気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。 BOOK☆WALKERコインアフィリエイトプログラムに参加しております。

ロープレガチ勢と殺人鬼(誤) 異世界に迷い込んだ廃ゲーマーの無自覚無双

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「不思議な、ひとですね。貴方は」

(略)

「怖いのに、冷たいのに――こんなにも、優しい」

 

12回オーバーラップ文庫大賞銀賞受賞作品。

バトル特化型のVRMMOのプレイヤー・レタはある日、家族を殺されたと訴える少女イタと出会って。ロールプレイガチ勢のプレイヤーと解釈したレタは、面白半分で彼女の護衛を引き受けることに。

……実際には、イアの住む異世界とレタのプレイするゲームが繋がるなんて異変が発生したことで、奇跡のような出会いを果たしたわけなんですよね。

 

レタの認識では、高難易度のフィールドでレベルの低い護衛対象を守りながら、襲撃者を蹴散らし黒幕を暴く特殊なクエストですが。ゲームって認識だから、敵対者をキルするのに躊躇いはないし、自分も死んでも復活出来るから命のやりとりをしているのに態度が軽い。

でもレタの強さは本物で……。だからこそ、容易く命を奪うレタを恐れつつ、戦闘が絡まなければ一般人として普通に優しさを見せる彼の二面性にイアは心を揺さぶられまくるわけです。

 

お互いに噛み合わない会話をしてることも、そこそこあるんですが。

まぁ普通は「自分の住む世界が、他の世界と繋がった!?」なんて発想に至るはずもないので、仕方ない部分はあるか。

微妙なすれ違いを重ねつつも、事件解決まで至ったのはお見事でしたけど。

誤解したまま関係が続くのではなく、断絶して終わりでもなく。ロープレガチ勢というタイトルに含まれた要素に、本気だったのが良い味出してましたね。

異世界に転移したら山の中だった。反動で強さよりも快適さを選びました。

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「自慢じゃないが人間との付き合い方を調整中なのでよくわからんな。とりあえず、恋愛はそのあとかな」

 

周囲を味方につけ、弟をこき使う姉に振りまわれてきた主人公の仁。

姉とその友人の兄妹が勇者として異世界に召喚された際に巻き込まれることとなり……姉たちはちゃんと国の保護下に置かれたみたいですが、巻き込まれた仁が目覚めたのは山の中で。

そこでサバイバル生活をしていたの、なかなかに逞しい。それでも雪が降り始める時期になって、どこまで持つか……となっていた時に、召喚を行った神が巻き込み事故に気が付いて。

 

この世界では力を持った精霊は神と呼ばれるようになる。

そんな神が勇者召還を行うのは、地球と異世界の間で「生命体」と「神の力」の交換を行うことで、お互いの世界を安定させるためだとか。能力を授けた勇者が力を使うと自分も強くなるって言う利益まで得てるみたいですけどね、異世界の神。

 

本来は死ぬ直前の人間を呼ぶハズなのに、仁には寿命が残っていた。けれど、元の世界に帰すことは出来ないということで……。

召喚に巻き込んだ神のしりぬぐいの為に他の神たちから守護者を選び、加護を貰えることになったんですが。

仁が挙げた条件で真っ先にあがるのが「姉と関わらないこと」なのがな……苦労がしのばれる。サバイバル生活してたのに「快適に生活出来ること」が後になってるのが相当ですよ。

複数の神から能力を貰うことになって、姉に関わらないって第一目標に加えて、副次目標も全部叶えてもらえたのはラッキー。世界を自由に見て回れる力として、転移を自由に出来る事にもなってましたし。

 

この世界の常識に疎いのと、姉からの干渉を避けるために深い付き合いの相手が居なかったことで、突飛な言動が多い仁ですが。

巻末に外伝で我の強い姉とその友人たちの「勇者」視点のエピソードが描かれていて……うん、アレと付き合い続けて来たわりには歪み切ってないというか。染まってないな、という感想しかないな……。

