気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。 BOOK☆WALKERコインアフィリエイトプログラムに参加しております。

目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい2

ico_grade6_3

「ミミが悲しむようなことはしたくないからな」

 

ミミを船に乗せて、軍と協力する大規模討伐に参加することになったヒロ。

先輩傭兵のエルマも参加していたんですが……彼女の乗るギャラクティックスワンという船は、高速戦闘用に特化した「性能は良いけど、条件が揃うと暴走してしまう欠陥機」という評価をヒロは下して。

……えてして、そういうフラグを立てると現実になるんですよねぇ……。

 

作戦内でエルマの船が暴走。よりにもよって軍の船に突っ込んでしまって。

どちらも装甲はちゃんとしていたので、死者こそでなかったものの……エルマは損害賠償で悲鳴を上げることに。

最悪監獄ステーション送りかも……という状況を見過ごせないミミに頼まれ、自身も世話になった相手だから、とヒロが立て替えて支払うことに。

その際のヒロの言葉選びもあって、エレナもまたヒロに囲われることになったりしてましたけど。うん、お互い幸せそうだからヨシ!

 

作戦指揮を執っていたセレナ大尉は、「軍との作戦でミスったら簡単に収監される」なんて噂が立つと困るから、罪に問わないようにするつもりだったみたいですけど。

セレナに反発する輩が嫌がらせのために、返済できない前提でエルマに借金を負わせたなんて裏話も出てきて。ヒロに執着しすぎるきらいはあれど、傭兵にもちゃんと配慮するまともな部分もあるセレナ大尉も苦労してるんだなぁ……まぁ執着はするんだけど……。

やがて黒幕へと至る最適解3

ico_grade6_3h

『――君は目的を果たせるといいですねェ、カルツくん』

 

六大公爵家のうち2つに対して大打撃を与え、実質的に掌握したカルツ。

他の公爵家も当然、2家が行動を制限されていることは分かっていますが……それでも、裏で暗躍しているカルツまでは到達していない状況。

疑おうと思えば疑えるけど「偶然で片付く範疇でもある」と公爵家側に思われているのはお見事。

 

ただサンクトゥス公爵家の問題で帝国内部に不安が広まっているのが良くない。……だから、より大きな不安で塗りつぶしてやろうと『呪い』を広げる計画の実行を早めることにしたのが厄介ではありますけど。

……カルツはしっかり、敵がそうやって動くだろうことも予測していて。

アルテシアを救うための手札や自分の味方を増やしつつ、公爵家の邪魔もしっかりしているのが良い黒幕ムーブしてますよねぇ。

 

今回カルツが救ったのは、アイゼンフッドの五代目当主レイスと同じ「魔力過敏症」を患ったサティス・プロファンド。

その症状から公爵家の「世界樹の呪詛」の実験体にもされていて、本来の歴史では命を落としてしまったそうですが。

……救われた結果、トンデモない戦力が爆誕していたのは笑っちゃった。まだ戦い慣れていないから、敵であっても切り捨てて命を奪うのを最初の選択肢として取れない場面もありましたが。

頼もしい相棒が居ますし、まだまだ磨く余地ありまくりの原石ですから、ここからさらに強くなっていくの怖すぎ。カルツ陣営の戦力、個で言えば結構なものですよね。

六大公爵家という組織を正面から相手取れるかっていうと別で、カルツがやっているみたいに少しずつ削っていくのが正着なんでしょうけど。

彼の描く未来に少しずつ近づいてはいるけれど、まだ障害が多いわけですから、頑張って欲しいものですね。

ご主人様とゆく異世界サバイバル!10

ico_grade6_3

「高度な柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対応するしかないな」

「つまりいきあたりばったり」

「仕方ないね。まぁ相手の不興を買わないようにすれば良いだろう。お互いに仲良くしたいって気持ちを持って事に当たるしかあるまい……というか、向こうが何を求めているのかも今ひとつわからんしな」

 

