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「だが、そこは心配しなくてもいい気がするぞ」

「なんじゃと」

「自慢にならんが、カエサルほど人生を謳歌する甲斐性、俺にはなさそうだからな。国を興すことにも、出世や栄達にも興味はない。いくさをしろと命じられれば、もちろん全力で戦う程度の勤労精神はある方だと思うが――まあ、そこまでだな」

 

大体においてラノベのイラストは女性率高いものですが。

……男性陣の温泉シーンのイラストをカラーでドンと口絵に持ってくるあたりはさすがと言いますか。

女性陣の温泉シーンのイラストの裏側ではありますが……温度差が激しいというか、男性側が復活者ばかりだから濃いなぁ……

 

今回は、それほど大きな動きはなかった印象です。

主人公が本気でレギオン率いたわけでもないですしね。彼が今回力を入れていたのは、1巻から行っていたミスコンの方だって言うんですから。

何やってるんだ主人公……さすがだ、もっとやれ。

 

霊液補給の儀も三人から出来るようになって、それぞれシチュエーションを工夫していますが。

立夏が先日知った割には大胆に接触してくるなぁ、と言いますか。

味方側のヒロインは今のところこの三人だけですが、今後ヒロイン増えるとして、そのキャラはちょっと苦戦しそう。

まぁ、征継がかなり器大きいからその辺な何とかするか。

 

次回以降に向けての伏線が多かった気がしますね。

現在奉られている皇国の姫、照姫の様子や、箱根の地を巡る志緒理と征継の策が描かれて。

初音が自分の軍勢を率いて一人戦いに挑む場面があったり、謎のレギオンの影があったりもしました。

そして復活者たちの交流もあり、大物が接触して来たりもありますし。次回あたりで大きく動くと面白くなってきそうですけどね。