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ベルカナ チャンスです、チャンス! ギルドで名を上げるチャンスではありませんか。
クレスポ おお! ここは功を焦って――
ベルカナ 夜空に散るチャンス――じゃなくてっ。

第19話 頑張れひよっこ領主さま
第20話 多忙で人気な元上司
第21話 最後の皇帝の最期

レイド復興というか、ロマール転覆というか、まーそういう動きがあるようで。
しかも情報を流していたのは、盗賊ギルドのメンバー、
威信にかけて、身内で解決しなきゃいけないということに。
PCたちに嫌われているというか、ある種愛されている、幹部のバーゼルもレイドに赴いたそうで。

19話
ほかの盗賊はレイドに赴いたけど、同じになるのもなーと、情報を集める一行。
動くにはもうちょっと燃料が欲しいとかいって、いろいろ調査しているわけです。
随分と古い方法を使って盗賊ギルドに届けられた、救援の依頼。
セバスチャン、まじめにやればできる人間なのね……ネタキャラだとばっかり。
意外なところで燃料を拾って、レイド方面に赴くことに。
まー、今回はシナリオタイトルにある通り、ひよっこ領主――セバスチャンとくればあとはもうライオーでしょう――の話なんですが。 
レイド人の扱いがひどい、という描写がまた。これは復興のために動く人が出るっていうのもわかるわな。

20話
ついにレイドに到着。
元上司バーゼルに変装をばれて鼻で笑われたりとかありましたが。
無事に情報を入手して、いろいろと活躍はしていますね。
バーゼル登場して、どれだけロールプレイしても、PCたちに「仕方ありませんよ、バーゼルですから」みたいに言われてしまう。うん、愛されているね。

21話
レイド編に決着をつけるエピソード。
これまでに得た情報をもとに、ついに本丸に乗り込むというか、後を追って秘密の通路に。
障害を乗り越えて、ボスに至る、と。
要素としては王道ですよねー。
展開でうっかりドジっ子属性ついたNPCがいましたけど。