異種同士よりは子供ができやすいためエレンやアマーリエがわりと早い段階で懐妊して。

さらに異種だけど護衛としてついていた鬼娘たちシュメル・ベラ・ドズメの三人鬼娘も懐妊。

ハーピィ達の中で速攻で子供が育ってたりもしたけど、あそこはまぁ特殊なコロニー形成してるからなぁ……。

 

なんだかんだ共有財産として愛されまくってるコースケですけど、正妻であるシルフィや、物語の最初期から一緒にいるアイラやメルティ、グランデなんかからすれば先に子供が出来たのには思う所が無いわけでもなく。

一応信頼できるアマーリエとかに乳母を頼めるとありがたい、ということもあって早く子供を授かれるといいな、と三日間コースケを監禁してしっぽりやってたというのは……うん、お疲れ様です。

 

コースケに対してあたりが強いアクアウィル、彼の事を「節操なしの女たらし」だと思っていて、それは一側面ではあるけれど……「それ以上に周りの節操も無さすぎる」と認定してたのも納得の肉食系女子が多すぎる……。

ツンツンしつつ天体望遠鏡を貰ったアクアウィル、研究者と力を合わせて成果を上げていたりするのが優秀ですよね。

 

私生活でバタバタしていた中で、ドラゴニス山岳王国から建国式典への招待場が届き、親善使節としてコースケとグランデが赴くことに。

当然王配であるコースケが単独で動けるはずもなく、護衛とか色々ついてくるんですが。

贈り物を持って行くのは当然の事、ある程度メリナード王国の力も見せつけておきたいと、資材に制限を掛けず飛行船開発にそそぎこんで形にしてたのは凄い。

コースケの無茶ぶりに答え続けて来た開発部のスペック、かなりのものですよねぇ……。

魔女と傭兵6

 ico_grade6_3h

「今度は弱いお前が踏みつぶされる番だ」

(略)

「来い半端者 覚悟も持たずにその道を選んだツケは大きいぞ?」

 

3846話を収録。

ジグ、流石は「殺しを受ける」傭兵稼業出身というか。

辻斬りに染まった悪徳冒険者を的確に挑発して、才能は確かだと認めつつ、だからこそ腐ったと断じて切り捨てるまでの流れが美しい。

弱者はより大きな力に潰される、弱肉強食の理。それをしっかりと体現してる感じがして、ジグの覚悟の決まった姿勢好きなんですよね。

 

賞金首の魔物が現れたことで狩場が飽和して……。

ワダツミからも人が派遣されることになっていたようです。シアーシャが魔術開発で宿にこもっていて手が空いているジグが、たまたまその話を聞かされて……応援を頼まれることに。

彼の実力と、傭兵と公言しているけれど仕事には真摯な姿が認められている感じがして好きですね。

……案内役に付けられたケイン君、先日ジグに武器を壊されたばかりか、代わりの武器として振り回された青年だったのは……ご愁傷様というか。

 

ミリーナとセツ。ジグにはあしらわれてたり、通り魔相手に押されていたりとちょっと良いところなかったですけど。

一般的には有望株ではあるんですよね。番の賞金首自体はある程度の余裕をもって対処してましたし。

ただ残心が足りなかったというか、倒した魔獣により強い寄生型の魔獣が巣食っていたせいでピンチになったりしてましたが。

ジグを派遣した先輩方の判断は、保険として正しかった。セツも魔獣よりジグの方が怖いからとか言っていましたが、死にそうな場面で術を継続したり覚悟決まってるのが良かった。

 

ジグとシアーシャ、別大陸から来たこともあって偏見とかもとくには無くて。

魔術が残り続けている異大陸、獣や爬虫類の姿を宿した亜人と称される人も住んでいて。亜人排斥をうたう宗教なんかも広まっているようですけど。

そんな教えに囚われず交友関係を作っているのは、ジグ達ならではで良し。……その動きが気に食わなくて嫌がらせしてくるバカたちもいましたが、なんて阿呆なことを……。

アルマーク4 武術大会編

 ico_grade6_3h

「私も、アルマークを信じてる」

(略)

「理由はうまく言えないけど、でもアルマークと一緒にいると大丈夫だって思えるの。私は大丈夫だって」

 

