原作の説明が多いあたりだから仕方がないとも思いますが。
盛り上がりに欠ける回だったなぁ、という印象。
前回の剣道部、剣術部の騒ぎに関して、学園の三巨頭、生徒会長、風紀委員長、部活連会頭の三人の前で報告をするシーンから。
十文字が初登場ですが、確かに巌のような人という達也の言葉にたがわない迫力がありましたねー。
結構声があっている感じがしましたね。
あとは、キャラの落ち着きっていうのがやっぱり見えるような感じで、いい印象。
E組の仲間と、兄妹がカフェで話をする場面が描かれてます。
達也のオリジナルのジャミング方法についての解説音かが入ります。
一応、原作でもキャストジャミングについては近いうちに関わってくるのでここで解説入れるのは必要なんだよなぁ。
深雪のブラコンが絵で見ると、より威力が強いなぁ、という感じもあって、もはや何も言うまいという極致に達しようとしている・・・
新入生勧誘期間に達也が襲撃を受ける場面が描かれ、生徒会室での会話。
ブランシュやエガリテと言った怪しげな組織についても解説も描かれていますが。
今回は本当に説明回、伏線回となって、だらだらとしている感じがなぁ。
小野先生とのカウンセリングの場面も描かれていますが・・・
あれ? このあたりで、小野先生について話があるかと思っていたんですが。
思ったよりも声がかわいい感じがしてちょっと違和感があるなぁ、というのも一つ思ったところ。
微妙にイントネーションにも癖があるような。