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宇佐が日直と嘘ついて、律と帰る時間合わせているのが、ほほえましいというか。
下手するとストーカーだから気をつけろ、とか言いたくなりますが。
なんか犬が飼い主の近くで尻尾降ってる感じもするので、ほほえましくはあるのか。

今回は麻弓の合コンがつぶれて、女の友情について語る話。
律が昔の友人と会って、会話をする話。
二つの話をうまく見せてるかなぁ、という感じですが。

酒を断っていた麻弓に、律が、「新しくダメな彼氏でもできたんですか」とか言ってるし。
シロに対しての「自分嫌いじゃないんですか」とか、ばっさり加減が切れ味鋭くて結構好きですよ。

「割と一人で好きでいる」律に対して、宇佐が気を配りすぎというか。
気にしすぎだろう、と思う部分はあるんですがね。
結局は個人の問題じゃないか、と気になっている相手だから、気になるっていう部分とか、そこが気になるからこそ、変ショリだったのか、とか色々思うところがありますねー。

シロが変態なのに、結構真面目な時格好良かったりするんですよね。
しっかりした考えを持っているところもあるんだよなぁ、みたいな感じ。
変態だけど。変態ですけど。
最後は、本好きな律のことを受け入れて、帰宅を共にする宇佐、少しずつ理解が進んでる感じですかねー。