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「――後悔はしていません」

 

カクヨム大賞。

絵が目についたので、手に取ってみました。

まぁ大賞とっただけのことはあって、スラスラ読める感じ。

「話は聞いていると思うがよろしく頼む」「申し訳ありませんが何も聞いておりません」という部分とかは笑えた。

執事さんと公爵殿下と同じような会話する必要はあったのだろうか。

 

ちょっと主人公が謙虚すぎる、というかあそこまで行くと卑下の域なのでは。

王立学校があり、規定の三年で卒業する者は半分しかいない過酷さ。卒業短縮できる制度はあるものの、前述の厳しさ故に適用される例は少ない。

……にも関わらず、最近になってわずか一年で卒業した生徒が二人いて。その片割れ、という時点で普通じゃない。

 

年下キラーすぎて、あちこちで被害者が出てて、大丈夫かオイって感じでもありましたが。

その内誰かに刺されないか。……自分で対処できる程度の腕あるからなんとかなるか。

友人に初手で必殺技ぶつけられてもさらっとかき消してましたしね……

ヒロインは可愛いし、主人公のスペックも高いしで、概ね安心して読めます。ただ、驚きは少ない。