「…………おせっかいなこというと」
「女優にばっかり気を遣ってても いい舞台にはならないと思うよ」
しょっぱなから、麻弓の不幸せライブINカラオケボックスとか。
もうこの人は本当にダメだな。
春になって花見のエピソードも収録されているんですが、案の定酔っぱらってるし。
カラオケでも、宇佐には「奢られてる分際で歌う気か」といい、律には「奢られてる分際で歌わない気か」と迫る。
「麻弓さん手ためらいなく頑丈な矛と盾振り回すよね…」という律のコメントが全てだよなぁ。
新キャラも登場して、状況が動きそうですね。
宇佐の方には佐久間の友人、椎名。笑顔が輝く明るい少女。
律の方には高橋という、読書家の青年。
何ともまぁ、狙ったようなタイミングで絡んできたものですが。
省エネヒロイン河合律の牙城を崩せるのか。
宇佐は宇佐でヘタレてるからなぁ。すれ違いをうまく乗り越えてほしいものです。
あとは、彩花の地雷な過去をしるツネコが襲来。
普段はいじるほうな彩花が、動揺しまくっているのは、毎度新鮮ですね。
毎度驚きのネタを提供してくれるツネコもツネコですが、ネタが尽きない過去を過ごしてた彩花も彩花だよなぁ……