ゲーム倶楽部の感想ー。
時間は流れて4月。
年度が切り替わって、みんなが進級しています。
とはいっても、彼らは年齢も学校もばらばらで、ゲーム倶楽部でつながっている友人関係で、基本的に登場するときは私服だからそのあたり分かりにくいですけどね。

すうちゃんは三年生に進級してクラス替えとかがあったけど、ちょっとお姉ちゃんになった、と喜んでます。
一方で工助は、中学の三年生で、受験が絡んでくるから心穏やかではない様子。
そして相変わらず、走が気遣いのできる子……
特別やりたい部活があるわけでもないし、それで無為に出費をさせてしまうのももったいない。
だから、今のところは適当にゲームで遊んでいるほうがいいなぁ、とか。

学生の彼らは日々を楽しく過ごしながらも、時間の流れは速いなぁ、と実感しているようで。
歳とってくるとどんどん早くなっていく気がするから不思議なものです。
「きっかけさえ作れば良い思いではすぐ思い出せますよ」。
このあとつづけた言葉がなければ、工助はもうちょっとマシというか、それこそ彼女とか簡単に作れるんじゃないのかなぁ。
残念だ。まぁ、常識はちゃんと持っているし、この作品で歩以上の残念キャラはいませんけどね。

今回は携帯ゲーム機についての雑談がありましたね。
壱さん、無駄に詳しい……
ゲームをやたら買っているのに、未だに一本もゲームクリアできていないとか何をやっているのか…
最後に走にオチつけられてますしね……なんでこうも姉弟で性格が違うというか、残念度に差が生じてしまっているんだ。
歩を反面教師にしてたから、走が万能キャラになったという可能性もあるのか。

携帯機で昔のパーティーゲームダウンロードして遊んだりしてました。
年齢バラバラなのに、同じように楽しめるって言うのはゲームの楽しみの一つではありますね。
今回は、衛気象についての知識とか、PSモバイルの配信に関してとか、真面目なネタが多かった感じがします。
バレンタインデーとホワイトデーって言うイベントこなした後だから、ゲームよりになっているのかなぁ、とか思ったり。