新天地でのびのびと過ごして、多少トラブルに遭遇しつつも良い縁にも恵まれているので、仁の願い通り快適に過ごしてもらいたいものです。


お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件11.5 SS冊子付き特装版

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「好きです」

「知ってる」

「知っちゃってますか」

「知っちゃってます」

 

11巻の気になる引きからお出しされた、書き下ろし短編集。

学年が変わるタイミングでもあるから、区切りとして出しておきたかったとか。

真昼の誕生日以降、小雪さんと連絡を取るようになって。真昼の母代わりとして色々教え込んでくれた恩人に、周が認められているのなんか嬉しいな。「真昼を愛してる」っていうのが顔にも言動にも表れているという評価なの、良い。もっとイチャイチャして。

そして小雪さんに、普段の姿を送るために写真を撮ることになる……というのが巻頭に収録された「全ての始まりは一つのお願いから」なんですが。

最後に「そうして届いた幸いのお裾分け」として、受け取った小雪さん視点のエピソードがあったのが良かったですねぇ。良い笑顔だ……。

 

間に収録されているエピソードも甘さマシマシで良かったですね。

「お互いだけが知る相手」。真昼目線のエピソードで、分かりにくいと思われるけど、彼女からすれば分かりやすい相手である恋人・周。2人がイチャイチャして、お互いしか知らない顔があるというのが良かった。

「好きなものは分かち合うもの」。無趣味とは言わないけど、のめり込むことはない。心の天秤は、傾きすぎる事がない……と自認してる周くんが、真昼の事に関しては「天秤? そんなの知らんが」と投げ捨ててるような冒頭の下りが、導入の描写なんだけどハチャメチャに好きですね。愛が重い。いいぞ~もっとやれ~。

 

「休日の過ごし方」。恋人で、大きな好意を向け合ってる周と真昼ですが、お互いしか見えてないってわけでもないし、別にいつでも一緒にいるわけでもない。それぞれ過ごすこともあるけれど……真昼が一人で出かけたら、ちゃんと帰りは迎えに行く周くんが好き。帰宅した後のイチャイチャも入れてくれたのでなお良し。

他にもSS何編かあって、どれも面白いですが特に気に入ったのはこのあたりでした。

 

本編は書下ろしですが、特装版で特典SSを収録した小冊子付。

5.5巻以降の購入特典や、これまでに公開されたショートストーリーから57遍も収録。さらにSS小冊子のイラストが「天使風」なんですが、それを題材にした書下ろしまで収録した250P超の「小冊子……?」ってなる特典ですが。

周と真昼が付き合ってからホワイトデーまでの、糖度増えてくる時期のSSたっぷりだったので、実に良かった。

 

5.5巻特装版小冊子でもそうでしたけど、5.5巻~11巻ショートストーリーとしてどの時期かわかりやすく見出しつけてくれてたのがありがたい。

5.5SSの「よき旦那様への道」とか、やっぱりまだ距離が遠くて微笑ましいって感じでしたけど。どんどん糖度増してくのが良い。

描き下ろしの「一人だけに小悪魔な天使様」が、凄い短いのに満足度高くてイチオシです。



ATTIRAN

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2025年冬コミ刊行の、HITEN先生の同人誌。

相変わらず、綺麗で透明感あるイラスト書かれるなぁ……とても好き。

表紙イラストにもなっている「白に染まる」がイチオシですね。

雪景色の中にいる、白地に青の花模様の着物着た少女がこっちを見ている構図が美しい。

雪で作ったシマエナガを手に乗せてるのも可愛い。野暮ではあるけど、とても寒そうではある。

 

あとは、クラシックメイド×百合という好きな要素詰め込んだという「ひとやすみ」も可愛かった。

温かそうな平原で日向ぼっこしてる感じで、膝枕してる方とされている方、どっちも穏やかで幸せそうな雰囲気を醸し出しているのが良い。

Seasons」もと良いですよね。矢羽根柄のハイカラ感ある女子の背景が良い味だしてるんですよね。作者コメントで「窓から四季の風景を覗くようなイメージ」として語られていますけど、どれも落ち着いた色味で描かれているのが好き。

