週刊少年ジャンプの感想。

・尾田栄一郎 『ONEPIECE』第850話 一筋の光
わーお、プリンの本性があらわに。
やはりビッグ・マムの娘という事か……
ローラみたいな気前のいい海賊もいたから、そっち系なのかと思いきや。
こうなるのか……サンジに救いがないな、ホント。
ローラの性格はあの、森に埋められていた父親似という事でしょうか。
ジェルマもビッグ・マムも魅力感じないからな……もう、お互い食い合ってじめつしてくれないかな……

・空知英秋 『銀魂』第六百十七訓 鬼は一寸法師のような小粒に弱い
九兵衛に活躍により、お妙は無事でした。
柳生一派が参戦して、最悪の状況から多少マシになったかと思いきや。
柳生四天王の一角が残念なことに。……西野さん……ほぼ覚えてないんですが。
将軍の時も思いましたが、ネームドのキャラでも死んでいく辺り、本当容赦ない決戦だなぁ。

・佐伯俊 『食戟のソーマ』196 戦闘を征く者
十傑になってから、謎のゲテモノ料理をふるまう癖を見につけたとか。
表面上は何も問題が無いように見えていたけれど、どんどん歪んでいった、というか。
城一郎は強すぎて……周囲の者が「叶うはずがない」と諦めてしまったり、ただただ期待を寄せるだけになったりすることに思う所があったようで。
天才、先駆者、開拓者……そう呼ばれている中に、修羅の呼び名が加わった瞬間が描かれましたが……
薊がそれを見て、「すばらしい」と零してる辺り、確実に今の状況生み出したのあの日の城一郎じゃないですか……

・葦原大介 『ワールドトリガー』
休載。