電撃4コマの感想。
相変わらず舞台はゲーム倶楽部。
年齢も学校も違うメインキャラをまとめてだすには便利な場所なんでしょうけど。
ワンパターンになりがちって事ですから、ちょっとなぁ。
そういう意味では、あちこちに話題が行って興味が分散していた家族ゲームの方が好みではあった。
いや、これが嫌いって言うわけではないですが。 

今回の歩残念伝説。
「ゲームの雑誌があることを知らない。おまけに1冊読むのに『何年かかるの』と口走る」
「説明書は読まず、詰まったら投げる」
「学力が極めて残念(弟の教科書の内容でも詰まる)」
「弟に『叱る』と『たしなめる』の違いを指摘される」
「自分に関係ない楽な将来の話題で一喜一憂」

……もう、この姉はどうしようもないな、本当。
走くんが高スペックなだけに、本当もう目も当てられないとはこういう事かって感じが。
弟はほっといても大丈夫と思われる弟と、何言っても無駄とほっとかれてる姉。
遊亀家の教育方針がよくわかるというかなんというか、相手に応じて変えているあたりやりますね! 過程違っても結果「ほっとく」という一択ですが。 

本当歩の残念度がインフレの歯止めかかんなくて、彼女は果たしてどこまで行くのか……