何度かあったから……。一度喪ったものは二度と元に戻りませんが、失う前ならまだ間に合います)

 

WEB版とは全く違うルートに入った第5巻。

雅人にリオが剣を教えるところとか、セリアに会いに行くあたりとか要素としては類似のものが盛り込まれていますが。

流れがかなり変わっています。WEB版も嫌いじゃないですけど、個人的には此方の方が読みやすく感じますね。

 

美春たちを精霊の民の里へ連れてきたリオ。

ついにアイシアがドリュアスと対面しましたが……大樹の精霊である彼女も、アイシアの正体は分からず。

むしろ対面し、会話してみて謎がより深まった部分もあるとか。

高位の精霊ほど、自らの属性を偏らせるために得手不得手がはっきりするはずなのに、アイシアは全ての属性を使えるという点で既に驚いてましたね。

ドリュアスに精霊としての知識と技を教えてもらって、遠隔での通話等出来るようになってアイシアがさらに有能になっていく……

 

精霊の里のサラたちとリオの模擬戦も行われてました。

三体一で危なげなく勝ってしまうあたりリオって本当チートだよなぁ……

雅人へ剣を教えるための実戦さながらの試験。

戦士でもある精霊の民たちが、実戦の心構えを図る試練についての説明役になってくれたおかげで、ハルトが一方的な悪役にならずに済んだのもいい感じだと思います。

 

そしてセリアに会いに行ったリオ。

セリアの結婚式が行われんとする前日で。

もう少し精霊の里でのんびり……とかしていていたらあのシャルルの魔の手にかかっていたかと思うと、ゾッとしますな。

 

シャルルは幼少のリオに拷問まがいの取り調べを行った人物で、どうしたって好感持てませんからね……

当時は発言権も落ちていましたが、帝国の進行絡みで上手く立ち回ってアルボー公爵家の影響力が増してしまったためにこんなことになってるとか。

リオがその中でセリアに会いに行って……自分が嫌だから、と花嫁を公衆の面前で攫ってみせるあたりは痛快でした。

シャルルはもうちょっと痛い目見てもいいと思います。今後が大変そうではありますが。

仮に精霊の里に連れて行ったとして、女性陣にダメージ入りそうな。

次回予告によると、アマンドに立ち寄っていざこざに巻き込まれるようなので、WEBのイベントもまたアレンジされて入ってきますかね。今から楽しみです。

精霊幻想記 5.白銀の花嫁 (HJ文庫)
北山結莉
ホビージャパン
2016-09-01
 

精霊幻想記4 悠久の君

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「……美春お姉ちゃんは強いね」

「弱いよ。亜紀ちゃん達がいなかったら、生きていけないもん」

 

3巻までは加筆修正といった感じでしたが。

この4巻で、WEBとは違う方向に大きく舵が切られましたね。

両親の故郷を出立し、精霊の民の里へ立ち寄ったリオ。

そこから、シュトラール地方へと向かう所で、六つの光の柱が立つという奇怪な現象を目にして。

同時に聞こえた声に導かれるように、彼は、前世の天川春人の想い人と出会う。

 

WEB版だとここで、三人を保護し、セリアに会いに行って、アイシアが目覚める流れですが。

セリアに会いに行く部分が無くなってますね。5巻の内容がセリア寄りになっているようで、今回は三人とリオの交流が中心の展開。

街に立ち寄ることもほとんどせず、まさかの精霊の民に助力を請うルートへ入りそうですね。

 

いや、確かに知識・技術的に彼らの協力得られるならそれに越したことはないですが。

WEBだとアイシアが目覚めて以降、里に寄ってませんから彼女とあったドリュアスがどんな反応するのかが楽しみではあります。

一方で、不安も募ります。

リオの、精霊の民の事情を、三人はどこまで隠すことが出来るのか。

勇者として兄弟や学校の先輩という親しい間柄の人物が召喚されているようで、どうしたってそれに巻き込まれていきますからね。

王侯貴族にリオの価値に気付かれると、かなり面倒な展開になりそうです。彼単品でも一級品なのに、精霊の民たちの存在まで加わると……怖い。

 

