ミユキ:九鬼さん……九鬼さんは全てを受け入れる覚悟ができてるんですね。
九鬼:そうじゃなきゃ、こんなとこまで来ないよ。いいかい、ミユキ。それに朱香も。大人ってのはさ、責任を取ることができるやつのことなんだよ。
(略)
九鬼:ついでに言えば、誰も何も願わない社会なんてのは停滞するだけだよ。子供に根願いを譲りはするが、子どもが何も願わないなら大人がもらうさ。
もともと四巻で完結予定だったようですが、好評につき五巻まで刊行される運びになったようで。GMの想定していたネタをすべて見ることができるっていうのは素晴らしいですねー。
という訳で、四巻。「第七話 『至高天』、軌道」と「第八話 戦慄の巨影」が収録。
もうタイトルにある通り、七話で至高天起動しちゃうんですよね。
てっきり、八話当たりでやるネタかと思ってました。
適格者の数が二人と聞いていたのに実は三人だった、とか隠されていた真実が多いためPLの方々が疑いまくっているのがまた笑える。
七話はすごい。トレーラーからハンドアウトからツッコミどころ満載で。
『至高天』の起動になぜ、マテリアルと三人の適格者がいるのか。
そして、叶えられる願いを何にするのか。迷いがあって、それでも決断して、前に進んでいく彼ら、彼女らは本当に格好いい。
特に朱香は本当に成長したなぁ、と思います。あそこでああいう答えをだすとは正直思っていなかった。
大門寺蔵人の存在には本当騙されました。デザイアシリーズはそんなのばっかりだな。
GMの見せ方がすごいというか、プレイヤーのロールプレイも素晴らしいからこそのドラマなわけですけど。
八話。起動後の後始末。
最後の因縁を始末するために、ケルベロスは行動を起こす。
真のPC1ことブレイクエンドも、自分の正義を為すために、自らのあるべき場所に戻り。
いやぁ、いい最終回だった←
違うか。ここで終わりでも納得できるような展開でしたけど、ここからさらに新しい展開があるとか、ワクワクしますねー。