 

不遇皇子は天才錬金術師8~皇帝なんて柄じゃないので弟妹を可愛がりたい~

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「正直、難しい。錬金術科の生徒も、何処まで理解できて作ったかは怪しいんだ。それでも、ディオラな理解してくれるんじゃないかなって、期待してる」

「期待…………? 私に、アーシャさまが…………」

 

錬金術科の立場は悪く、ひとまず絡んでくる魔法科を叩いたことでいったん落ち着いてる状況ですが。

弟のフェルが学院に通う時は錬金術科行きたいと言っていたから、錬金術科の地位が悪いままだと困る、と改善を図ろうとしてるんですよね。

 

錬金術科の先輩は14人もいるのに、継続して登校しているのが1人だけって言う状況をなんとかしたいと思っていましたが……。

探ってみると、馬鹿に絡まれてやりたいことできなくなる方が面倒くさい、と「登校する事」にたいしてのやる気を削がれて、各々が好き勝手動いてるような状況だそうで。

ルキウサリアの学院に通ったという名目の為に、錬金術科ならワンチャンに賭けて受験してる人もいるって話がどこかにあった気がしますけど。アーシャの同級生たちみたいに、敢えて悪評ある錬金術科に入っただけの目的がある生徒も、当然居るんですよねぇ。

 

錬金術科唯一の教師であるヴラディル先生が、学外で好きにやってる生徒の様子を見るために動いているせいで学習環境が悪いのも、低く見られてる原因じゃないかなぁ……そんな状態を良しとしてるルキウサリアよ……。

学園の為に作られた都市って言うのは間違いなくて、本が貴重な世界で個人が開いている図書館なんかもあるっていうのは、学習環境としてはありがたいんでしょうけど。

 

本が植物から作られていたことを知らないネヴロフがいるように、各々の学習度合には差があって。その中でもアーシャは飛びぬけて優秀だった。

その優秀さを認められたこともあって、アーシャは他の国との交換留学制度に参加しないかと声をかけられることに。前任者が高跳びしようとしてたのが発覚したための穴埋めというトンデモ経緯ではありますが優秀さが認められてるのは間違いないので……。まぁ先輩方との交流も結果的に生まれたのでヨシ! 

 

学院で錬金術科の成果として小雷ランプを掲げて、明るさを体験させることで有用性をアピールして。魔法と併用してるなんて、と冷笑してた人々に現実を突きつけたりしてたのは面白かった。

しかしアクラ―校生、錬金術科の掲げた小雷ランプ破損させてたり、ちょっとやりすぎというか。増長しまくってるから、そのあたりの矯正どうにかしないと、ルキウサリアの立場なくなるんじゃないの、とは思いますが。そこまで考えられる賢明な生徒は問題起こさないんですよね……。

不遇皇子は天才錬金術師7~皇帝なんて柄じゃないので弟妹を可愛がりたい~

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「吐いた唾は飲み込めないぞ! 後悔させてやる!」

「え、あぁ。そんなことを言う時点で、遅かったと後悔するのはそちらなのでお好きにどうぞ」

 

第一皇子として留学しているという体裁を作った上で、身分を偽り一般学生の学生として錬金術科に入学したアーシャ。

封印図書館を見つけたことでルキウサリア側と交渉できる余地が出来たのは、ありがたい部分もありますが。アーシャが警戒しているとおり封印図書館自体が扱いを間違えると危ない爆弾でもあるし……。

 

そこの研究に打ち込んでいる薬学の権威テスタ関連のやり取りだとか。帝都から派遣されてきた学者の紹介とか。帝国とルキウサリア間での調整が学生生活の合間に入ってくることになって。