ただ、リオが美春と言葉を交わしている場面とかは、何となく安心します。

この平和な時間が長く続けばいいのに、と願わずにいられない程。

リオはかなり険しい道を超えてきてますから、こういう安らぎがもっと与えられて欲しいと思うんですがね。

彼自身が、目標を定めてしまっているからなぁ。コレはコレで不安になる要素です。

まぁ、色々言いましたが今回も十分面白かったです。展開が変わったことで、WEBとは違う情報も出てきそうですし、今から5巻が楽しみですね。

精霊幻想記 4.悠久の君 (HJ文庫)
北山 結莉
ホビージャパン
2016-05-31


セブンスターズの印刻使い 3

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「意味なんてない。ただ俺はお前に言うだけだ。それでも俺は、お前を助けてやれるんだと。――お前がそれを求めてくれれば、俺はそれにこたえられるんだと」

(略)

「俺がお前を騙してやる。だからピトス、お前は、安心して俺に騙されろ」

 

タラス迷宮編、決着巻。

書籍化に当たって「火星」さんがちょっかいかけてくるシーンが追加されていたり、中々楽しかったです。

アスタがピトスと決闘する場面とか、結構好きなんですよね。

戦いに入るまでの前口上とか。あれを見ると魔術師が格好つけというのがよくわかる。

 

迷宮の奥には、アスタの師匠。時間の魔法使いがいて。

メロが先行して、彼と対峙していましたが。天災と呼ばれる彼女であっても、遊び相手にすらならないレベル。

この世界において魔術師の位階は、如何に多くの魔術を上手く使えるかで決まるので、位階高いからって必ずしも強いわけじゃないんですが。

 

流石に魔法使いは別格ですな。しかし、本人居ないところでアスタはかなりボロクソに言われております。

仮にも主人公なのに……そろそろ「趣味:吐血」とかになりそうな主人公ですけど。

なにしろWEB版で描かれた過去のエピソードで、呪われる前から骨折したり吐血したりしてるのが明らかになったからな……哀れな。

 

そして最後に、今後重要な位置にたつ少女がアスタを訪れて。

魔競祭も近づいてますし、今後の展開が楽しみですねー。書籍版の加筆もいい感じですし、このまま続いていってほしい所。

セブンスターズの印刻使い3 (HJ文庫)
涼暮 皐
ホビージャパン
2016-04-28
 

 

剣と魔法の世界ですが俺の機械兵器は今日も無敵です。2

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「そう。私は反逆者。人が死なないはずのこの地球で、人殺しを夢見る乙女なのよ」

 

今回はこの世界の醜さや汚さが上手く描かれていた気がします。

死んでも蘇るんだから、と慰め者にされたもの。口にするのも悍ましい行為を強要されたもの。

以前ネットで「高度に医療技術が発展した世界では暴力に歯止めがかからない」的な意見を見たことがあるんですが。まさしく、そんな感じで。人はここまで醜悪になれるのか、と思いましたね。

 

ウルティマラティオによって、どれほど傷を負っても、心が壊れてしまっても、老衰以外では死ねない。

これはロザリオが禁忌を犯して「人殺しの方法」を探すのも仕方なく想えてしまう。

現時点でも、バグを蓄積させてアマデウスを呼び起こせるので、その気になれば死ぬことは出来るんですよね。

ただ、彼女が望むのはそうした怪物や天災といった「逃れ得ぬ災厄による死」ではなく。

人が、自らの意思を持って為す、決着なのだと。

 

今のところエイジと敵対する組織に属している彼女ではありますが。

「黄金の夜明け」の主流派、ウルティマラティオの支配を強め世界征服をするという目的よりは共感できる。

エイジも、アマデウスによって故郷を失っているが故、ロザリオが目的に到達する過程でアマデウスが生じる危険性を無視できないのは分かりますが。

このままじゃ、ロザリオがあまりにも不憫なので、彼女に救いの手があってほしいものです。あと、今回振り回されて、見たくなかった現実を突きつけられたヘルミーナにも。

女性陣の不憫度が高かったなぁ、今回……


 