夏季休暇明けに行われる武術大会。

初冬に行われる魔術祭と並ぶ学院二大行事の1つで、それぞれが真剣に練習していたわけですが。

武術大会にあわせて、王太子ウォルフ殿下が護衛などなど随行を連れてやってきていて。

王族故に監視が甘くなっていたのを利用して、配下が危険な品を持ち込んで暗躍していたのがおっかないですねぇ……

 

アルマークが得た棒を求めて、いろんな思惑が蠢いているようですけど。肝心のアルマーク自身がなにも分からないまま巻き込まれ続けているのもまた危ういと思いますが。

北の傭兵としての経験から、戦いに慣れているアルマークだからこそなんとか乗り切れましたけど、敵の攻めが苛烈になってきた時にどうなるか。

侵入者相手に負傷したけれど、仲間が待っているからと何十倍にも煮詰めた薬湯を飲んだうえで大会に戻って。

いつもの彼らしい戦いではないけれど、負傷した身で出来る範囲で見事に相手を操って勝利したのはお見事。

 

その後、大幅加筆されたアルマークとウェンディが謎の試練に巻き込まれるエピソードが差し込まれていたのが新鮮で良かったですね。

試練を課す存在もまた謎めいた言葉ばかりを投げかけてきて、わかるようなわからないような部分が多いですけど。アルマークとウェンディの道行きは険しいのは間違いなさそうです。頑張って超えて欲しいものですけどね。

妹が一日一回しか目を合わせてくれない。4

ico_grade6_3

「どうしてこっち向いてくれないんですか? お兄さん?」

 

ちょっと自分の胸囲が成長したかも。

お兄さんがちらちら見てくるかもしれないけど、妹として注意しないとな! とちょっと奮起した妹ちゃん。

内心ウキウキだったかもしれませんが……そんな折、兄の幼馴染である女子マナちゃんが訪問してきて……圧倒的戦力差に撤退してたのは微笑ましい。

照れてるくせに「成長過程ですから!」とか言っちゃうのは、ほぼ答えだよ妹ちゃん……。

 

妹ちゃんが兄を好きになることになったエピソードとかも描かれていたのは良し。

エピソード間にあるデフォルメイラストで「もっと妹を見て欲しいな もっとずっと…」ってコスプレ衣装見てるのが微笑ましい。

そんな中で、「さいしゅうかい」も描かれることになって。

兄が唐突に留学に行くという話が出てきて。妹がいろんなコスプレで、いろんな世界を見せてくれたことで、新しいことにチャレンジしたくなったとかなんとか。

ちょっと妹ちゃんが逃げ出しちゃう一幕もありましたが、仲直りできて何より。

 

巻末におまけで「妹ちゃんイラスト集」が乗ってました。最初に出て来た和装妹ちゃんが可愛かったですね。

魔のものたちは企てる3

ico_grade6_4

「まさか冒険者たちにあのような……思い出しただけでも……ククク」

「ちょっと引く!」

 

19話~27話を収録。

憐憫卿が相変わらず好きで、魔王様にすらちょっと引かれている会話が3巻冒頭にあって笑っちゃった。

魔王の秘書官筆頭のグリスペンナ殿。現場を退いたけど伝説の大サキュバスだとかで……その縁で、レツェの実家から「たまには顔を出すように」を託されて。

両親も姉妹もサキュバスとして優秀で。そこで落ち込むのではなく「だから私ぐらいこんなんでも安心だな!」といえるのがあまりにもレツェすぎて面白かった。」

 

魔王軍、憐憫卿が筆頭ですけどあっちこっちに個性的なキャラが多いんですよねぇ。

変化の杖のテストモニターが再開して、そんな中で一体のゴーレムが華やかな賑わいに憧れて、可愛くなろうと格闘し始めるの良かった。

意思表示の方法は限られているけれど、それでも創意工夫をして自分の目的のために突き進むのは偉い。そして努力を続ける姿に力を貸してくれる人が出てくるのも、なんだかんだ魔王軍助け合う場面もあったりするの良いですよね。

