気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。 BOOK☆WALKERコインアフィリエイトプログラムに参加しております。

神達に拾われた男17

ico_grade6_3

「こんなものでどうでしょうか?」

「文句のつけようがございません」

 

公爵家の許可を得て、呪術の実験場としてある山小屋周辺を竜馬が借りている状態なわけですが。

これまでの付き合いや信頼関係もあって、手続き上は貸与だけれど、よほどの問題が無ければ貸与を継続……つまりは実質的な贈与に近い形だから、実験場周辺や出来るならふもとまでの山道も整備した方が良いとエレオノーラからアドバイスを貰うことになって。

貴族的な視点とかそういった方面での助言が貰えるの、実際ありがたいですよねぇ。

 

従魔を駆使して山道整備しているの、流石の竜馬クオリティ。

エレオノーラも驚く速度を出してますけど、竜馬自身は魔法やスライムの力で作業を簡略化させてるから、後に問題が出るかもしれないと先を見てるのが偉い。

ローゼンベルグの協力もあって、遺失魔法の概要を把握して実験も出来たのはテンポよくて良かったですね。

ただ流石に遺失しただけのことはある魔法というか、まったく効果が発揮していないわけではないものの、変化が弱く……経過観察をすることに。

後に、思うように効果を発揮した無かった理由を神々から教えてもらってたのが竜馬だよなぁ……。別件で赴いた時のついでの話題ではありましたけど。

 

他の分野では順調だったのは幸いでした。瘴気を退ける呪術を使う媒体に、前世の認識から工事現場とかの境界線になってる黄色と黒のトラロープのイメージで縄を選んだら、成功させすぎて他の効果までついてたのは彼らしいというかなんというか。

簡易ながら人避け・獣除けの効果もあるとあって、新たな商材になってたのはラッキー。

そういう売り物になりそうなものが出来た直後、セバスから声掛けられたり、竜馬の創作物に興味をもった変人建築家との縁が出来たり、引きが強い……。

目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい9

ico_grade6_3

「まぁ 今回の件で許すと言った手前もあるから」

「そこそこにしてあげてくれ」

 

4145話を収録。

母艦の購入のためにブラド星系にやってきたヒロ達。

スペース・ドウェルグ社の機体を購入することにして、専属契約を結ぶことで代金を勉強してもらった。

さらに、入港時からスキャンされまくっていた通り、ヒロの愛機クリシュナが結構特殊な機体であるために職人から注目されまくっていて……交渉の末、オーバーホールも頼むことになったわけですが。

 

……特殊な機体であり、「金属を読める」特殊技能持ちであるドワーフたちからすると、その操縦者でもあるヒロの腕前も注目の的で。

整備のために預けたと思ったら、あまりにも好奇心を刺激されまくって、オーバーホール依頼している側を呼び出すなんて真似をしたり、確保しようと暴挙に出てヒロにダメージ与えているの、あまりにもダメすぎる……。

 

一番暴走していたドワーフ姉妹ティーナとウィスカ。

減給とかの処分を喰らったのはもちろん、お詫びの一環として、専属整備士として派遣される案が出てきて。

あくまで派遣だから給料等はドウェルグ社持ちという、金銭面ではありがたい提案ではあって……。相性などを見るためにコロニー案内してもらったり、何だかんだ外堀埋められてる感じがある。



目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい8

 ico_grade6_3

「恋と愛は銀河を救います」

 

3640話を収録。

伯爵と合流した3日後。コロニーを出発することになったヒロ達。

船団の護衛という形で同行する形になっていましたが、道中は割と穏やかでしたけど……。

追い込まれたクリスの叔父は、装甲・速度重視で敵の旗艦に乗り込むサプレッションシップという特殊な船で決着をつけに乗り込んでくることになって。

 

帝国貴族は剣で決着を、という風潮にミミやエルマたちが一定の納得を示しているの笑っちゃった。

ヒロは困惑しつつも、依頼主である伯爵が殺されてしまっては困るとパワードスーツを着て乗り込むことに。

パワードスーツ、一般兵士だったら蹴散らせるけど逆に貴族の剣はそんなパワードスーツだろうと切り捨ててくるの、怖すぎるな……。

貴族の決闘に横入りする形にはなったことで、伯爵には思う所ないわけではないみたいでしたけど。助けられたこともあるから、と決闘の流儀に従って剣を託すことにしたり、実力面では認めているの良いですね。

 