精霊幻想記3 決別の鎮魂歌

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(逃げてはいけない。引き返してはいけない。……なら、いい加減、前に進もう。これは決別だ。弱い自分との)

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この日、リオはかつての無力さを、悔しさを、決意へと変えた。

 

精霊の民たちと別れを告げて、父母の故郷であるヤグモ地方へとたどり着いたリオ。

精霊術を学び、飛行を可能とした彼にとっては、常人が長い年月をかけて旅する険しい道のりも関係なし。

……おまけに精霊の民たちから色々貰っているから、リオはスペック的にも装備的にもこの世界でトップクラスになってるように感じます。

今回名の知れた武人と手合せしてますが、危なげなく勝ってましたし。

 

WEB版からの改訂もそこそこありますね。

コモモとの絡みが増えていたり、ゴウキたちのやり取りが増えていたり。

リオとゴウキの手合せにしても、流れが結構変わっていたようです。

……リオの申し出を受けて、大人しく引いた時点で予想はしていましたが。……間違いなくあの人達勝手についてくる気だよなぁ。

 

父母がこの地方の出身という事だけは知っていても、生まれた国や村の名前も知らず。

手あたり次第に聞いて回っていたところ、何やら事情を知っていそうな相手を見つけることができて。

ただ勝手に教えられることでもない、としばしその村への滞在を勧められることに。

スペック高いリオは、女子には人気で同年代の男子はそれがちょっと面白くないようですが。

 

けれど、精霊の里とはまた違った形で彼が安らげる場所ができたなら良かった……と思っていたところに彼のトラウマを刺激する事件起こすバカがいるんだからなぁ。

流石に今回はレイスの暗躍はありませんでしたが。リオにちょっかい出してない分、向こうで好き勝手暗躍してるでしょうし、戻ってからが心配にはなりますね。

あとがきでも書かれていましたが、構成としてはここまでがプロローグという壮大さのようで。何とも不穏な事態になっていくんですが、さて書籍版だとこれからどうなりますかねぇ。

精霊幻想記 3.決別の鎮魂歌 (HJ文庫)
北山結莉
ホビージャパン
2016-02-27
 

剣と魔法の世界ですが、俺の機械兵器は今日も無敵です

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「それこそ、気にしても仕方がない。みんな一生懸命生きていくだけ」

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大切なのは世界がどうであるかより、そこに住んでいる人間の方である、と。

 

老衰以外で人類が死ななくなった世界。

ウルティマラティオというシステムの恩恵が全人類に行き届き、それゆえに「死んでも蘇る」。「制限はあるが魔法が使える」などの恵みを人類に与えた。

最もそれは、人類に繁栄を約束するものではなく。

なんせ世界にはモンスターが跋扈し、「蘇る恩恵を無効化する死を与える怪物」なんか出てくるわけですし。

 

主人公のエイジはそんな世界において、ウルティマラティオの恩恵を得られなかったアウトサイダー。

別の発明品と出会ったことで、そんな世界でも生きていけるほどの力を得てはいますが。

それ以外にも、ウルティマラティオの恩恵を受けていないことで利点が一つ

世界が造りかえられる前の旧時代の遺物を扱えること。

 

まぁありていに言えば現代の電化製品とかその辺なんですが。恩恵を受けている人々はそうした機械との相性が悪くなるため、エイジ以外には扱えず直せない遺物になってるんですよね。

それらを修理したりして博物館の展示に生かしたりする仕事もしていて、恩恵は受けてないものの、なんだかんだ世界に適合して上手い事生きている感じはします。

 

「死んでも生き返れない」から「敵対したときには死ぬ前に殺す」。

という思考で、作成する武器は攻撃力偏重の傾向がありますが。

……偏重というか攻撃力に全振りしてて、かつて当時の最高戦力が三日かけて二人の犠牲を出したうえで倒した怪物を一撃で再起不能にするんだから、やりすぎにもほどがある。

主人公の戦闘能力が高いし、その方針もぶれてないので、スラスラ読める作品でした。

 
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