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「逃げ回って何が悪いんです?」
「ワタシはそうやって生き残ってきましたよ」

宝探しゲーム開始。
まぁ、始まったと思ったら早々に脱落した人なんかもいるわけですが。
ダーウィンズゲームでイベントやったらそりゃあこうなるわな……
カナメ、なんだかんだで覚悟決めきれてなくて、銃を造ったものの撃てずに敗北。
ま、相手も甘かったので見逃してもらえましたが。
これがエイスの連中だったら問答無用で死亡してたわけで。そういう意味では運がいいのかなぁ。

カナメが転移した先のホテルは、一人の異能によって敵地へとつくりかえられていた。
解析屋こと、レインと合流して、何とか突破を目指すことに。
敵は、通称「花屋」。植物を操る異能を持ち、蔦で階段をふさぎ、エレベーターには罠を仕掛けた。
罠を設置して、自分は動かず相手を追いやる手法をカナメは好まないようで。
このゲームを通して出会ったのは滅茶苦茶な連中だったが「少なくても自分の命を張って自分の手を汚してた」という点で怒りを覚えたみたい。

さて一方で、ダーウィンズゲームの裏側といいますか。
このイベントを撮影し、催し物のようにしているクランまであるようで。
警視もその巣の中に踏み込んでいっていますしね。「ダーウィンズゲーム」って単語を知っていたことといい、中々気になるキャラクターです。
レインとコンビを組んでの戦いは、即席にしては中々旨くかみ合っていたんじゃないでしょうか。
まぁ、レインの異能が強力だからそれで囮役を見事こなしたっていう面もありますが。
巻末のおまけ。2巻においてわずか4ページでやられた炎使いの少女がネタにされてて笑った。