小説家になろう、連載作品が更新されたので、感想追加。
ネタバレを含むので、読む際は気を付けてください。

今回も、

秋ぎつね/マギクラフトマイスター
シャン翠/勇者四人に巻き込まれたユニークチート
 
の2作品です。
 
・秋ぎつね/マギクラフトマイスター
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「最後のXっていうのは?」
『はい。礼子さんにお願いして行う全力殲滅です』


10-27「閑話16 懐古党、活動してます」から11-10「5極の動向」まで。

えーっと相変わらず仁が好き勝手しているなぁ、という感じで。
カイナ村を租借地としてとりあえず50年ほど頂いた仁ですが、打つ手が酷いというか。
大切な場所で、しかし仁は結構あちこち動いているから、いざという時の備えをっていうのは分かりますけど。
あれは、端的にいうとやりすぎの部類に入るんじゃないかなぁと。
カイナ村を本拠地にして戦争したら、大体の場所と勝てるんじゃないだろうか。
まぁ、それを言ったら、仁一人とその発明品のみで、多分世界征服とかできますけれど。

カイナ村に帰ってきてほっとしたところ、ラインハルトが動き出したようなので、ショウロ皇国にいってみようか、と行動を開始したところですなー。
あぁ、仁の開発品によって常識を揺るがされる人がまた増えるんだろうなぁ。
そのあたりの信用はありますけど、事件ってものがないから、こう、今一盛り上がりに欠けるというか。
仁が戦力として飛びぬけすぎているから、事件が起きてもパッと解決しちゃうんですよねぇ。
嫌いじゃないんですけど、ヤマとオチがなくて平坦な道だけだと飽きが来るんじゃ、と思うんですよ。

・シャン翠/勇者四人に巻き込まれたユニークチート
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「いいぞ。『獣人族』との決闘、オレも出てやる」


第145話「謎の少年」から159話「赤ローブの正体~アノールドの暴走~」まで

あっさり捕まっているテッケイルさんと勇者一行のポンコツな方2人の描写もされてきましたね。
さてはて、先代さんはいったい何を考えてあんなことをしているのやら。
3つの王国に騒ぎを起こす、第4の勢力として動いていくことになるんですかねぇ。
既に人類の王がその罠にかかってピンチに陥っていますけど。・・・あれはピンチっていうか、もう駄目っていうか。

勢力っていう意味では、ヒイロも今のところ魔人たちの味方していますけど、それは契約とか、情勢を落ち着けて本が読みたいからっていう自信の欲求によるところが大きいからなぁ。
リリィンの夢に共感したからには、今後は別の勢力になるか、現状ある国を利用するような考えを持っているようでしたし、どこかの国に腰を落ち着けるとかあるんでしょうか。
今回もとりあえず橋を落としてみたり、戦争代わりのイベントに参加することを表明してみたりと、色々動いていますけれど。

しかし、本当に結局ニッキっていうのはいったい何なの。
ヒイロが拾って、とりあえずの面倒を見ているっていう感じのようですけれど。
すっ飛ばされた半年が、どうにも、なぁ。
特に大きいイベントがないから、次のイベントまで飛ばすっていうのなら分かるんですけど。
こう、もやもやしますね。本当に。なんかヒイロとニッキの師匠と弟子としての会話とかがありましたけど。
ニッキについては今のところ「ヒイロを師匠と慕い、周囲で騒ぎ回り、時に騒ぎを大きくする」ようなキャラとしか思えなく、端的に言って、うるさい。
ヒイロが出会った当初の事を思い起こしていますけど、こう、あっさりしすぎていて「あぁ、そうなの」って感じで。なんかなぁ。もう少し事情が分かればあれなんですけど。
飛ばされた半年の内容が本当に気になります。

ヒイロの意見により、甘ったれの魔王様も行動を起こす決意をしたようで。
さてはて、一体どうなる事やら。
しかしあんな阿呆な意見に載ってくるとか、獣人の王も中々面白い人物だよなぁ。
獣人族、という事で懐かしの面々もこれから登場してくるようですけど、どうなるんですかねぇ。
最新話では確かにアノールド暴走していましたけど。もうちょっと隠し札として持っていた方がいい情報を、ヒイロへの意趣返しで明かしてませんか。