「あ御子柴 さっき野崎が君のノートに落書きしてたよ 良かったの?」
「は!? 落書き!? まさかあいつ俺のノートをずたずたに……!?」
(3ページ目が意外とよく描けたのであとでコピーさせてください)
『野崎!!!』
ガラケーで十分生活できる野崎と佐倉。
……作中キャラクターにスマホを持たせようとして、知識がないため失敗。
また突飛な実験を開始していて、学校で糸電話。
よく怒られなかったな……というか、意外なドラマが始まってて、野崎はどうしてその場面を見ていなかったんだ……
あと、今回は地味に瀬尾が笑えた。
野崎の友人たちが、アシスタントをしていたりする関係で、「野崎に聞いてみる」と行動方針をぶんなげる姿を見て驚いている瀬尾とか。
男子バスケ部が瀬尾対策で取った行動が意外とはまって、若松の逆襲が……始まらなかったところとか。
野崎が漫画家という事を隠して(周囲に信じてもらえず)いるのに、友人と上手く回っているのに。
一方で、タヌキ登場率がヤバい漫画家の都は、仕事を隠しているため、周囲に誤解を振りまいて、微妙にから廻っている。
この二人の差が割と面白いというかなんというか。何でも作品に生かそうとする貪欲さは、すごいと思いますがね。
今回一番笑ったのは、67話の「怖い呼び出し」ですかね。
……御子柴の必死さが、素晴らしかった。
その後の、剣さんたちの締め切りの話は、切実すぎて笑えなかった……親戚で印刷関係の仕事してる人いて、その話聞いてるからなぁ……
前野は本当ウザいなぁ……これでよく仕事首になってないなぁ……
大月さんも哀れな……