そして、ヒロを慕っているクリスのことも、ヒロがしっかりと答えを返していたの良かった。

……なんかメイに吹き込まれてたし、クリスの方も素直に引き下がるつもりがなさそうなの、強かというかなんというか。

魔術漁りは選び取る3

ico_grade6_4

「それは野心ではないかね?」

「違います。届かせたい相手がいるだけです。悪名が届けばみんなが悲しむ」

 

ついに魔術学院へ入学することとなったカナタ。

宮廷魔術師第二位でもあるヘルメスが学院長を務めていて、ヘルメスが失伝魔術の刻印者だったりを保護してくれてるため、刻印者であるルミナやその側近であるカナタにとってはありがたい場所ではあるんですが。

カナタ、ルミナを守るためとはいえ宮廷魔術師だったデナイアルを殺してるので、学院にとって危険かどうかを見定めるために、学院長と教師に囲まれて審判を受ける羽目になったりもしてました。

 

そんな場所で「譲れない一線を越えたので戦った。勝てないだろうけど、仮に学院長相手で、勝てないとしても立ち向かう」と偽りなく宣言できるカナタ、戦場メンタルすぎる。覚悟決まりすぎ。

同時に、母に厳しく指導を受けたから、ちゃんと合格できるのかを心配していたり、入学保証を受けた時に喜んだりする、年相応の部分もあるんですよねぇ。

 

女たらしなんて変な噂を流されたりしてましたけど、それを特級クラスの同級生を決闘でボコボコにすることでその実力によって黙らせたのはお見事。

他国で聖女と祭り上げられていたため、対人関係に難がありまくるエイミーに絡まれることになったりしてましたけど。

エイミー、自分の至らない部分を知ってからちゃんと反省して改善しようと努められるだけ、まだまだ未来があるんですけどね。

 

態度を改めたエイミーから、ちょっとした仕事を持ち掛けられて受けることにしたカナタ達。

その結果、裏社会で行われている決闘場に乗り込んで戦うことになったわけですが……。

闘技場周りのアレコレがWEBからは違う展開になっていて驚きましたねぇ。

 

カナタ、潜伏する際にも戦場メンタル発揮して「戦いの中に殺しがあるのは当たり前じゃないですか」とか言って、裏闘技場の関係者を黙らせてたの、シリアス場面なのに笑っちゃった。

今の血なまぐさくなった裏闘技場に思う所があった相手だ、というのを加味してもそこから味方に引き込んでいってるんだから、女たらしっていうか人たらしだよな……。そう考えると学院で流れていた最初の噂もあながち間違ってないのでは……? って気もする。

ニセ勇者、ホンモノになる

ico_grade6_3h

俺のチャートは完璧だ。

完封できるはず。

「安心しろ。俺たちなら倒せる」

ガバらなければな!

 

サブタイトル「~鬱ゲー世界の極悪勇者に転生したので、最強の“先代勇者”として原作知識で無双したら【大人気キャラ】になってしまった~」。

ダークファンタジー要素の強いエロゲ世界に転生してしまった主人公。

彼が転生したのはゲーム世界の主人公ではなく……神童と言われ傲慢に育ってしまい、ゲーム主人公に打ち倒され、その傲慢さの報いともいうべき破滅の運命をたどるエルミカという悪役ポジションだった。

 

エルミカはゲーム知識を基に、傲慢な原作キャラにはならないように反省し、自身を鍛え上げることに。

ゲーム知識で効率的なレベリングしているのを、他のキャラから異常なほど鍛錬に打ち込んでいると思われ、逆に尊敬されるようになっていったんですよね。

伝説の勇者の剣は資格あるものにしか抜けず、当然エルミカには扱えない。ゲーム的には主人公専用装備なわけですが。装備条件を満たしていないとステータスが低下するそうですが……それを活用して、効果的なトレーニングできるぜ! とかやってるのゲーマーすぎるな……。

 

エルミカは原作知識を生かして悲劇を回避しようと、色々画策しているんですが。

彼の行動によってゲーム本来のルートとは違う展開になっていくんですよねぇ。

悲劇を回避しようと動いているんですが、イベントの起こる時期を厳密に把握していなかったり。未来を知っているためにいくつか過程をすっ飛ばしたりすることで、不審に思われたりして、オリジナルチャート走る羽目になってるんですよね。

自分のガバを覆せるくらいには強いんですけどね……。

 

合間に他キャラの視点があったりもして、エルミカが勇者として格好良くふるまっている姿が見られたり。

エルミカが明晰夢のように、現実世界で掲示板を覗き見て、彼自身の行動が反映された「格好いいけれど、ガバりがちなエルミカ」の評価をみることになったりして。

定期的に掲示板回が挟まって、「エルミカの言ってることの半分くらいは信じちゃダメだよ」と他キャラに評価されてるとかって言われてるの、笑っちゃうんですよね。納得できるけど!

