「君の用事がどんなものかは知らない。だが、君の師は理解を示すのか」
「先生は口を一切出さずに手を百倍出すようなひとですが、分かってくれると思います」
リメイク版。ファンタジア文庫版は既読。
既読とはいっても、昔のことなのでさすがに記憶薄れて生きていますね。
とはいえ、5巻のあの終わり方には納得がいかなかったのは覚えてます。
是非続いてほしいものです。
大筋は覚えていたんですが、細かい部分は忘れてましたね。
問題なのはこれがすっかり忘れてたのかリメイクで浮いてきた部分なのかがよくわからないってところですか。
……原作の方読み返そうかなぁ。
なんでも、担当と作者が、復刊にあたって本編を読み返したところ「あれ、こんなんだったっけ」となったので加筆修正とかは結構されているらしいですよ。
大陸の東からは魔獣がやってくる。
帝国の騎士は、その魔獣から国を守るために、勲章を用い聖獣を駆って戦う。
要するにわかりやすい騎士というか、子供があこがれるのには十分という存在。
幼少期に騎士を見た田舎育ちのカインも同じように騎士に憧れ、登用試験を受けるために帝都までやってきた。
そこで彼はいくつかの出会いを得てそれによって、色々と面倒事に 巻き込まれていく。
同郷の知人が絡んできたり、ちょっとお気楽な知り合いができたり。
槍の師匠を知っている相手と語り合ったり。
行動派の姫様と知り合ったことが一番の不運だったんじゃないのかなぁ。
まぁ、そこから道がつながっていくんだから災い転じて福と為せればいいのか。
カインのまっすぐさが主人公らしくていいんじゃないでしょうか。既読とはいっても、昔のことなのでさすがに記憶薄れて生きていますね。
とはいえ、5巻のあの終わり方には納得がいかなかったのは覚えてます。
是非続いてほしいものです。
大筋は覚えていたんですが、細かい部分は忘れてましたね。
問題なのはこれがすっかり忘れてたのかリメイクで浮いてきた部分なのかがよくわからないってところですか。
……原作の方読み返そうかなぁ。
なんでも、担当と作者が、復刊にあたって本編を読み返したところ「あれ、こんなんだったっけ」となったので加筆修正とかは結構されているらしいですよ。
大陸の東からは魔獣がやってくる。
帝国の騎士は、その魔獣から国を守るために、勲章を用い聖獣を駆って戦う。
要するにわかりやすい騎士というか、子供があこがれるのには十分という存在。
幼少期に騎士を見た田舎育ちのカインも同じように騎士に憧れ、登用試験を受けるために帝都までやってきた。
そこで彼はいくつかの出会いを得てそれによって、色々と面倒事に 巻き込まれていく。
同郷の知人が絡んできたり、ちょっとお気楽な知り合いができたり。
槍の師匠を知っている相手と語り合ったり。
行動派の姫様と知り合ったことが一番の不運だったんじゃないのかなぁ。
まぁ、そこから道がつながっていくんだから災い転じて福と為せればいいのか。