気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

TYPE-MOON

衛宮さんちの今日のごはん4

ico_grade6_3h

「なんだか…いつもより美味しく感じるわ どうしてかしらね」

 

25話が好きです。士郎たちが出かけていて、セイバーとライダーだけ。

散歩中だった飼い猫が敷地内に潜り込んで、日陰で涼んでいるのを見つけて。

水をあげてる辺り優しい。その後室内ではしゃいで座布団の上で丸くなってる猫が可愛い。和む。

実家で飼ってるんですよね、猫。一人暮らしが長くて、実家に帰った時は毎度忘れられてて悲しみを味わうんですが。

 

料理を教わりに行ってるキャスターと桜の出会いが新鮮。

(俺への評価が高い…)の時の士郎の顔が笑えて好きです。あれ

その後、芋掘り大会を実施してイリヤが巻き込まれたりしてましたが、自分で収穫した芋を美味しく食べて。

次の話が、イリヤの城に士郎が招かれるエピソードで、そこで振る舞われるお菓子の話がまた素敵。

いやぁ、優しい世界でいいですねぇ。




Fate/Grand Order-Epic of Remnant- 亜種特異点EX 深海電脳楽土SE.RA.PH1

ico_grade6_4

「助かりたいなら 今すぐ私と契約しなさい」

 

割と本編に関わりそうなネタを扱ってる割に、期間限定イベントとか言うアレです。

最初の時にプレイしてBBちゃんは加入しましたが、復刻時に仕事に忙殺されてさっぱり触れなかったのがちょっと残念だった。

 

閑話休題。

カルデアの創設者、アニムスフィア家所有の油田基地セラフィックス。

そこで異変が生じ、レイシフトで立香が派遣されることに。ただし、本来なら出来ない筈の「未来へのレイシフト」という危険な行為で。

BBの補助があって、レイシフト時代は成功したが、異質な空間に放り出されることとなって。

 

先日剣豪の感想も上げましたが、こちらは男主人公。まぁ、メルトリリスとのやり取りを考えるといい塩梅なのでは。

カルデアのスタッフも中々個性的というか。良いキャラ揃ってますよねー。

BBにハッキングされたときの「なんだあのミニスカ!? 信用できるか!」「胡散臭いの化身かよ! 早く制御を戻せ!!」って1コマで描かれたやり取りにしばらく笑ってました。

 

しかし立香、サーヴァント不在時に襲われて、回避しようとして…叶わず肩に穴あいてなお逃げようとしたり、平然と会話したりしてるの凄まじいな。

礼装の補助とか色々あるんでしょうが。良く動いてられるな……

鈴鹿との死闘を超えて、BBちゃんの妨害。ロビンと同時にエリザベートも召喚したりちょいちょいコミカライズ独自要素足してる感じかなー。

レベルドレインされててあっさり蹴散らされてるところは相変わらずでしたが。



英霊剣豪七番勝負1

ico_grade6_4

「戦いましょう“プルガトリオ”」

「観念します 命をかけて立ちはだかると言うなら」

「死力を尽くして…お前を切り伏せて見せる…!!」

 

正式タイトルは『Fate/Grand Order-Epic of Remnant- 亜種特異点/亜種平行世界 屍山血河舞台下総国 英霊剣豪七番勝負』。長いわ!

その名の通り、アプリゲームFGOのコミカライズ。1.5章のエピソードの1つですね。

シナリオが膨大だから、こうしてあちこちでコミカライズ出てくれるのは、嬉しくもあり大変でもあります。懐具合的に。

正直全部は追えてないですしね…でも、コレはWEBで宣伝を見て気になっていたので購入。

 

下総国の雰囲気が出てますし、武蔵ちゃんの戦闘シーンとか迫力があって好きです。

立香と武蔵が出会い、この国を放浪し…ランサー・プルガトリオとの決着をつけるまでが描かれています。剣豪コミカライズは女主人公ですねー。

 

