横浜騒乱編、2話。
まー、まだ新章入って二話目ですし、序章も序章というか。
裏側で動いている人たちはあちこちにいるようですけども。
達也たちは、そんなこと関係なしに、論文コンペに向けて準備を進めていっています。
特に見せ場もなく退場していた真由美と達也が会話しているところからスタート。
しかし本当に、会長選はどうにか入れ込んでほしかったなぁ。
役員の選考に関する規定を退陣の際に撤廃するって真由美が謳っていたイベントでもあるわけだし。 
あれがないと、歯抜け感がすごいというかなんというか。
このアニメのあちこちが説明不足というか迫力足りないなんてのは、なんか毎回のように言っている気もしますが。

論文コンペに関して、盗難被害に遭うかもしれないってことで、一校メンバーに護衛が付いたり。
裏側で動いている人たちに生徒がいいようにあしらわれていたり。
エリカとレオがストーカーとっちめて情報絞ろうとしたら逃げられた上に、逃げた先でその人あっさりやられていたりと、軽くサクサク進んでいくのは原作通りですけど。
なんだかそれにしたってあっさり風味すぎないかなぁ。