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ああ楽しみだ 文化祭も 明日から僕たち古典部が失敗をどう取り返していくのかも――――
乗り越えるべきトラブルがあるなんて なんて素敵なことだろう!
里志といい、折木といい、高校生らしからぬ、自分の哲学を持っていますが。
一本筋通っているキャラは好きですよ。
プール回を挟んで、クドリャフカの順番へ。
最初に入っているプール回は、コミック三巻の限定版についていたオリジナルアニメの内容ですね。
とはいえ、全くそのままってわけでもなくて、こまごまと変えてあるらしいです。
アニメ版は見てないので、オリジナル展開でも読めたのはうれしいですねー。
文化祭で、えるがあちこちつられて引き寄せられていく流れが笑える。
そして、折木が部活のためという大義名分を得て、堂々と自堕落に店番に興じていますが、らしいなぁ、と。
それぞれ、自分なりに楽しんでいるのがいいですね。
伊原は、ちょっとミスを引っ張って思い詰めてる部分あるように見えますが。
クドリャフカの順番は、視点や場面がころころ変わっていくのが面白いと思っているので、なかなかいい感じに描かれていたかなぁ、と思います。
個人的には、アニメよりはコミックの方が好きなんですがねー。
このペースでのんびりやって行ってもらいたいものです。