ico_grade6_3

「前世の因縁とかさ、そんなの関係ないぜ。

これは現世を生きる、俺たち全員にとっての問題。

俺たち皆の戦い、だろ?」

 

ついに「不可視」としての顔を諸葉たちに明かした田中太郎。

彼の口から、駿河安東が異端者を操っていた事、その下で田中たちが動いていた事。

斯波達3人の希望の為に、駿河の野望を利用した事などが諸葉たちに伝わりました。

彼らの希望についてもあっさりと種明かししてくれましたね。

サツキの創世の螢惑を用いれば、これまでに倒れた犠牲者たちを生き返らせることが出来る、という壮大な願いの話。

 

諸葉は田中に足止めされ、他の主力はヂーシンの魔神級との戦いの最中。

見事目的を果たして逃走した斯波達ですが……彼らの隠していた希望すら駿河は察知していて。

配下の暗黒騎士を用いて斯波達を襲撃。司馬も必死に抗っていましたが、敗北し異端者となってしまってました。

ここにきて新種を生み出すとか、駿河はもうちょっと手加減してもいいんじゃないかな……

 

見えない相手。暗殺者としての技法を磨き抜いた相手。

田中の事を諸葉は一番怖い相手と評してましたねぇ。実際、諸葉だからこそ撃ち勝てた感じはあります。

……諸葉に勝てない相手の方が少数だと思いますがねぇ。

ヂーシンの魔神級の方は、諸葉の叔母などの応援もあって優位に進んでいましたが……駿河も駿河で気の長い計画立ててましたが、シュウ・サウラもまた随分長い計画仕込んでたのな……

さてはて、次が最終巻らしいですが、どういう決着を迎えるのか楽しみですね。