さらに錬金術についての知識が失われ、多くが詐術と思われている中で、学科として存続こそしているもののかなり落ち目で。幸いにしてアーシャと同学年の生徒たちは、各々錬金術に夢の実現の可能性を見て自らやってきた、熱意ある生徒たちみたいですけど。

ぶれない軸があるからこそ嫌がらせにも屈しないのは良いですが……他の学科の生徒からすると生意気に映って、嫌がらせが激化する可能性があったのは難点というか。

 

ルキウサリア、各国から要人を招く学校を擁し、中立を保とうとするわりに小国らしく人員が足りてないのか、あちこち穴があるよなぁ……というか。理念は良いけど、それを貫く強さがないのが心配材料ではありますね。

今回、封印図書館の設立にあたって禁断の方法に手を出したことが発覚して、財務官のウォルドが頭抱える一幕もありましたからね……。

 

学院生活ではさすがに看過できないと錬金術科の新入生たちだけで証拠をあつめて、自分たちでとくに絡んでくる魔法科を叩く選択をしてましたし。

口束の術という情報発信を縛る禁術を知ったセフィラが、新入生と教師巻き込んで精霊疑惑も出て来たセフィラの再現実験を行ったり、「第一皇子」という枷がなくなってアーシャが伸び伸びと錬金術師やってるのは良いですね。

野生のラスボスが現れた! 黒翼の覇王6

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「銃口を向ける先を決して間違えるな」

「たとえ周りになんと言われようと嫌われようと それでも正しい選択をしろ――と」

 

2630話を収録。

ブルートガングの抱えた戦力、量産型のリーブラ。

リーブラがリーブラたる所以の武装を詰めてないけど、基礎スペックは高い。……まぁ基礎スペックだけじゃ、スコルピウスとかには通じないわけですが。

そんな彼女達から「鍛冶王ミザールが待っている」と言われ、ブルートガングの最奥へと案内されたルファス達。

 

そこでルファスは、鍛冶王ミザールが自らの記憶と人格をコピーして作り上げた電子人格と対面することになったわけです。

コピーだからか、女神の干渉を受けずマトモなままでいられた。けれど同時に、狂っていく本体の様子をまざまざと見せつけられることにもなったとか。

 

ミザールコピーから、女神と魔神族がつながっていることや、魔神族の正体についても明かされましたが。十二星の中に既に知ってる奴もいて……情報共有しなー?

いやまぁ、かつての覇王ルファスだって秘密裏に「乙女」のパルテノスとか複数名には任務を振り分けていたわけですから、主に似たともいえるか。

 

レベル8001000のカンスト組である先輩十二星に圧倒され自信喪失していた二代目乙女のウィルゴ。その自信を取り戻すために送り出された狩猟祭で、勇者セイと道行が重なるのは面白いというかなんというか。

魔神族も動いているし……行方のつかめなかった十二星の「射手」まで現れて混沌としてきましたねぇ。調査に行ったリーブラが戦闘に発展した際に、盾役のカルキノスを有効活用してるシーン、絵になると一段と笑えますね……。



野生のラスボスが現れた! 黒翼の覇王5

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「――さて 早々に終わらせるとしようか」

 

2125話を収録。

魔神族に与し、七英雄の『冒険王』フェクダが建国した国フロッティを滅ぼした、蠍のスコルピウス。

次に鍛冶王ミザールの国ブルートガングを狙うという情報を得たことで、ルファス達はそれを阻止するために行動を開始。

 

そこで蟹のカルキノスとも再会することが出来たのはラッキー。

ルファスの復活を信じ、敢えて拠点を構えて情報収集しようとしていたみたいですが……ブルートガングは外からの情報があまり入ってこない土地であり、他の面々からも目的と手段が一致してないと総ツッコミを受ける羽目になってました。

たまたまルファスが立ち寄ったから良かったですけど。ただ、そんなポンコツな一幕こそあったものの、それ以外はトラブルなく仲間に戻ってきたのはテンポよかったですね。

 