カルデア側の英霊たちが、原因追及のために動いている場面とか、キャラが生きてる感じがして素敵。

いやぁ、良かった。ぜひぜひこの調子で他の英霊剣豪戦も描き切ってほしいですね。

楽しみが増えて嬉しい。



ロード・エルメロイⅡ世の事件簿1

ico_grade6_3h

「――あなたの師匠は最悪の魔術師ですわ」

「……否定はしません」

 

三田先生の引き込まれる文体で描かれた、あの世界を見事に描いていると言いますか。

Ⅱ世がグレイに魔術講義をする場面。ライネスと会話をしている場面。

それぞれの場面で違う表情が描かれていて。シリアスなところとギャグな場面とでメリハリが効いてる。

 

現代の魔術師の扱う「天使」。

それが多く展示された、剥離城アドラ。そこの城主が死んだことで遺言が公開され、遺産を目当てに、癖の強い魔術師が集まったわけですが。

戦闘になったら誰と戦っても負けるのは私だ、と言いながらもⅡ世が言葉によってちゃんと渡り合っているのが彼らしい、と言いますか。

彼なりの戦い方を身に着けてるんだなぁ、と変化が好ましいやら寂しいやら。

 

この城に来た面子はそれぞれに事情があって、それの説明を入れるのがかなりややこしくなるんじゃないかと思ってましたが。

いい感じにはめ込んでいて良質なコミカライズだと思いますね。


Fate/Strange Fake4

ico_grade6_4

「でも、俺はエスカルドス家の魔術師である前に、エルメロイ教室のフラット・エスカルドスなんです」

 

成田「5巻で終わると言ったな。あれは嘘だ」、奈須さん「知ってた」。

というわけで、後書きにもあった通りまだまだ偽りの聖杯戦争は終わりそうにありません。

各陣営を満遍なく書きたくなった結果、とのことですが……

えー、その結果としてどの陣営も脱落しておりませんが。多少の被害が出ているところこそあれど、サーヴァントは健在ですよね。

コレ、本当に終わる時には一気に収束していくんじゃないだろうか、みたいな綱渡り感がすごい。

 

セイバーは、ウォッチャーと契約したシグマと接触。狂信者なアサシンと三組で行動する事に。

しかし、シグマ。契約したのがウォッチャーという特殊な存在だと明かせないからって、チャップリンはないのでは……

そりゃあファルデウスも混乱するよ……。偽りの聖杯戦争を起こした黒幕側の一人ですけれど、ファルデウスがその中でも苦労人枠になっていて笑う。

そのうち彼の胃に穴とか開くんじゃないかな。

 

一方で、アインツベルンのホムンクルスに宿った『何か』は好き勝手動いていますし。

今回は他の陣営の動きがメインで描かれていたこともあって、英雄王とかエルキドゥとかはかなり大人しい感じでしたが……

最後の騒動に英雄王はちょっかいかけに来てましたし、混戦というか混沌というか。

かなり気ままに動いているフラットが、ただの魔術師ではなく「エルメロイ教室の生徒」としての立ち位置をしっかり自分のモノとしているのは良かったなぁ。

Fate/strange Fake(4) (電撃文庫)
成田 良悟
KADOKAWA
2017-04-08
 

教えてFGO! 偉人と神話のぐらんどおーだー

ico_grade6_3h

(だからこの問いかけの答えは言葉ではなく 

きっと態度で返さなければならないものだ)

(いつか逃げられない時が来ると これはそういう戦い何だと

 お伽噺の彼らの 曲がりくねった優しい忠告)

 

FGOのマスターの数だけ存在するカルデアのIF……

歴史がさっぱり出来ない(社会の成績が5段階で2)マスターぐだ男が、英霊本人やマシュ達に、「一体あなたはどんな英霊ですか」と教えてもらうエピソードがまとめられています。

今回収録されているのは「アーラシュ」、「清姫」、「マルタ」、「坂田金時」、「レオニダス」、「アン・ボニー&メアリー・リード」、「アステリオス」、「カーミラ」の8人。

 

