電撃4コマの感想。
今回は、お小遣いに関する話。
ゲームネタというより、こういう生活感あるネタが今回は多いですよね。
クリスマスにパーティーやったり、プレゼントについて話したり、学園祭行ったり。
「ゲーム」そのものより「イベント」に焦点あたっている感じ。
いや、まったくゲームの小話が挟まらないわけではないんですけども。

お年玉をもらった子供たちが、それをどう使うか、という話。
走が買ってるカードゲームのレアの種類が豊富すぎて、よくもやるもんだと思いますが。
あの手のゲームって結構出資を惜しまない大人向きな感じがしないではない。
少ない額でやりくりして楽しむのは子供ならではでしょうか。
……この世界のお父さんたち小遣い絞られているから、あながちそうとは言えないか。

工助が、すうと仲良くなっているようで。
しかし、すうの家は本当に大丈夫なんだろうか、色々と。
あまりお金を持っていないのは、普段持ち慣れないから、大金を持つと不安になるみたいで。
しかし1500円であんなに震えてたら、今後困ると思うけどなぁ。
小学生で一万五千も貰ってれば十分だと思うんですが。
最近はそうでもないのだろうか。自分の場合はすうほどではないですけど大金は親預かりになっていたから、小学時代にそんなに持っていた記憶ないんですが。

回を重ねるごとに、歩が残念になっていく。
そして走の株が上がっていくんですが……すうと歩の未来に不安しかないぞ、大丈夫か。
まー鈴城作品においては、キャラクター成長しますし、今後に期待したいところ。
すうに関しては、家庭がちょっとアレなだけという見方もあるし、ざますとか癖もあるけど、改善できそうな雰囲気はありますが……
歩はどう転んでもダメになっていく展開しか見えないのはなぜだろう。
だって計算速度で弟とすうに負けてるし。ダメダメすぎる……
弟があんなにできる子だからなぁ。言い訳ができないし。
工助もなんだかんだでスペックは高いと思うんですよね。最近はやってないけど、あの行動に問題があるだけで。しっかりと計画を建ててお金を使っているのは大事だと思います。
あとゲーム倶楽部では毎回のようにお風呂シーンがあるのはなぜなんだ…