その結果、美少女ゴーレムが爆誕して。アーマーボディによる強化形態とか、性癖詰め込んだ存在が爆誕してたのが実に笑える。

 

コミカルさで言えば、魔王様が近頃自分の前に立つ「勇者」が居ないから、今の注目株見に行こうかな……ってなった時に、配下たちが様々な変装案を持って来た場面とか愉快でしたよね。

……その騒動を引き起こしたのが憐憫卿によるリークなの、実に憐憫卿らしいというか。みんな楽しそうに欲望に忠実に突っ走ってるなぁ……。

魔王軍が特に濃いですけど、冒険者側も強い存在はその分個性も色濃くて読んでてずっと笑えるのが好き。

盗賊少女に転生したけど、周回ボーナスで楽勝です! 100%盗む&逃げるでラクラク冒険者生活

ico_grade6_3

「そうなのか? ではリオはいつ何時、なにを見て行動を起こすんだ?」

「それはもちろん、面白そうだと思った時です!」

 

MMORPG「クラン・オブ・ジャーニー」。

そのゲームにのめり込んで、いわゆる「強くてニューゲーム」的な機能である「主人公転生」を10回もして、ゲーム周回をしていたクラジャン廃人の主人公。

11回目の「主人公転生」をしたところ、なぜかクラジャン世界の孤児の少女リオに転生してしまっていた。

 

現実となったクラジャン世界では、盗賊のジョブは窃盗と逃走に特化したスキルばかり覚えるせいで犯罪者になる確率が高いと色目で見られているそうですが。

廃人の目からすれば、モンスターから「盗む」アイテムにはレアなものが多く、非常に有用なジョブだった。

そのため、ジョブを授かる覚醒の儀を行った神官に心配されたり、養護院の院長からも「紹介できる仕事はない」と見放されたりするわけですけど。

それを「自由を得た!」と喜べるあたり、リオは本当にクラジャンが好きなんだねぇ……というか。11回目の「主人公転生」で得られるボーナスポイントも得ていた彼女は、エンカウント率を下げ、絶対先制攻撃が出来るようにし、その上で盗む成功率と逃走率を上げて、「見つからないまま近づき、盗みを確定成功させ、その上で絶対にげる」とか言うトンデモ盗賊となるわけです。

 

……クラジャン廃人として世界を楽しむことに集中してるから、モンスターのレアドロップに集中してますけど、普通に犯罪にも流用できそうだから、現実世界となったらそりゃ警戒されるわって感じのスキル覚えますなぁ……。

基礎スペックが低めらしくて、レベル上げが大変そうですから、リオみたいにボーナスポイントでもなければ4種のスキルをレベル上限まで上げられないでしょうけど。

リオはアイテム周回とかも無限やれちゃうタイプの廃人なんですが、同行者が出来た時も悪気なく10時間近く周回に連れまわして「せめてダンジョンでて一回地上で休ませて?」って言われてたの笑っちゃった。乾いた笑いの類だけど。

楽しさの為なら走り続けられるリオですけど、足元見えてなかったりする場面もあって。危ういところを窘めてくれる知人が出来たのは良かった。
常識破壊して突っ走る暴走特急の類ですけど、その結果助けられた人もいるのでヨシ!

覇王になってから異世界に来てしまった~エディットしたゲームキャラ達と異世界を蹂躙する我覇王~

 ico_grade6_3h

「今、我々は不測の事態に見舞われている。だからこそ、今までと同じやり方、同じ考え方では致命的なミスを犯しかねない。各々が明確な意思を持ち、何が最善かを考えて行動せねばならないのだ! 絶対に思考を止めるな! 我々が大陸の覇者であったのは過去の事と考えよ! 再び我らは歩み始めなければならないのだ!」

 

一つの国を選び、そこから大陸の覇者を目指す戦略シミュレーションゲーム「ソードアンドレギオンズ」。

主人公はその周回プレイを始めようとしたところ、異世界転移して。大陸の覇者となった時間軸のゲーム時代の拠点で目覚めたものの、素直に「ソードアンドレギオンズ」の世界にやってきたわけではなく、さらに別の世界に迷い込んでしまったという形の模様。