中々わかりやすい感じでまとまっていますので、この調子で他のサーヴァントたちの特集もしていってほしいものです。

……が、続刊が出たとして、1巻で8人ってことは現状居る鯖だけでも20巻分近くいくんだよな……掲載中に鯖増えるだろうから、エンドレスだよな……

 

まったく知識が無いぐだ男に対して教えていく、という形なのでかなり説明も簡易だったり、マシュの独特なイラストが交えられたりしてますが、所々でネタも挟まっていて、読んでいて退屈はしませんでした。

アンとメアリーのエピソードの最後の4コマが結構好きです。

 

コハエースGO 帝都聖杯奇譚

ico_grade6_3

「のうアサシン――それほどの『才』」

「なぜ磨かなかった」

 

安心安定のコハエース。

いや、既刊何となくしか知らないんですけど。帝都聖杯奇譚が気になったので購入。

帯に「まだ生きていたか……」と有る辺り流石というかなんというか。

笑える空気だったので、既刊購入してこようかなぁ。懐具合と相談しよう。

 

FGOでノッブと沖田、書文先生は登場していますが。

他のキャラはさすがに無理かなぁ、キャスターは特に難しそうですが。

ページ下のぶっちゃけ具合とか笑えますねー。

アプリのイベントの話とかも合って、掲載時期が伺えます。時事ネタ多くなるんだとやはり、リアルタイムで追いかけた方がさらに面白いかなぁ。

 

書文先生が全体的に格好良かったのでFGOでも引きたい……

ランサー枠弱いんですよねぇ。サンタジャンヌとフィンしか金枠いないし。年始の師匠チャレンジには敗北しましたし。

沖田を引いてクイックパ強化とかしたいんですが、ぐだぐだ本能寺復刻はまだですか……復刻したとして引ける気しませんけど。

 

衛宮さんちの今日のごはん

ico_grade6_4

「…私にサプライズなんて いい度胸してるわよね」

「…ううん でも こういうのも悪くないかなって」

 

Fateの亜流、幸せなIFの世界。

サーヴァントたちが普通に生活の中に溶け込んでいて、それぞれの場所で幸せに過ごしている。

そんな世界で食べる、美味しいご飯のお話です。

どの料理もおいしそうですし、それを食べるキャラクターたちが楽しそうで、見ていて和みます。

 

一番好きな話は、「第3話 春のちらし寿司」でしょうか。

イリヤを招いて、ひな祭りを祝う士郎達。

着飾ったイリヤがかわいらしいし、本当平和で穏やかな一幕です。

 

幼少期の士郎が料理をして、切継が食べるシーンとか、良いですよねぇ。

魚屋のランサーが完全に馴染んでて笑う。アーチャーの出番があまりないですけど、プールで士郎の顔を狙ってボール打ち込んできたり、巻末でレシピアレンジしていたりと、彼は彼で変わらずというか……



 

Fate strange Fake2

 ico_grade6_3

「弁明の代わりに約束しよう!」

(略)

「この歌劇場の破壊は俺の名誉にかけて 必ず贖うと!」

 

戦闘シーンの迫力は今一つかなぁ。

会話の場面や、ファルデウスがありえない詠唱をして招いた新たな英霊と対峙する場面みたいに、動きが少ない所はいい感じだと思うんですが。

 

状況が分からぬまま、ギルガメッシュがエルキドゥと戦闘を開始。

友の登場に久しぶりに本気になった英雄王ですが、本気出すと本当災害だなこの人……

油断と慢心に満ちててくれた方が、魔術師たちも安心なんじゃないだろうか。

 

小説版もコミックの方も刊行ペースが緩やかなので、読み返して流れを整理できるのはいいですねぇ。

個人的に今回の見どころは「警察に捕まった英霊」という前代未聞の珍事です。

フランチェスカじゃありませんが、最初に見た時には目を疑ったもので……

 

