論文コンペに向けての準備も佳境。
なんか忘却処理された平川には市原が接触。
うん、先輩としてはこういう度量の広さとかは見せてほしいよね。
千代田は・・・風紀委員長のくせに直情的な感じがあるしなぁ。
市原は、技師の才能まがありそうな人材を腐らせるのももったいないと成績の話持ち出して達也を意識させることで、進む方向を誘導した、って自分を恥じているようですけど。
「詐欺師の才能がありますね」なんて自虐したりしてますし。
達也を目指す道のりっていうのは、かなり険しくて実りあるかも分からない気がしますが。
変な組織に引っかかって、コマにされるような人材ですし。まぁ、平川が達也意識して能力のばすなら、組織としてはプラスになるのか。どれだけちょっかい出そうと、達也なら適当に対応できますし。

さておき。
人食い虎さんが原作以上にあっさり脱走している感じが笑えた。
もうちょっと移送頑張れよ、裏で名の知れた相手運んでるんだから……
論文コンペも開始して、一校の発表が行われていましたねー。
あちこち説明バッサリ言っているくせに、この発表のシーンは割と真っ当に作るのか。
アニメにあたっての情報の切り貼りが、なんとも微妙に思えてしょうがない。
三校のカーディナルが達也に、「今回は負けないぞ」と啖呵を切ったところで異変が起きて。
設定的にできる子のはずなのに、相手として達也を選んだばっかりにいいところなしなカーディナルが・・・いや、彼割と好きですよ。頭いいはずなのに報われてない不幸な部分とか。
カーディナル・ジョージと呼び称賛されている彼ですら届いていないのに、平川ができることってあるのかなぁ、と生暖かい目になりそう。
さて、襲撃イベント発生しましたし、次回以降が横浜騒乱編の見せ場、達也無双の始まりですかねー。 
・・・無双はなんだかんだでいつものことか。