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「書いていて自分でもウルっと来てしまう…………執筆の辛さに(笑)」


このラノもついに10周年だとか。
それを記念して10年のベストランキングとかも乗っていて中々面白いですねー。

今年の1位はSAOを抜いて、「俺の青春ラブコメは間違っている」。
1巻読んで、嫌いじゃないけど、しばらくはいいかなーと置いてそのままでしたねー。
さてはて。好評化なようですし、懐に余裕があるときにでも手を出してみようかと。
1位を記念して、渡航さんのインタビュー記事も載っています。
冒頭のセリフはそこからですなー。

このラノは基本的に、見て楽しむ方なんで特に投票とかはしてないですねー。
ブログ開設したことだし、来年もあるだろうからその時はHPにでも言って投票しますかねー。
来年の話すると鬼が笑いますが。
どーなることやら。案外さっぱり忘れているかもしれません。

今回一番笑ったのは、しれっと11位に野崎まどさんの「独創短編シリーズ」が入ってるところですよね。
なにやってるんですか。
いや、アレ、ありなのかよって意味で笑えますけど。笑えますけど。
まさか11位にまでなるとは思わないじゃないですか。

あと一押しなのは13位の「クロックワーク・プラネット」ですかねー。
2巻も今月発売で、またいい感じなので、是非とも呼んでもらいたい。
ただ、2巻は続く、な終わりをしているのでこれから読む人は3巻を待ってもいいかもしれない。

10年間のランキングを見ると、完結した作品がやっぱりあるわけですよね。
文学少女シリーズとか。BBBとか。そういうのを見ると人気だったんだよなぁ、とかしみじみと思ってなんか読み返したくなってきますねー。

10年前というと、まだ自分はラノベ読み始めてなかったですねー。
小学6年かな。図書館でタンタンとか読んでいたように思います。あと南総里見八犬伝。
なんか4巻構成のが置いてあって、やたらと気に入って当時何度も読み返していたのを思い出しました。
自分のラノベデビューは翌年、中学1年の時に、部活仲間に借りた「キノの旅」が最初でした。
その次に読んだのが「撲殺天使」でしたけど。こっちは先輩に借りました。
「撲殺天使」は文章合わなくて1巻で挫折しましたね。
キノではまって、ラノベを買うようになったんですよねぇ。懐かしいです。
色々思い出すこともあったので、今度、読み返して、感想を上げていこうかと思います。
新刊優先させるつもりなので、ちょっと先になるとは思いますけれど。