エルミカによって救われた女性陣が想いを募らせている雰囲気があるので、責任取ってくださいねー。


目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい7

ico_grade6_3

「どうするってそりゃ…」

「やるしか ないだろ!!!」

 

3135話を収録。

宙賊を撃退し、その破片が流れ落ちる様を醒めた目で見ている傭兵組ヒロとエルマ。

ミミは流星雨だ! って喜んでロマンを感じているのが微笑ましい。

クリスの叔父が動いたのもありますが、そろそろクリスの祖父も動き始めているだろう状況。

折よくセレナ少佐の独立艦隊が近くに来ていたので、ヒロ達は彼女の協力を得ようと決めたわけです。守ってもらうだけの貸しがある! とセレナへの協力要請出す案がミミから出たのは彼女の成長を感じる。

 

セレナと合流して、艦隊が近くにいるって言うのに、向こうも戦力を集めて襲撃してくるの、なりふり構っていないというか。追い込まれてますねぇ……というか。

その戦力が正規の帝国軍人で、艦隊引っ張ってくるとか、どんな弱みがあったらそんなことになるんだ……。

ヒロ達もさすがに驚いていましたけれど、辛くも撃退。

 

そしてクリスの祖父との合流まで果たしたのだから、お見事。

ただ戦力的に不安が残る状況でもあるので、引き続き護衛の継続はすることにもなってましたけど。

口止め料込で多めの収入が得られて、母艦の購入も視野に入ってきたのは不幸中の幸いというべきか。



目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい6

ico_grade6_3

「そんなことありません!!

きっと楽しいです! すごく楽しいです!!」

 

2630話を収録。

クリスを庇護し、彼女を狙う叔父から逃れるために、バカンスを満喫しているヒロ達。

SF技術が発展した結果、合成食材ばっか食べてたミミが、丸焼きの魚みてびっくりしてる場面があったり。

ショッピングに出て、女性陣が服を買ったり、逆に女性陣がヒロの服を選んだりとか。

心配事がありつつ、おおむね楽しんでいたのは間違いない。

 

ヒロが暇つぶしにメイドロボのカスタマイズプレビューで「理想のメイドロボ」作ってみたら、機械知性のミロに興味を持たれたり。

そこから機械知性トークを聞いたり、世界観トークが盛り上がっているのが面白かったですけども。

 

エルマや、事情を聞いたバカンス先の機械知性も防衛網には自信を持っていましたが……。

ヒロは傭兵は臆病なくらいがいいと、言って警戒を忘れてはいなかったわけです。実際に、敵は戦力を整えて攻めて来たわけで。

バカンス中でも武装はちゃんとして、クリシュナに乗り込むまでさばききったのはお見事。惑星の警備システムも良い仕事してましたしね。

聖女に嘘は通じない1

ico_grade6_3h

「だから祝福なんて持っていないって…」

「持っていなくてもかまいません」

「僕はあなた自身の能力を買いたいんです」

 

コミカライズ作品。第1話~4話を収録。

舞台となるミュトス王国では、魔法とはまた異なる「祝福」と呼ばれる力を持つ者が時折生まれる。

男女問わず祝福持ちは生まれ「神子」と呼ばれるそうですが……圧倒的に女性が多いことから、「聖女」と呼ばれることも多いそうです。

辺境の教会で暮らす神官見習いのクロエは、酒場に繰り出してギャンブルで小銭を巻き上げる事を続けていた。

 

その結果、「豪運の聖女」なんてあだ名まで着いたそうですね。

過去に「幸運の聖女」と呼ばれる人が、交渉とカードによる賭けで無血で土地を奪い返したなんて伝承もあったり、聖職者に賭けを禁ずる規範もないとか。

実際のところクロエには特殊な力はなく、持ち前の観察力で勝ち続けていただけみたいですけど。

……その噂を聞きつけた聖騎士エラルドがやってきて、とある事件の調査のためにクロエの力を借りたいと言ってくることに。

 

