『これから俺たちは、ろくに連絡も取れなくなるんだぜ? だったらどうする? テメエで判断して好きなように動くしかねえだろ? 状況っていうのはあっという間に変わるもんだ。そのとき、頼れるのは自分しかいねえ。テメエで考えて、考えて、よく考えて、決めろ。「一人前になる」ってもは、そういうことだ』
ついに、あの日別れた友人たちの足跡が描かれることに。
サブタイトル通り、「変わるもの、変わらぬもの」についての物語。
ハッキリ言えば今回は地味です。
敵が強大だってことを再実感したり、春虎と別れた後彼らに何があったのが明かされるだけの、溜めの巻。
でも、それでも面白いんですよね。
戦闘だけじゃなくて、こういう日常のパートというか溜めの演出を効果的に使っているのはさすがと思います。
前の巻で夏目、今回友人たちが描かれたわけですから、そろそろ春虎の状況も知りたいものですねー。次が待ち遠しい。
潜伏を続けている夏目達。
泰純の星読みに従って何かが起こるらしい東京に拠点を移します。
夏目を預けられた土御門家も、春虎の動向についてはよく分からない部分が多いようで。
そして夏目の出自についてなどの謎についても触れられ、話が進んでいる部分もありますね。
潜伏を続けている夏目達。
泰純の星読みに従って何かが起こるらしい東京に拠点を移します。
夏目を預けられた土御門家も、春虎の動向についてはよく分からない部分が多いようで。
そして夏目の出自についてなどの謎についても触れられ、話が進んでいる部分もありますね。
土御門家は、あの春虎が夏目をよみがえらせた日の騒動で何が起きたかがわからない。
情報を集めても、様々な思惑や状況が入り乱れていているせいで、はっきりとしない。
下手に接触すれば、敵に察知される可能性も出てくる。
だから、一方的な連絡を。手紙を送ることにした。返事は期待しないものを。
少しずつ触れられていく、春虎の友人たちの状況。
塾長は、退陣させられた後、実質軟禁状態。京子も塾には通っているものの、連絡手段は取り上げられ、箱入り状態に。ただ、この二人は家で接触できるので、星読みの力を伸ばす特訓をしている。
冬児が天海と行動しているらしいってのは触れられてましたが、あぁいう事情で同行していたのか。
そして、これから始まるだろう騒動に備えて特訓してるわけですが……まさか相手にあいつを選ぼうとは。
天海さんも、呪力封印されているはずなのに、何かしてくれそうな、油断ならない感じがして頼りになりそう。
鈴鹿は、陰陽庁に出戻り。敵の内情を探るため、それがばれていようと、裏をかき返してやると奮闘中。相馬が接触してきますが……誰かあの天然純粋姫様どうにかしろよ。
状況を引っ掻き回すことについては天性の才能を持っているんじゃないだろうか。
大友先生は、白の八咫烏という裏での通り名までできて、本格的にテロリストじみてきてますね。『D』の式神である鬼を連れていて、相変わらず達者なようです。
木暮は大分様子が変わっていましたね。本気で大友を追っているようですけど、一方で情報を握りつぶしているようでもある。果たして彼はいったいどちらに立っているのだろうか。
前回いいところなかった山城も少し活躍していましたね。十二神将の面目躍如といったところでしょうか。大友と相対して、時間を稼げていたあたりはすごいんじゃないかと。
そして手紙を受け取った天馬。
冬児や京子、鈴鹿のように、特別な力を持たない、普通の学生。
以前の騒動で、唯一裏をかいた存在。
普通の学生過ぎて、一応監視はついているものの、以前のように塾に通っているとは。
環境が変わって、一人待機することになっても、その中でできることをしてきた。
天馬、格好いいじゃないですか。あの返事の仕方も失敗が挟まっているあたり天馬らしいというか。
面白かったですよ。
鈴鹿が最後手がかりをつかんだというか、情報を提供されたりしてますが。
敵が想定している『本番』。いったい何をする気なのか、今から気になって仕方ない。
情報を集めても、様々な思惑や状況が入り乱れていているせいで、はっきりとしない。
下手に接触すれば、敵に察知される可能性も出てくる。
だから、一方的な連絡を。手紙を送ることにした。返事は期待しないものを。
少しずつ触れられていく、春虎の友人たちの状況。
塾長は、退陣させられた後、実質軟禁状態。京子も塾には通っているものの、連絡手段は取り上げられ、箱入り状態に。ただ、この二人は家で接触できるので、星読みの力を伸ばす特訓をしている。
冬児が天海と行動しているらしいってのは触れられてましたが、あぁいう事情で同行していたのか。
そして、これから始まるだろう騒動に備えて特訓してるわけですが……まさか相手にあいつを選ぼうとは。
天海さんも、呪力封印されているはずなのに、何かしてくれそうな、油断ならない感じがして頼りになりそう。
鈴鹿は、陰陽庁に出戻り。敵の内情を探るため、それがばれていようと、裏をかき返してやると奮闘中。相馬が接触してきますが……誰かあの天然純粋姫様どうにかしろよ。
状況を引っ掻き回すことについては天性の才能を持っているんじゃないだろうか。
大友先生は、白の八咫烏という裏での通り名までできて、本格的にテロリストじみてきてますね。『D』の式神である鬼を連れていて、相変わらず達者なようです。
木暮は大分様子が変わっていましたね。本気で大友を追っているようですけど、一方で情報を握りつぶしているようでもある。果たして彼はいったいどちらに立っているのだろうか。
前回いいところなかった山城も少し活躍していましたね。十二神将の面目躍如といったところでしょうか。大友と相対して、時間を稼げていたあたりはすごいんじゃないかと。
そして手紙を受け取った天馬。
冬児や京子、鈴鹿のように、特別な力を持たない、普通の学生。
以前の騒動で、唯一裏をかいた存在。
普通の学生過ぎて、一応監視はついているものの、以前のように塾に通っているとは。
環境が変わって、一人待機することになっても、その中でできることをしてきた。
天馬、格好いいじゃないですか。あの返事の仕方も失敗が挟まっているあたり天馬らしいというか。
面白かったですよ。
鈴鹿が最後手がかりをつかんだというか、情報を提供されたりしてますが。
敵が想定している『本番』。いったい何をする気なのか、今から気になって仕方ない。