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「オレはどんなに困難な状況にも目を背けない」
「理由は一つだ・・・」
「男が下がる」


新たに表れた、悪魔の鍵の持ち主。
天才ギャンブラー上杉潜夜。
照朝と同年代でありながら、あっちこっちのカジノやバーで金持ち相手に賭けを仕掛けて勝ちまくっているとか。
今を楽しむ潜夜と、巨大グループの会長として責任を背負い込んでいる照朝とでは大分価値観が違って。
お互いこの相手には負けたくない、と思いながらのゲーム。

毎度のことながら、アクマゲームのルールは結構シンプルなんですよね。
今回も5種類3枚ずつ、合計15枚のカードの中から、手札が配られ、それを入れ替えたりしながら伏せられた札マークを当てるだけなわけですし。
理論派と感覚派とゲームに対するスタイルも違いながら、手を変え品を変え相手を誘導したりする様は、ゲームの単純さとは裏腹に、迫力すら感じる。

潜夜がいい感じにウザい。
まぁ、ギャンブラーとして、「今を楽しむ」という自分のポリシーに素直なキャラではあるんですが。
運の要素があるゲームを情報戦に落し込み、相手がどんな手を打っても文句を言わず、その状況でできることをやっていく。
まぁ、潜夜の方も、暗い過去があって、それを超えて今を楽しんでいるっていうエピソードが出てきてましたが。
自分一人で楽しんでくれ、と思わないではない。
あれだけの経験をしておいて、楽しく過ごし、笑っていられるっていうのは感服しますが。
そして過去エピソード挟まったおかげでゲーム終わりませんでしたし。