直後、スコルピウスと魔神族の襲撃があり……ブルートガングも抵抗はしたものの、追い込まれて。

ルファス一行はパーティーを分けてそれぞれ対処することになったわけですが。女神の介入があったり、まだまだ隠し事多そうなディーナだったり、気になる要素が多い中で良い場面での引きとなってましたね。

野生のラスボスが現れた! 黒翼の覇王4

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「ならばよい 引き続き余に仕えよ」

 

ルファスと再会して激励を受けた天空王メラク。

七英雄と称されているけれど、ただ他のメンバーを追いかけていただけ、という自信のなさもあって大分腑抜けていたみたいですけど。

ルファスから発破をかけられたことで、過激派を「威圧」して王としての強さを見せてくれたのは良かったか。失敗続きな彼ですが、今後に期待。

 

実は裏の顔があって暗躍していたディーナ。

その切り札を撃破し、彼女の事情を知り……まだ違和感があるけれど、それでも受け入れることにしているあたりルファスも肝が据わっているというか。

こういう豪快なところが、覇王となったルファスの性格なんだろうなぁとわかるのが好きです。

 

ルファスが召喚されたレーヴァティンでまたしても召喚の儀式が行われ……「勇者」が召喚されることになったわけですが。

テンプレらしく、普通の男子学生のセイが召喚されて。多少鍛えてから、装備を整えて大々的に見送られることになった勇者一行。

……しかし、そうやって送り出すための準備をしたことで情報が筒抜けで……魔神側も行動を起こしたわけですけど。

野生の覇王と野生の魔神王が同時に現れるの、怖すぎるなぁ……。そして勇者そっちのけで2人で盛り上がってるの、めっちゃ笑える。

 

魔神王から女神への不信感を煽るような……けれど、納得できる部分のある話を聞いたり。

かつてのルファスから直々に任務を与えられ、復活の際には記憶が失われている可能性も伝えられていた十二星天、乙女のパルテノスから話を聞いたりと結構情報が出て来ましたね。ルファスも新しい目的を得ていたので、良い旅になっている。

……最後、トンデモ暴走してる十二星天の情報が出てきて、対処の必要が出て来たので、良い旅ではあれど安穏としたものではないな……イベント続きだ……。


野生のラスボスが現れた! 黒翼の覇王3

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「無論殴ってでも止める その後に労をねぎらう」

「忠誠は嬉しいがな 国を滅ぼすことなど余は望まんよ」

 

1115話を収録。

七英雄の一人、天空王メラクが建国した天翼族の王都・ギャラルホルン。

翼の色によって対立が激化している場所でもありますが……そこに到着したルファス一行は、観光と称して個別行動をとることに。

戦力的には全く心配の要らない面々ではありますが。火種しかない場所だから心配だなぁ……。

 

翼の白さこそを至上とする天翼族。それゆえ、色の違う羽は蔑視されていたが……漆黒の翼をもつルファスが君臨し、羽の色での差別を禁じたことで誇りを取り戻した、と。

うん、そこまでなら良い話なんですよねぇ。

十二星天もまた、ルファスを敬愛するあまり暴走しがちでしたけど。そんな力が無かろうと憤りがあれば人は立ち上がれるんですよね……。

 

リーブラは潜入している魔神族を発見して戦闘に入っているし、観光とはいったい……。

まぁ自分たちの主に背いた英雄の膝元で「やったー」って観光する面子でもないですけども。アリエスもルファスの邪魔になりそうなものを排除しておこうって考えているのが、流石というかなんというか。

ルファスも十二星天のメンバーもスペック高いので、問題と黒幕の目星がついたら速攻で片付けられるのはお見事。……まぁ、翼の色による対立はこの国に元々あったわけで、爆弾一つを解除できたけど、まだ問題は残ってはいるんですよねぇ……。

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ちゃか

 ライトノベルやコミックを中心に、読んだ作品の感想を気儘に書き綴るブログです。
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