電撃4コマの感想。

本誌は閃の軌跡の小冊子型の付録つき。
とりあえず、この記事書いている時点で、第一部の2、ノルド高原に入ったあたりです。
ゲーム取扱店が微妙に遠いから配送頼んだら配送が遅延しまして……
それさえなければもう少し進めていただろうに。
 
今回はまず歩だけがゲーム倶楽部に到着。
弟の走は、別の友達とゲームしていて後で合流するとかなんとか。
すっかりゲーム倶楽部が遊び場になってるんだなぁ、という感じ。
安かったからとアーカイブのゲームをダウンロードして遊んでいる様子。
ボタン配置が独特でやりにくそうですけど。

ゲームがネット接続していろいろコンテンツ落としたりできるようになったから、制限が厳しいという話が出てましたねー。
子供からすれば、色々と面倒くさい。
ゲーム帰るPSストアのカードは3000円からで、手を出したはいいものの、ゲームかったおつりは宙に浮いているしとか愚痴ってます。
……けど、コンビニとかで、1000円分のチケット買えるんじゃないですっけ。プリペイドカードの奴は3000からしかなかったと思いますけど。誰か歩にそれを教えてあげて……

サッカー少女だった歩が、サッカーのゲームならできるかなーと昔のに手を出したそうですが。
スポーツ系は純粋にスポーツするのじゃなくて、選手育成のシミュレーションだったりするので、運悪くそれを引き当てたとかなんとか。
地雷踏んでトラウマとか言ってますが。工助に言われているように、1000円でトラウマと言っているようじゃ、これから先が辛いんじゃないかなぁ。
家族ゲームには確か、ギャルゲーの評価悪いと後々やる気なくすから、早々に手を付けておくとかいうような行動西浦さんしてなかったか。
歩の廃ゲーマーへの道は遠い……
 
そして、なんか今回走の株が急上昇というか。
なんだこのハイスペック小学生男子。
前回、運動部の子より運動ができるとかいう情報出てましたが。
家事手伝いしてお小遣い貯めたり、父親におねだりして融通してもらったり、したたかな面があったり。
母の様子を見て、給料日後にちょっとお駄賃もらったり、何かが高いって愚痴っていたら避けたりと若くして処世術を身に着けてるし。
料理をそこそこ作れるし。レパートリーが・・・とか言ってますが、その年でそこまでできたら本当に充分なんじゃないかと。

走たちの家族の情報が出てましたが、父親はゲーム制作会社に勤めているようで。
企画とかいろいろやっていて、大きい会社じゃないから兼務をしていて、何年か前に『ライトニングコップス』ってゲームを出してる……ってそれ家族ゲームで出てきてた会社じゃないですか。
意外なところにつながりが。ゲーム倶楽部舞台にしている割には家族ゲームのキャラとのニアミスまだ起きてませんが。
まぁ、話数少ないし、今のところは、こっちのメンバーの交流イベント描いていく感じになるんですかね。 

歩に工助が、失敗から学び、自分好みのゲームを探す嗅覚を磨くんだとか言ってました。
さて、ボタン操作がいまだに怪しい歩がそこまでの嗅覚を見につけるのにいかほどの時間がかかるだろうか。
……ついぞ身につけられない可能性すらある気もしますが。
そして、姉弟そろって最後に家事手伝いをしてましたけど。結局のところ、母は強し、という結論に至るわけで。