にらみ合いをしているところから開始。
会長と風紀委員長が、それぞれいい感じだと思いますよ。
一方で森崎は、声が今一つかな。
ちょっと幼い気はする。まぁ、幼稚な部分あるしなぁ。
あってるといえばあってるのか。
「森崎の家に連なる」とかなんとか、家の事持ち出すなら、もうちょっと大人になれよ。
ほのかと雫を交えた帰宅風景。
CAD絡みの会話を行っていますね。
達也が深雪のCADを調整していることとか、エリカの刻印型の話とか。
深雪の生徒会勧誘と、その暴走。
風紀委員長も結構食わせ物。
会長もノリノリですね。
達也が、逃れようと梓から風紀委員について聞いたり、二科生という事を言い訳に使いますが、のらりくらりと交わされる。
1Eでの実技風景とかも描写されていましたね。
摩里が、達也の眼、異能を素直に認めているっていうのが少し違和感ありますが。
深雪の暴走によって、結局達也は、踏み込んでいくわけで。
「風紀委員になりたいわけではないが、妹の眼が曇っていないことを証明するために」。
流石の行動方針ですよね。
深雪はブラコンとして生きるのであれば、もうちょっと兄のことを考えるべきじゃないだろうか。
盲目的すぎて、時々怖くなる。
そして、服部との模擬戦。
生徒会長と風紀委員長の承認するセリフがなかったのは少し残念。
服部、一瞬でやられたね・・・いや、原作でもそうですけど。
勝負がついたシーンで終わり。解説は次回、ですね。