電撃4コマの感想ー。
ちょっと意外でしたが、二号連続掲載。
まぁ、しばらく掲載してませんでしたしねー。 
という訳で、ゲーム倶楽部の感想。
前回がバレンタインネタときたら今回はお返し、ホワイトデーのネタですな。
このペースで行くんだったら、案外、時系列に戻ってくるの早そう?

一本目から走の優秀さが際立ちます。
まさか、小学生の男子が、ホワイトデーのお返しに手作りの品を持ってくるとは思わないでしょう。
走に甘い壱も思わず「出来すぎるのも嫌味だぞ…?」と零してますしね。

母親が作る手伝いをしていたから、習得したそうで。
歩はサッカー一筋だったから、手伝いを頼まれることもなく今に至るとか。
……それで今サッカーから離れて。歩、いったい何ができるの……? 
もうやめて、彼女のライフはもう0よ! みたいな感じが漂ってますが。
走は歩の練習に付き合ってたから、サッカーもそれなりに出来るようですし。
分かってはいたけれど、スペック高いわ、この子……

乙女ゲーの攻略キャラかと思える高スペックと評価されてましたが。
ここでゲームで例えられるあたりゲーム倶楽部というか。
まぁ、もともとがゲーム誌のオマケですしね、この辺でゲームネタ絡めないといけないのか。
乙女ゲーとギャルゲーの話になって、走がつけたオチがまた……その予言で本当にいいのか。 

女の子的なスキルないことを歩は母親にも心配されてましたね。
同じ両親に育てられてなぜこうもスペック差がついてしまったのか。
現実とは無情なものです。
「いろいろ台無しにする名人」とまで言われてますし。
本当に歩は回を追うごとに残念さのレベルが上がっていって、違う意味で目が離せません。