劣等生のアニメをみましたよー。
深雪の声がちょっとイメージと違ったかなー。
他のキャラクターはそれなりに納得いきましたけど。
設定が多い文章を、うまくまとめているんじゃないかなーという感じ。
まさか冒頭に『追憶編』絡みのシーンが挿入されるとは思いませんでしたけど。
真由美と達也の初邂逅のシーンが変わっていたのは少し残念かなー。
入試成績云々の会話はしてほしかった。
達也が真由美に対して「苦手だ」と思う部分が、気に入っていると言いますか。
最初の頃の達也の行動に少し影響与えていると思っていたもので。
あずさが一瞬だけ出てきていましたが、それなりにはまっていたかな、
あのふわふわした感じというか。声的にもあっていたように思う。
エリカたちと深雪が廊下であうシーンでも、背景に森崎とかほのかとかのA組のメンバーがいて芸が細かい。
見学のシーンとかもバッサリ切られたりしているので、ほんとうに事あるごとに森崎が絡んできて、もう……。
しかし、入学式直後からそんなにクラスメイトに付きまとっていたら、交流するどころじゃなくて下手すりゃストーカーになるんじゃないだろうか。
まぁ、優等生と劣等生というフィルターがかけられている分、増長している部分があるのか。
忍を自称する九重八雲も結構良い演出されてたといいますか。
うさんくささがよく出てました。飄々としている部分がいいです。
ほんとうにアレ坊主か? いや、忍なのか。
九重の寺での体術のシーンが力入っているように思いましたね、
流れるようだった。…あれ、これ魔法ものだったよな。今さらか。
世界観設定の説明が優先されて、優等生と劣等生、1科生と2科生の説明が次回に回ってましたね。
HRに先生が来た理由とか、履修登録のシーンとか、あちこち割愛されていましたけど。
カウンセラーの話は影響してくるから、あとで挟み込んだりするんですかね。
原作でも思ったんですが、風紀委員長が、起動式を読み取れるという異能を、あっさり信じたのは疑問というか。