状況から、教会関係者の犯行。そして、2年ぶりに行われる神子選抜試験には、当時の関係者の多くが集まる。

クロエは報酬に釣られて乗り込んでいったわけですけど……そのために必要な淑女教育も短い期間でそれなりに形にしているし、賭け事も最初から出来たわけじゃなくて、賭け事狂いの父に教育された結果なので、割と努力の人というか。

 

でも、「祝福」っていう人知を外れた力を持つ人々の間で起きた事件を解決するには心もとない、一般人でもあるんですよね。エラルドが防護のために魔道具を持ってきてくれてはいますが……どこまで通じるやら。

エロゲファンタジーみたいな異世界のモブ村人に転生したけど折角だからハーレムを目指す4

ico_grade6_3h

「僕は知っている。前に進み続けるから掴み取れるものがあることを!!」

(略)

「新しいものを手に入れようとするなら、恐れていては何も始まらないことを!!」

 

王国北部のドワーフとの戦乱に、アナスタシアの縁もあって加勢したアレク。

ドワーフ王の討伐に貢献したことで、雑竜ながら領主就任を認められたわけですが。まだ学生なので、学園に戻ってきて……かと思えば、寮監のセレス達が南方への救援に向かったという話を聞いて、速攻でそっちに足を延ばすことに。

北方ではドワーフという脅威がありましたが、南方には大森林に住まう魔獣やエルフと言った脅威と戦っていたわけです。

 

しかし、大森林では異変が起きており……全ての者を追い払おうとしていたエルフが、その問題解決のために竜達に「協力」を持ち掛けてくることになって。

エルフたちの生態もまた大分特殊だなぁ……という感じではありましたけど。

ここでもまた、アレクの強欲さが惜しみなく発揮されていたのが良かったというかなんというか。

一時はアレクも敵の攻撃によって夢の世界に囚われている、みたいな状況に陥ってましたが。

自分達が番と見定めた雄にそんな魔法を使った相手を、リナたちが許すはずもなく……。まだ若い雛ではあるけれど、その力を存分に使って暴れていたのは彼女達も竜なんだなぁと思いました。

 

南部でも戦果を挙げて、またしてもお嫁さんを増やして。先輩一人は、本気の勝負という儀式を経てないので保留中ではありますけど、ほぼ確定ですしねぇ。

危ない橋を渡ることもありますけど、その戦果分美味しい思いをしてるからトントンかなぁ……。しかし、戦果をあげすぎたのも確かで。

これまでアレクって雑竜で、リナのお世話係みたいな枠で女子寮で伸び伸び過ごしていたわけですけど。最後の展開でまた状況が変わりそうですねぇ、というか。……リナたちがまーた荒れそう~。どうなるやら。

雪解けとアガパンサス3

ico_grade6_3

「先輩は 王子に恋してますよ」

 

1217話と番外編を収録。

初デート終盤……傍にいると我慢できなくなると言っていた夏月の本領発揮というか、当人の自覚通り、歯止め効かなくなりそうだったのちょっと笑っちゃった。

 

生徒会長の知人・結愛が近くを通って、無理のない流れで止めてくれたわけですけど。

夏月を半ば騙してモデルのバイトさせたり、王子杯と称して彼女のスケジュール無視して確保しようとしたり、付き合いがそこそこあるからこそ遠慮なく無茶ぶりしてくる部分があって、なんだかなぁ……って思う部分もありましたが。

まだ正式に付き合ってるわけじゃなくて、本当に好きだと言うならちゃんと順序踏んであげたら、と介入してきた理由を明かした上で釘を刺してくれたのは良かった。

 

……狼になりかけていた夏月を、春も積極的に拒まず内心では期待していたみたいですし、割とお似合いでは―?

いやまぁ、そこまでいくならちゃんと関係ハッキリさせるべきな気もする。

と思っていたところで、春の想いもまた恋心であることがしっかりと描かれてたのは良かったですね。
そうやって気持ちがハッキリしたところでお邪魔してくるライバルキャラが登場するのは、まぁ御約束か。

プロフィール

ちゃか

 ライトノベルやコミックを中心に、読んだ作品の感想を気儘に書き綴るブログです。
 新刊・既刊を問わず読んだタイミングで記事を作成しております。
 コメント歓迎。ただし悪質と判断したものは削除する場合があります。

メールアドレス
kimama.tyaka@ジーメール なにかご依頼等、特別連絡したい事柄はこちらにお願いします。
メッセージ
アーカイブ
カテゴリー
記事検索
最新コメント
  • ライブドアブログ