
ベルカナ (にっこりと)わたしはクレスポさんを推薦しますわ。
一同 (笑)
外野のシャイアラ あの笑顔、絶対何か企んでるわ(笑)
外野のブック (ぼそっと)クレスポさんを傀儡にする気満々ですね。
第13話 やんちゃでカッコイイ弟君
第14話 過保護で困ったお母様
第15話 熱くて暑いワンワンたち
PCたちの中から湧いて出たモチベーション。
盗賊ギルド幹部バーゼルの追放。
まぁ、それは抜きにしてもレベルが上がってきたから幹部になってやろうじゃないか、という意思があるんですよね。
それを受けて、藤澤GMが送るクレスポがギルド幹部になるキャンペーンの開始。
今回は、まぁ能力と実績から、幹部候補にして、幹部になるための試験を受けてもらおう、という流れ。
ベルカナがどんどん腹黒策士というか詐欺師になっていくなー。
ファンドリアの腐敗具合に怒っていたのってベルカナじゃなかったか。
同じような傀儡を作ろうとしているように見えるのは気のせい……?
いや、こういうやり取りできるくらいPC間の信用があるってことですから、読んでいて楽しいですけどねー。
ロマールの街で流行っていた病気の治療薬を求めて山に登ったり、幹部になった時のために情報網を構築したり。
14話のエピソードでは、GMが情報をうまく渡せなかったり、PCが情報を集めきれなかったりで、よくわからないまま突っ走っていって、ボス戦というすごい流れ。
はたから読んでいると、GMの内心描写とかもあるので、結構あっさりとわかるネタですよね。
そして、最後の15話は昇格試験のために、遺跡に潜ることに。
伏線が張られたりして、どうなることやら、という感じですけどねー。