偽りの聖杯に招かれたキャスターは、前線に立つ魔術師タイプではないようですが。

部隊を作れる程度に、宝具を仕立て上げたり、今回所長相手に情報を使ってプレッシャーを賭けたりと、一筋縄ではいかなそう。

聖杯に招かれる英雄たちは、誰もかれも容易く御せる存在ではないですがねぇ。

初戦として二騎がぶつかっただけで、まだまだ「戦争」と呼べるような本格的な戦闘には入りませんね。

それだけ暗躍している面子が多いって事でもありますが。IFだからこそ、小説の方がやりたい放題やっているので、これからどう転がっていくのかが今から楽しみです。

Fate/strange Fake vol.2 (TYPE-MOON BOOKS)
森井しづき
KADOKAWA/角川書店
2016-01-14
 

Fate strange Fake 1

ico_grade6_4
これが偽りの聖杯戦争であると知りながら――彼らはそれでも、台座の上で踊り続ける。
真偽などは彼岸の彼方。
聖杯ではなく――他でもない、彼ら自身の信念を通すために。


アメリカ西部、スノーフィールド。
そこで聖杯戦争が行われようとしていた。
とはいえ、冬木のものを模した、偽物の聖杯戦争でしかないわけですが。
外典ではなく、偽典。
ただ偽物ではあるものの、サーヴァントを召喚できたりと、それらしい能力は秘めているようで。
偽物であるがゆえに、なんかサーヴァントたちにも不具合というか、大分おかしな状況が構築されてる感じもありますが。

ライダーとかその最たる例じゃないのかなぁ。
……他の陣営、まともなサーヴァントとマスターいませんが。これ、他の聖杯戦争で会ったようにマスターとサーヴァントとして、絆を深めて何かを得る結末を迎えられるのがどれだけいるか。
他の戦争での不遇枠ランサーのような、マスターと信頼を結べず、ほころびていきそうな予感が。
特にアサシンあたりとか。狂信者の暗殺者とか誰得だよ……
今回はランサーが不遇枠にならないことを祈ります。まぁ、アーチャーに殺されない力量あるし、マスターが裏切るとかもなさそうですけど……油断できないのが聖杯戦争だからなぁ。

偽りであるため、セイバーのクラスが召喚されない、六騎のサーヴァントの争いになる、という話ですが。
最後怪しい動きが見えていて、なんか今から引っ掻き回されそうな予感が。
まぁ、今回は、各陣営の状況やら出会いやらを描く、序章も序章なんですけどね。
ただ、序章ではあるものの決してつまらなくはない。
偽りであると知りながらも、聖杯戦争に参加するそれぞれの理由。

召喚された英霊たちもまた魅力的なキャラたちですしね。
表紙にいる金ぴか英雄王が相変わらず暴君で、いっそ安心した。
コイツがいると、コイツの圧勝で終わらないかなぁ、と思いましたが、そんな単純な展開を許すわけもなく。
同じような例外が召喚されていて、エアの一撃も易々しのいでいるような感じ。
ロード・エルメロイⅡ世が登場していて、嬉しかった。自分の階位は低くとも、君主として恥じない実績を残しているとか、格好いいじゃないですか。やっぱり彼好きですよ。
Fateというかタイプムーン世界というかきのこワールドは雄大なのでさっぱり追いきれてないんですが、こういう楽しさがあるから、他のも手を出していきたいとは思っているんですよ、常々。
懐と時間に余裕がないので中々かなってないんですが。
さておき、序章と初戦で十分盛り上げてくれましたし、この調子で偽りのこの争いを盛り上げていってほしいものです。今から楽しみ。

Fate/strange Fake (1) (電撃文庫)
成田良悟
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
2015-01-10

プロフィール

ちゃか

 新刊・既刊問わず、読んだ作品の感想を気儘に書き綴るブログです。コメント歓迎。ただし、悪質と判断したものは削除する場合があります。当サイトはリンクフリーです。ご連絡等はコメントかメッセージよりお願いします。

メッセージ
アーカイブ
カテゴリー
記事検索
最新コメント
  • ライブドアブログ