気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

MFアライブコミックス

インフィニット・デンドログラム クロウ・レコード3

ico_grade6_3

3分 稼ぎなさいな」

「?」

「それで私が勝利して差し上げますわ」

 

中身が実はおバカなシオンとかチェルシーに言われてましたが。

実際エンブリオの能力は厄介ながら、どこか抜けてる感じがしますよね……。

決闘4位を賭けた決闘に持ち込むことで、ジュリエットは状況をコントロールしようとして。

鎧竜王が賭けに乗らないならジュリエットに殺される、なんて提案をしたこともあってシオンを俎上に載せられたのは良い感じ。

 

展開的には面白いと言いますか、会話できるUBMって凄い扱いにくそう、というか。

そりゃあデンドロ内でも遊戯派と世界派でスタンスの違いが出るよなぁと改めて実感する場面でもありました。

疲弊した状態でも上手くしのいで、勝利しているジュリエットが強くてカワイイ。

 

……まぁ、鎧竜王の話が終わっても、裏で暗躍していた輩が居るせいで一件落着とはいかないんですが。

決闘でさらに疲弊した所で連戦となっていましたが。

超級職の奥義はどれも厄介ですよね、ホント……って感じの決着でした。

特典武具も出てましたが。そうか、ここにも一人着ぐるみの呪いを受けた者が居たんだね……合掌。

 

書き下ろしSSで『事後処理と次のお祭り』が掲載。

タイトル通りの内容ですねー。戦闘後のジュリエット達の事とか。

また街中で騒動が起きたギデオン伯爵が苦悩する羽目になってたりとか。

次に開催するイベントをどうしようか、という流れの話。伯爵も中々愉快な人ですよね……笑った。

アイリス・ゼロ7

ico_grade6_3

「水島透は難事件を解決する名探偵じゃない」

「透にできるのは“人の気持ちを想像する”だけだ」

 

久しぶりの新刊。

続き物の途中で休載入っていたので、前回どんな感じだったかなぁ、とちょっと戸惑いました。

とはいえ、作画さんの病気・入院等もあって休載していたためなので、仕方ないですが。

完治はしてないってことなので、無理のない範囲で連載して欲しいものです。

 

玲の抱えていた事情が明らかに。

透が机上の空論でまとめ上げるという斜め上の手を披露してましたが。

彼、推察の技能向上してないか。

真実なんてどうでも良い。謎は解決しない、という解決。

まぁ、それで実際一人の女子の抱えてた重荷を軽くできたんだから、流石というかなんというか。

 

番外編の結城たちのやり取りが中々面白かった。

「見た目ほど冴えない男じゃないのねって見直すわよ!」とか直接言うあたり良い性格してる。

でたらめ次回予告と、カバー裏のアイリス黒が相変わらずのテンションで笑いました。

 



断裁分離のクライムエッジ11

 ico_grade6_3

「――僕は どっちでもいいよ」

()

「これは君の問題だ」

 

祝の中に、まだ女王の残滓が残っている。

切からすれば、確かに切った手ごたえはあったから、それはおかしいという話をしていましたが。

女王がかつて祝の父から聞いた言葉によって、その理由も明らかになり。

 

祝の気持ちが女王に近しくなっていた部分があり、その感情に惹かれて残ってしまったのではないかという事ですが。

解けない呪いに対し、怯えている祝。それに対して、切が自分の判断を押し付けるのではなく、祝自身に悩ませる方法を選んだのは良かったと思います。

これで、切が決めて行動をしていたら、祝は最後躊躇ってしまったかもしれない。

でも自分でやると決めたからこそ、覚悟が決まり、女王を真に追い払うことができたと思いますので。

 

呪いの道具と髪の女王を巡る物語は之にて閉幕。

……他の人々の様子もちょっと描かれてましたが、銃の子に対してはうん、彼今後どうなるのかなぁ、という不安しかない。まぁ、ウィッチ―が上手く対応すると信じよう……。

それぞれにその後の話はあるでしょうが、まぁ、ひとまず難題が解決したところですし、戦いを超えた二人なら、これから先もなんとかなるんじゃないかと思います。

 



断裁分離のクライムエッジ10

ico_grade6_3
「親玉が小物なんて許されねぇだろうだよ!?」
「お前は! 俺を殺したお前は! 俺が裁くべきであるようなデカい悪でなきゃならねえんだ!!」
「自分のしたいことすら怯えて決められないようなか弱い少女であっちゃならねェ!」
「テメェの人生だ 命じられるな その手で掴み取れッッッ!!!」


ウィッチ―の呼び出した過去の権利者。
切はグレイランドの力を借りて、攻勢に出てましたが拘束されて。
それを助けたのは意外な人物でしたね。
まぁ、確かに過去のキャラクターを登場させるなら、彼は適役か。
既に死んでいるキャラの内、最初に切と戦ったスレッジハンマでしたっけ、槌使う奴は会話できそうにないからなぁ……

ルールブックの心からの叫びは、中々愉快でした。
これまで裏側で動いていたウィッチーに対して、好き勝手に言ってくれるんだから。
ウィッチーの行動によって、女王が動き。
祝の見ていた女王と、切が見た女王の違い。
語られた真実の姿。いやぁ、いい感じに狂ったキャラばっかりですね、本当に。

同時に、グレイランドの真実についても明らかになりました。
様々な説があり、存在を疑われもしたグレイランドという殺人鬼。
結局彼は、疑心を向けられても殺人鬼になり切れなかった、優しい医師であったという話。
……教授は割と核心に迫っていたというか、それを隠して動いていたんだから、実は真の黒幕ってこの人なんじゃないのか。
ここで終わっていてもいいような展開でしたけど、まだまだ、禍根が残っているようで、さて、どうなるやら。


プロフィール

ちゃか

 新刊・既刊問わず、読んだ作品の感想を気儘に書き綴るブログです。コメント歓迎。ただし、悪質と判断したものは削除する場合があります。当サイトはリンクフリーです。ご連絡等はコメントかメッセージよりお願いします。

メッセージ
アーカイブ
カテゴリー
記事検索
最新コメント
  • ライブドアブログ