まぁ、シンプルにゲーム世界転移だと覇王になってる……大陸統一してるから、敵いませんからね……。

 

ゲームから現実になったことで、味方NPCもかなり生き生きと行動するようになってはいるんですけど。NPCキャラ達はこの世界に適応しきってないというか。思考がかつてのゲームシステムに縛られている部分もあって。

魔法や召喚などの能力は変わりなく使えるけれど、この世界の常識についても分からないことが多い。そんな中で主人公は試行錯誤していこうとしてるのが良いですね。

 

この世界には魔王と呼ばれる存在が居て、その魔力が世界中に広がり……それに影響を受けやすい種族は目が赤くなり狂暴になる狂化という現象が存在していて。

フェルズ達が持つ技術でそれに対処できることが早い段階で分かったのは僥倖でした。それまで対抗手段がなかったため、絶望の中に居た妖精族の救いになるでしょう。

一方で、突如として異世界から1つの城と、超常の力を持ち国という共同体の意識がる集団が現れて、武力衝突する羽目になったルモリア王国の騎士の方々はお疲れ様です……というかなんというか。

なんかフェルズ達の国エインフェリアの城が転移した場所、この世界の人々から禁測地認定されてる危険エリアという情報が放り込まれてましたが。フェルズ達のスペックヤバそうだから、なんか脅威とかあっても一蹴できそうな安心感がある。

ギア×マジックの世界でエンジニアとして生きていく~転生者は悪役皇女を救いたい~

ico_grade6_3h
「人間はギアよりずっと複雑で理解し難い」

「当たり前です」

 

半人半機の怪物ガーゴイルという存在に脅かされている世界。

そんな中で帝国は魔術と工業の力を合わせてギアと呼ばれる、人型のロボットを開発。その力をガーゴイルだけに向けるなら良かったんですが……他国への侵略にまで使って領土拡大を行って。

それに反発した帝国皇子が反乱を起こして帝国を瓦解させるものの……帝国という巨大な戦力が崩壊したことでガーゴイルとの戦闘が激化。結果として、帝国皇子の行いは状況を悪化させたのだ……。

 

といった展開を描く「ギア×マジック」というアニメの世界に転生した主人公。

複数クールにわたって描かれた大人気シリーズで、皇帝が他国を侵略したのはそのガーゴイルとの戦争を回避するために領土拡大政策を推し進めたという背景があったようですね。

皇子の行動によって死ぬ人が増えるため、どうにか阻止したいとは思ったものの……。

主人公のグリムは帝国によって侵略された土地の出身で、帝国での立場もない。親も既になく、物乞いしていきるスラム住人だったため、中々スタートは険しかったですね。

でもグリムには原作知識と、エンジニアに適した才能があって。危うい場面もありましたが、とある貴族の後見を受けられることになりギアに向き合う経験を積む事ができた。

そして彼の整備によって才能を開花させた兵士たちが大戦果を挙げたことで、帝国上層部の目に留まった。

 

帝国を瓦解させる皇子に近付く可能性がありつつ、皇子と敵対することになる皇女たちとの関係を紡げるという利点もあり……グリムは学院に通う機会を得て、国家資格に挑戦したりして、成果を積み上げていくわけです。

現時点では皇子を疑っているのは原作知識のあるグリムしかおらず、下手に情報共有するのも危うい状況で、グリムが出来る事をやってるのが良いですね。

プロフィール

ちゃか

 ライトノベルやコミックを中心に、読んだ作品の感想を気儘に書き綴るブログです。
 新刊・既刊を問わず読んだタイミングで記事を作成しております。
 コメント歓迎。ただし悪質と判断したものは削除する場合があります。

メールアドレス
kimama.tyaka@ジーメール なにかご依頼等、特別連絡したい事柄はこちらにお願いします。
メッセージ
アーカイブ
カテゴリー
記事検索
最新コメント
  • ライブドアブログ