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「前世の因縁とかさ、そんなの関係ないぜ。
これは現世を生きる、俺たち全員にとっての問題。
俺たち皆の戦い、だろ?」
ついに「不可視」としての顔を諸葉たちに明かした田中太郎。
彼の口から、駿河安東が異端者を操っていた事、その下で田中たちが動いていた事。
斯波達3人の希望の為に、駿河の野望を利用した事などが諸葉たちに伝わりました。
彼らの希望についてもあっさりと種明かししてくれましたね。
サツキの創世の螢惑を用いれば、これまでに倒れた犠牲者たちを生き返らせることが出来る、という壮大な願いの話。
諸葉は田中に足止めされ、他の主力はヂーシンの魔神級との戦いの最中。
見事目的を果たして逃走した斯波達ですが……彼らの隠していた希望すら駿河は察知していて。
配下の暗黒騎士を用いて斯波達を襲撃。司馬も必死に抗っていましたが、敗北し異端者となってしまってました。
ここにきて新種を生み出すとか、駿河はもうちょっと手加減してもいいんじゃないかな……
見えない相手。暗殺者としての技法を磨き抜いた相手。
田中の事を諸葉は一番怖い相手と評してましたねぇ。実際、諸葉だからこそ撃ち勝てた感じはあります。
……諸葉に勝てない相手の方が少数だと思いますがねぇ。
ヂーシンの魔神級の方は、諸葉の叔母などの応援もあって優位に進んでいましたが……駿河も駿河で気の長い計画立ててましたが、シュウ・サウラもまた随分長い計画仕込んでたのな……
さてはて、次が最終巻らしいですが、どういう決着を迎えるのか楽しみですね。